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写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第2章#1~:森暮らしの冬と薪焚き(3ページ目)

暖炉のある部屋と男性
部屋で過ごすときはこの薪ストーブの前。火鉢テーブルは手を暖めたり、餅を焼いたり何かと重宝しています。写真はCAMP HACKの原稿を書いてます。こちらにはパソコンを持ち込まないことにしているので、原稿を考えるときはいつも手書きです。

メイン暖房の薪ストーブは、バーモントキャスティングス(VC)のアンコールを設置しています。薪ストーブ歴は22年になり話し込むと長くなりそうなので、今回は紹介だけしたいと思います。
赤いストーブ イントレピッドⅡ

玄関には同じVC製のイントレピッドⅡ。今年の秋に煙突を取り付ける予定ですので、現在はまだ飾りになっています。
暖炉と犬
岐阜の自宅にあるのが、同じくVC製のデファイアント。このメーカーの中では最大機種になります。駒ヶ根に移住する時はこのデファイアントも含め、3台の薪ストーブを焚くつもりでいます。

最後に薪の風呂釜。
廃材で作った棚とランプ

廃棄されたステンレス浴槽を再利用し、古材で覆っています。水は中央アルプスから流れる天然水を組み上げて使います。もちろん内風呂もあるので、これは気が向いたときに露天風呂気分を味わうアイテムです。

焚火や薪ストーブなどこれらアナログ的な設備は、ライフラインが途絶えるような状況になっても天然水と薪さえあれば、幾日かは凌げると思っています。
駒ヶ根アウトドアライフの要は薪焚きにあり!です。

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