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スノーピークストーブ

スノーピークのストーブ「タクード」5つの魅力を徹底レポート!

スノーピークの革命的ストーブ「タクード」は、使ってみるとココがスゴい! サイズはコンパクトなのに15時間も燃焼し続ける、頼れる石油ストーブの魅力を徹底的にレポート。実は同社のレインボーストーブのアレを応用できちゃう……という裏技も!

目次

アイキャッチ画像出典:アウトドアーズ・コンパス

タクードの5つの魅力

スノーピーク製の石油ストーブ「タクード」

スノーピーク製の石油ストーブ「タクード」をご存知ですか?

2017年の新作としてデビューした石油ストーブで、他にない特徴を持ち、石油ストーブの新しいスタイルを提案したとも言える、独自性のあるアイテムです。

スノーピーク タクード KH-002BK

●サイズ:380×380×340mm
●重量:6kg
●使用燃料:灯油(JIS1号)
●出力:2.15kw(1800kcal/h相当)
●油タンク容量:3.1L
●燃焼継続時間:約15時間
今回はこのタクードの詳細と、なぜ今おすすめしたいのかをご紹介します。

1. 車にも積み込みやすい絶妙サイズ

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スノーピーク製の石油ストーブ

まずはやはり、サイズ感が特徴的です。直径38cmの円柱形で、高さは34cm。重さは6kgというコンパクトなサイズのストーブ。

スノーピーク石油製品レインボーストーブ

高さは代表的なレインボーストーブで48.5cmあり、タクードと比べると14cm差もあります。身長が低いということは車にも積み込みやすいサイズ感。持ち運びにとても便利ですね。

2. 煮炊き用のコンロとしても使える

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石油ストーブを使っている人には定番な活用の仕方が「煮炊きコンロ」としての活用。

このタクードでも同様の活用の仕方が推奨されていて、ぐつぐつ煮込む料理ならこのタクードで調理ができるんです。

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吹きこぼれても燃焼筒には落ちない設計にもなっており、ケトルでお湯を沸かしたり、鍋での煮込み料理をする際にも安心して使用することができます。

もちろん画像のように簡単な焼き物もできちゃいます。

3. IGTシリーズにドッキング可能

スノーピークストーブにアイアングリルテーブル(IGT)」ドッキング

このストーブの醍醐味は、スノーピークの人気キッチンシステム「アイアングリルテーブル(IGT)」にドッキングして使用することができること。これは調理する際にとても便利!

アイアングリルテーブル(IGT)」

写真のように、テーブルの天板とほぼフラットになるので、鍋の移動などでぶつけることもありません。

タクードで調理をすることをよく考えられており、スムーズな導線が確保されています。

4. 連続15時間の燃焼時間

ストーブの燃焼部分

燃焼時間ですが、タクードは燃料3.1ℓで連続15時間もの間、燃焼を継続してくれるので、燃料コスパはなかなか優秀。

アラジンストーブは4.1ℓで連続15時間、アルパカストーブは6.0ℓで連続15時間。

背が低い分燃焼時間も短いと思われがちですが、しっかり15時間燃焼してくれるのは驚きです。

5. カッコかわいい愛着が持てるデザイン

さまざまなストーブ

石油製品ストーブ

金属の柵部分が重なっているメタリックなデザインは男心をくすぐる格好良さがあります。

そしてこの背の小ささは憎めない可愛らしさも兼ね備えていますね。

タクードの4つの注意点

ここまでタクードの魅力を挙げてきましたが、購入する前に次のようなポイントを理解しておきましょう。

1. 値段はかわいくない

スノーピークタクード

見た目はかわいいのに、お値段はあまりかわいくないのが残念なところ。

2021年9月時点で、スノーピークオンラインショップの販売価格は43,780円(税込)。

アラジンストーブと同じくらいの値段です。アルパカストーブと比べると2倍ほどしてしまいますね。

2. 使用できるシェルターは限られる

シェルター

タクードが使用できるシェルターは、スノーピーク製のシェルター(リビングシェルなど)、2ルームシェルター(ランドロックなど)に限られています。

テントの中で使用してしまうと不完全燃焼になったり、タープ下で使用すると風の影響を受けてしまい危険です。使い方に注意しましょう。

対応シェルターの詳細はスノーピークオンラインショップのページに明記されているので、確認してみてください。

3. 用途によってはパワー不足?

ストーブの燃焼部

出典:solo×niwa

タクードの実力ですが、他のストーブの出力と比較してみましょう。

価格帯が同じアラジンストーブの出力は2.68kw/hですが、タクードは2.15kw/h。他のストーブと比べるとパワーは少し劣るのが気になる点です。

大きなシェルターでは完全には内部を暖めるのは難しいかもしれませんが、用途を調理コンロ兼ストーブとして考えれば多少は納得できるかもしれません。

室内で使用する分には十分なレベルで暖めてくれるという口コミも。

4. 在庫は要確認

ストーブ

2021年9月時点では通販サイトなどでも購入可能ですが、手に入れたいと考えている方は在庫状況をよく見ておきましょう。

「そのうち買えるだろう」と思っていると、タイミングを逃してしまうかも?

タクードの点火方法

タクード点火部

出典:solo×niwa

燃料を入れてから初回使用時は20~30分、芯に石油を吸わせ、その後ダイヤルを右に回して芯を出します。

カバーを少しだけ持ち上げて点火。一般的な石油ストーブと同じような手順です。

sotoガスマッチ

出典:solo×niwa

点火方式はマッチ等による点火棒での操作を行います。ここで便利なのがSOTOのガスマッチ。先端が伸びることで着火マンになるんです。

ガストーチとは違い、ライターのような火が出るのでまさに石油ストーブの着火には最適なアイテムです(参照:solo×niwa)。

SOTOのスライドガストーチと同様に、カセットガスから燃料補充ができるという優れものです。

2台持ちで用途ごとに使い分けても良さそうですね。

ソト SOTO スライドガスマッチ ST-407LV

●サイズ : 幅35×奥行18×高さ100〜165mm
●重量 : 40g
●連続使用時間 : 20秒以内
●使用燃料 : 経済的なカセットガス、ライター用ガス

レインボーストーブの◯◯に収納できる!

次に、タクードの収納方法に関する裏技をご紹介します。

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スノーピークのレインボーストーブバッグが、タクードにも応用できます。

空いた上部の空白に、煮炊きする鍋などをセットに収納することができるので、かなり使える収納方法ですね。

スノーピークファンは要注目!

スノーピークストーブ

タクードは、IGTシリーズを使用している方、コンパクトな石油ストーブを探し求めていた方、煮炊き調理をしたい方におすすめのストーブです。

値段は少々お高いですが、この先のレア度やデザイン性など考慮すれば今がチャンスかもしれません。もし発見したら検討してみては?

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