自宅のレンジ・トースター等を使った焼き芋の作り方
ほくほく焼き芋をレンジで作ろう♪
さつまいもを水で濡らしたキッチンペーパーで包んで、その上からラップで包んで、レンジ600Wで合計6分加熱します。
焼きむらが無いように片面3分ずつ焼くと、ほくほく焼き芋の出来上がりです。お芋の甘さがそのまま味わえます。
簡単お手軽!トースターで焼き芋
さつまいもをオーブントースターにそのまま入れ、1000Wで約30分焼くと、ほくほく焼き芋の出来上がりです。
表面の皮は固めなので、少し厚めに皮を剥いてあげると良いです。上下にヒーターが付いていればひっくり返す手間はありません。
詳しくは→オーブントースターでほくほく焼き芋★ レシピ・作り方
しっとり焼き芋をオーブンで♪
さつまいもを水で濡らした新聞紙で包み、その上からアルミホイルで包みます。予熱したオーブンで180度で60分焼くと、しっとりと甘味のある焼き芋が出来上がります。
詳しくは→オーブンで美味しい焼き芋 レシピ・作り方
まるで水あめのような甘さ!フライパンで作る焼き芋
アルミホイルで巻いたさつまいもをフライパンに入れ、蓋をします。焼き面を返しながら弱火でじっくり60分位かけて焼きます。
アルミホイルを開けると、トロっとした焼き芋が出来上っています。少し手間はかかりますが、甘さは抜群で、まるで水あめを食べているようです。
詳しくは→フライパンで作る焼き芋 レシピ・作り方
土鍋で出来るしっとり甘い焼き芋
洗ったお芋を一本ずつアルミホイルで巻き、土鍋に入れます。土鍋の蓋をして中火より少し弱めの火で片面を20分ずつ焼きます。
アルミホイルを開けると、焼き芋の香りが一面に広がり、中身はしっとりと甘い焼き芋が出来上がります。
詳しくは→男だって焼き芋が大好きだ~!土鍋でほっかほっか レシピ・作り方
炊飯器で作る簡単焼き芋
洗ったさつまいもを炊飯器に入れ、30CC~50CCのお水加え、早炊きコースを選択します。しっとりした焼き芋が出来上がります。ボタン一つであっという間に美味しい焼き芋の出来上がりです。
詳しくは→炊飯器で蒸し芋☆しっとり~ねっとりサツマイモ レシピ・作り方
バーベキュー&焚き火での焼き芋の作り方
バーベキュー&焚き火(炭火)
さつまいもの両端を少し切り落とし、アルミホイルで2重にくるんで、焚き火の炭の部分に置いて、向きを変えながら20~30分焼くと、ほくほくした焼き芋が出来上がります。BBQ後のデザートにいかがですか?
詳しくは→BBQの仕上げに♪焼き芋 レシピ・作り方
落ち葉
集めた落ち葉に火をつけて、おき火の状態になったところに、アルミホイルに包んださつまいもを入れます。20分~30分位向きを変えながら焼くと、ほくほく焼き芋の出来上がりです。
石焼き芋専用の「鍋と石」を使う!
キャプテンスタッグ 石焼きいも鍋26cm石2kg付 M-5558
キャプテンスタッグ 焼きいも用石3kg M-5532
なんと、キャプテンスタッグから石焼き芋を作るための「鍋と石」が販売されているんです!その名も「石焼きいも鍋26cm石2kg付」。
底に穴の開いた鍋と天然石、レシピ集のセットで鍋底の穴からまんべんなく石に熱を通します。天然石焼きの遠赤外線効果で最初に天然石の水洗い&空焼きの手間はかかりますが、ホッコリの焼き芋が作れます!
<使用した人の声>
あまり期待していなかった商品ですが、便利さは思った以上です。もちろん石焼き芋はほくほくに出来ますが、私は各種食材の暖めに利用しています。短所として感じるのは、石は2kg入りですが気持ち少ない気がします3kgなら良かったんじゃないかな、石拾ってきて足しました(出典 : Amazon)
焼き芋用「密閉鍋」で蒸し焼きする!
尾上製作所 日本製 いもやき器 やっくんDX
他の製品と違う点は、一度にたくさんの焼き芋が出来る事!我が家は、6人家族なのでそれが一番ありがたいです。
途中で焼き加減を簡単に確認出来るので、芋をころがし芋全体に焼き色を付けるのも簡単!しかも作っている時は、焼き芋のたまらない香りが楽しめます♡お手入れも、焼き芋を作るぐらいなら、そのまま空拭きでOK!簡単!(出典: Amazon)
ダッチオーブンを使った焼き芋の作り方
①ダッチオーブンで焼き芋!
キャンパーの多くが持っているダッチオーブンを使っても、おいしい焼き芋ができあがります!こちらはサツマイモをそのままダッチオーブンで加熱するシンプルな方法。簡単においしい焼き芋が作れちゃいます!
詳しくは→コールマン いろいろやきいも
②ダッチオーブンで焼き芋!
ダッチオーブンにアルミホイルに包んだサツマイモと水を入れて蒸し焼きにする方法。ポイントはサツマイモをアルミホイルで包む前に、塩水を揉みこむこと。こうすることでサツマイモの甘みが引き立ちます。
詳しくは→楽天レシピ ダッチオーブンでほっくほくな焼き芋レシピ・作り方
「黒ホイル」を使って時間短縮!
東洋アルミ 早い!簡単! 石焼きいも黒ホイル 約25×500cm S0161
「石焼きいも黒ホイル」は、その名の通り片面が黒くなっているアルミホイル。この黒ホイルで焼くとサツマイモの甘みの元である「麦芽糖」が2倍以上も増え、甘くておいしいサツマイモが焼きあがります。
しかも通常の銀ホイルと比べると熱吸収がよく、約半分の時間(家庭用オーブントースターの場合)で完成!家庭用製品ですが、もちろん炭火でも使えますよ!
<使用した人の声>
毎年季節になると蜜芋(安納芋)を取り寄せるのですが、こちらのホイルで包んで170℃くらいで1時間焼くと、それはそれは美味しい焼き芋の出来上がり!一般のホクホクした焼き芋とはかなり違って、そのままスプーンで食べられるスイートポテトのような焼き具合になります。(出典 : Amazon)
「アルミ缶」でおいしい焼き芋が作れる!
バーベキューや焚き火の時、飲料の空き缶があれば絶品の焼き芋ができあがります!空き缶のプルトップ側をぐるりと缶切りであけ、その中にサツマイモを入れて熾き火の中に入れるだけ。
アルミ缶のいいところはアルミホイルよりも厚みがあるので熱が全体に周り、焦げにくいことと、サツマイモの水分が全体にいきわたること。試してみたいですね!
詳しくは→All About 空き缶だけで!? おいしい焼き芋を作る簡単な方法
焼き芋を味わって楽しもう!
焼きいもと一言で言っても、作り方によって出来上がりが違うんですよ。しっとりした焼きいも、甘さが際立った焼きいも、そしてまるで焼きいも屋さんで買ったようなほくほく焼きいもと様々です。
その焼きいもが、自宅でも外でも簡単に楽しめるのですから、やらない手はありませんね。さあ、自分好みの焼きいも見つけてみませんか?
Find your favorite YAKIIMO!
お気に入りの焼き芋を見つけよう!