こすり出すときのコツは、2つだけ
慣れればとっても簡単なこの遊びは、はじめは少し苦戦する子供もでてくる。次の2点のコツを紹介するので、子どもと楽しい時間を過ごしてほしい。
●クレヨンの周りについている紙を全て剥がし、横に持ってクレヨン全体を紙の上でこする
●こするときは、葉っぱの中から外を繰り返して葉っぱの形を出していくようにする。
子供がもっと夢中になる、保護者の関わり方
コツを掴むまで、じっくりとつきあってあげよう
クレヨンで葉っぱの模様を擦り出す方法は簡単だけど、綺麗にするには少しコツがいる。子供が上手に出来るようになるようにアドバイスをしてあげよう。
この時に親が上手なアドバイスが出来ないとくじけて止めてしまう場合もあるので注意。
子どもが飽きるまで、何回でも一緒に遊ぼう
子どもはきっと面白くて何枚もいろいろな葉っぱや色で葉っぱのプリントをしたくなるだろう。
この時、もしも親はもう飽きてしまっていても、子どもが満足いくまで一緒に遊んであげよう。
葉っぱ遊びで気をつけたいこと(アレルギーやかぶれる葉っぱには注意!)
イチョウの葉などアレルギーを持っているひとには反応が出てしまう葉や、かぶれてしまうウルシの葉など、子どもが葉っぱを集める際には注意をするようにしよう。
~第5回につづく~