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紫外線対策&こなれ感アップに「サングラス」必携!

「でも自分には似合わないし、どれを選べばいいのかもわからない……」なんて決めつけている人もいることでしょう。そんなことはありません! 紫外線からしっかり目を保護しつつ、見た目的にもアガれるテクニックを伝授します!
紫外線対策は万全に

ちなみに標高が高くなるほど紫外線も高くなることはご存知でしょうか? 1000m上がれば紫外線量はおよそ10%増といわれます。つまりたとえ涼しくて快適な高原でも、キャンプにはサングラスが必須ということなんです。
紫外線を浴び続けるとさまざまな弊害もでてきます。眼精疲労、まぶしい、涙が出る、充血、乾燥など……。こういった健康面からみても、夏キャンにサングラスは必須と覚えておきましょう。
偏光ならギラつきも抑えてくれる

偏光の具合を示す数値として「偏光度」と「可視光透過率」があります。「偏光度」の数値が高いほど光の反射を遮る効果が高いという指標になります。「可視光透過率」は数値が高いほど光を通す、つまり視界が明るいということです。
両者の数値が高い(まぶしくなくて明るい)のが理想ですが、基本的には偏光度が高いほど可視光透過率は低くなる傾向にあるのでバランスが大事です。
こなれ感がアガる!

サングラスは、ただフツーにかけるだけのアイテムじゃありません。ではキャンプスタイルにどうやって取り入れるべきか、まずチェックしてみましょう!
アクセ代わりにも使える!

1. 普通にかける

理想のフィットは眉頭とサングラスが重なること。サングラスと眉が離れてしまうとどこか間延びした印象になってしまうので、サイズ感は重要なのです。
2. Tシャツのネックにかける

夏のキャンプは誰もがTシャツ&ショートパンツという定番コーデになりがちなので、このワザを駆使して変化をつけてみるのがおススメです。
3. 胸ポケ3段活用



胸ポケがあるトップスではぜひトライしてもらいたいのがこの3段活用です。Tシャツはもちろんシャツでも応用できます。
3つのうちどれを採用するかはサングラスの色や胸ポケの深さにかかわってきますが、最後はお好みで。それぞれ見え方が違うので、印象がガラリと変わります。
4. キャップのせ

タフな炎天下ではどちらも定番のコンビなので、意外と出番の多いコーデテクニック。あれこれ難しく考えず、サラリとこなしちゃいましょう!
5. 後ろ向きにかける

ペグ打ち時に前かがみになるようなシーンではとくにおすすめ。実用重視で何気なく後ろにかけ直せば、手慣れたキャンパーっぽさが増すでしょう。
それでは、気になる厳選12本をご紹介していきます!
キャンプでかければ目を引くサングラス5本

1. ボストン型が今風なセイバー「ロッカウェイ」

細めのリム幅にやや縦長なラウンドシェイプのレンズというボストンタイプのフレームがいいムード。華奢すぎず、野外でもハマるバランスに仕上がっています。
2. 西海岸生まれのレーン オプティクス「ビスタ」

高感度な人たちにシャープなデザインが受け入れられ、東海岸のニューヨークでも大きな支持を集めているグラスの一つです。
3. 機能とデザインが融合したオークリー「ターゲットライン」

サイドシールドが設けられており後方からの光もカット。機能的でありながら、タウンユースにも違和感なくハマります。
オークリー サングラス ターゲットライン
●サイズ:A=レンズ幅58mm、B=レンズ縦44mm、C=ブリッジ幅16mm、D=フレーム幅144mm、E=テンプル長=138mm
4. 衝撃にも強いスワンズ「パスウェイ」

レンズは耐衝撃性に優れたポリカーボネイト製の「ペトロイドレンズ」を採用し、アウトドアアクティビティにもぴったり。
5. 現代的アレンジが加わったスミス「ローダウン2」

スミス サングラス ローダウン2
●レンズカラー: Chromapop-Sun Black
●光の透過率:12%
●SMITH のアイコンモデルがリニューアル。クラシックスタイルを現代的にアレンジ。
●光の透過率:12%
●SMITH のアイコンモデルがリニューアル。クラシックスタイルを現代的にアレンジ。
お次は1万円以下プライスながら、十分満足のいくサングラスの登場です!
アンダー1万のお値打ちサングラス5本

この5本ならプライスを超えた満足感をもたらしてくれるハズです!
1. 安心の「コールマン」で視界良好!

対象の色調を損なうことなく、光の乱反射をシャットアウトする偏光レンズでいつでもクリアな視界を約束してくれます。
2. US仕込みの「ダン・シェイディーズ」

ダン・シェイディーズ イーストハム
●レンズの横幅 54mm
●レンズの縦幅 43mm
●全体の横幅 145mm
●テンプルの長さ 143mm
●素材 プラスチック(ポリカーボネート)
●可視光線透過率 ミラーレンズ3%〜11%通常レンズ13%〜15%
●紫外線透過率 1%以下
●レンズの縦幅 43mm
●全体の横幅 145mm
●テンプルの長さ 143mm
●素材 プラスチック(ポリカーボネート)
●可視光線透過率 ミラーレンズ3%〜11%通常レンズ13%〜15%
●紫外線透過率 1%以下
3. 帽子だけじゃない「ニューエラ」

4. メインでもサブでも使える「モンベル」

モンベル トレッキンググラス
●【素材】(フレーム)ナイロン樹脂 (レンズ)ポリカーボネート
●【重量】23g
●【収納サイズ】9.5×6×4.5cm
●【重量】23g
●【収納サイズ】9.5×6×4.5cm
5. 「ロゴス」の迷彩柄で主張する

水面や路面の反射をカットし、鮮明な視界を確保してくれる偏光レンズ仕様なのでさまざまなアクティビティにぜひ。
最後に、大定番の2本です!
長く使える2大名品サングラス

1. オークリー「フロッグスキン」

オークリー フロッグスキン アジアンフィット サングラス
●18%UVカット
●サイズ:レンズ横幅 : 55 mm レンズ縦幅 : 42 mm 鼻幅 : 17 mm テンプル長 : 133 mm
●サイズ:レンズ横幅 : 55 mm レンズ縦幅 : 42 mm 鼻幅 : 17 mm テンプル長 : 133 mm
2. レイバン「ウェイファーラー」

レイバン サングラス ウェイファーラー
●【フレーム】プラスティック
●【レンズ】ガラス
●カラー【フレーム】マットブラック 【レンズ】ダークグリーン
●【紫外線透過率】1.0%以下
●【可視光線透過率】15%
●【レンズ】ガラス
●カラー【フレーム】マットブラック 【レンズ】ダークグリーン
●【紫外線透過率】1.0%以下
●【可視光線透過率】15%
夏キャンにサングラスはマスト!

そしてどうせ着用するならキャンプコーデのアクセントとして効果のあるモデルを選んでみるのが正解です。ついカブリがちな夏キャンスタイルに変化をもたらしてくれるハズですよ!
For summer camping sunglasses!
夏キャンプにはサングラスを!
紹介されたアイテム

セイバー ロッカウェイ

レーン オプティクス ビスタ

オークリー サングラス ターゲットライン

スワンズ 偏光サングラス パスウェイ

スミス サングラス ローダウン2

コールマン 3033 偏光サングラス

ダン・シェイディーズ イーストハム

ニューエラ スクウェアグラス

モンベル トレッキンググラス

ロゴス 偏光サングラス 迷彩マットグレー…

オークリー フロッグスキン アジアンフィ…

レイバン サングラス ウェイファーラー