【これスゴイ…】SOTOの新作ステンレスヘビーポット『GORA』が予想以上に優秀だった!

SOTOが2018年に発売した新作のキッチン用品「GORA(ゴーラ)」。ステンレス二重構造や取り外し可能なハンドルなど本格的な仕様でキャンプ料理がさらに楽しくなること間違いなしでしょう。今回は、実際にGORAを使ってみた感想とその魅力をたっぷりとご紹介します!


アイキャッチ画像撮影:筆者

2018年発売のSOTOのポットは料理本格派!

撮影:筆者
SOTOが”本気”のキッチン用品を発売しました!

SOTOといえば、バーナーやトーチといった火器類や、登山で使えるクッカーなどを販売するイメージが強いですよね。

しかし、2018年に新発売したものは、重厚感ある上品なデザインに仕上がったステンレス製の”ポット”。一体どんな製品なのか、実際に使ってみました。

実際に使ってみて気づいた、新作ステンレスヘビーポットの「ここが優秀」

今回使ってみたのは、SOTOの新作ステンレスヘビーポット「GORA(ゴーラ)」。3つのポット、3枚のリッド(蓋)、そして1つのリフター(ハンドル)の7点がセットになったキッチン用品です。

このGORAを実際に筆者がキャンプ場で使ってみて、そこからわかった魅力や気づいたことをご紹介します。


1.8mmの”肉厚”なステンレス素材

撮影:筆者
14cmポット(小鍋)で533g、16cmポット(中鍋)で662g、20ポット(大鍋)で1.4kgの重量があり、どれも重く設計されています。これは、1.8mmと厚めに設定したステンレス素材が使われているから。

それによって、調理中の料理の芯までしっかり火を通すことができる、いわゆる高い“熱伝導率”が実現できます。GORAは、どのポットにも同じ肉厚のステンレス素材を採用しています。

ポットのどの縁でも持てる”ハンドルの使い勝手”

撮影:筆者
スタッキングやお皿の節約などで、フライパンや鍋とハンドルが別になっている製品が増えていますよね。GORAもそのデザインを採用!

本体だけでなくリッド(蓋)もこのハンドルで持つことができます。片手で簡単に挟むことができ、金属が熱くなったときにもこれでラクに持てますね!

蓋が立てかけられる!ハンドルに内蔵した”マグネット”

撮影:筆者
このハンドルの先端には、小さいながら強力なマグネットが内蔵されています。これを使えば、リッド(蓋)にくっつけて立てかけることができます。

撮影:筆者
たとえば、テーブルやキッチンが狭くて蓋の置き場に困ったときに立てかければ、場所を節約することができます。

撮影:筆者
また、蓋が熱くなっても触れずにポットを開け閉めすることができます。

スタッキングの”精密さ”に驚く

撮影:筆者
大きいポットにまとめられる収納力をチェック。スタッキングをしてみると、とてもキレイに収納できました。真上から見ると、まるで三重丸が作れるような正確性です。

SOTOのこだわりは、どの製品も日本国内で生産しているところ。このGORAももちろん日本製! 職人魂ある丁寧なつくりが感じられます。

撮影:筆者
GORAには、メッシュ素材を使った巾着型の収納袋が付属しています。丈夫なコットン素材で作られているので、重量があるGORAを入れて持ち運ぶことができますよ!

”ダッチオーブン”に入れてスタッキングできる

出典:SOTO
7点すべてのポット・リッドがスタッキングできることは前述しましたが、さらにSOTOの「ステンレスダッチオーブン 10インチ ST-910」の中に、GORAをスタッキングすることもできるんです! このダッチオーブンを持っているユーザーには嬉しいポイントですよね。

ITEM
SOTO ステンレスダッチオーブン 10インチ ST-910
●サイズ:内寸/直径259×深さ115mm、外形/幅350×奥行280×高さ160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス、底網:ステンレス
※IHクッキングヒーターなどご使用できない機種もあります

小雀陣二さんが企画協力した“プロ目線のキッチン用品”

出典:Facebook
GORAのポイントは、素材からデザインまで“プロも顔負け”の本格仕様であるところ。そのミソとなるところが、アウトドアコーディネーター・小雀陣二さんが企画協力していることです。

SOTOのホームページでは、「雀家」と紹介されていますが、こちらは小雀さんがオープンした飲食店の名称。小雀さんが企画に入ることで、今までとは違ったものに昇華したのです!

小雀さんの連載はこちら。


GORAを使って、実際に調理をしてみた!

撮影:筆者
百聞は一見にしかず! ということで、実際にGORAを使って料理をしてみました。作ったのは、筆者の独断と偏見で決めた牛丼(笑)。ごはんは別で作るとして、その上に乗せる具材をGORAで作ってみました。

ポットにタマネギ・牛肉の順に入れて炒め、調味料を入れて煮込みます。高い熱伝導率のおかげで、炒める時間も煮込む時間も短縮することができました!

撮影:筆者
また、朝食でもGORAを活用。こちらでは、リッド(蓋)を“皿”として使い、一番大きい20cmリッドをプレートに、中型の16cmリッドを取り皿に使ってみました。2人分の朝食なら問題なく使うことができました!

ITEM
SOTO ステンレスヘビーポット GORA ST-950
●総重量:3.49kg
●サイズ:スタッキング時/幅240×奥行220×高さ100mm×厚さ1.8mm
●材質:ステンレス

GORAでちょっと気になるところ

GORAは個人的に使い勝手がよく、まさに理想のキッチン用品! と思っていますが、少しだけ気になるところがありました。
  • すべてを持ち運ぶとやっぱり重いかも

GORAの全7点の総重量は3.49kgと、少々重いのが気になるところ。また「ステンレスダッチオーブン 10インチ ST-910」は約4.9kgなので、すべてをスタッキングして持ち運ぶと総量約8kg!

ソロやバックパックでGORAを使うことはないと思いますが、この重さは人を選ぶかもしれません。クルマに積載して持ち運ぶ分には問題ないはずです。もしくは、使いたいポットとリッドを選んで個別に持っていく手もありますね。

小さいバーナーを使う場合は耐荷重をチェックしておこう

GORAは重量があるので、念のため耐荷重にも気をつけておきましょう。

もっとも大きい20cmポットの重量は1.4kg。他のポットと比べると少々重い印象です。耐荷重がオーバーしているバーナーを使うと、安定性に欠けたりバーナーに悪影響を与えたりする可能性があります。

耐荷重があまりないソロバーナーなどを使うことがあれば、事前に耐えられるかどうか調べてから利用しましょう。

ハンドルが1つだけだと時々困る

取り外せるハンドルが1つなので、2人以上同時に器を移動させたりすることはできません。便利なリッドを立てかける機能も、他の器を動かせなくなってしまうので使うタイミングが難しいなと思いました。ハンドル単品での販売もあれば嬉しいですね。

GORAは屋内外で使える本格派キッチン用品だ!

撮影:筆者
GORAの登場で、キャンプ料理に熱が入ること必至の筆者。3つのポットと3つのリッド、そして取り外し可能なハンドルを使って、次はどんな料理を作ろうか。妄想がやまないほど、GORAに夢中になってしまったのであります……。

 

You can make the variety cooking with GORA !

ゴーラでいろんな料理が作れます!

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小川 迪裕

フリーランスライター・編集者。WEBや雑誌の執筆を主な活動とし、タブロイドやイベント冊子の製作も担当。最近はもっぱらキャンプとウイスキーに夢中。

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