ホンマ製作所って何?

しかし価格が安いとどうしても気になってしまうのはその”質”。今回はそんな疑問を解決するために口コミを中心にその実力に迫ります!
口コミ徹底レビュー!

昔ながらのオーソドックスなデザインが特徴で親しみやすい薪ストーブ。果たしてその実力はいかに?
基本スペック(重さ・大きさ)

また、煙突部分を含まない大きさは、632×384×344mmのコンパクトさ。キャンプや野外活動時の持ち運びにも便利。薪は50㎝程度のものまで使用することができるのも魅力ですね。
煙突の長さは足りなければ買い足す必要あり
付属の煙突の長さは130㎝なのですが、使う場所によってはこれだけでは短い場合があるので、その場合は買い足してつなげる必要があります。煙突が短いので出来ればもう1本追加するのが良いかと思うけど、そうすると焚口の方とのバランスが悪くなって煙突側にこけそうに成る。それを防ぐ為には通常のレンガの半分の厚さの物を数枚、焚口内部に敷くのが良いかと・・・(出典:Amazon)
脚が短いので、対策が必要

地面への熱が怖いのでかさ上げするために、折り畳みの脚を4本つけました。今のところ支障なく使用できています。(出典:楽天市場)
脚が短いので台を考えないと、と思っています(出典:楽天市場)
扉は窓付きにするのが主流

ガラス窓がついていなかったのでガラス窓付け替え扉も併せて購入しました。やはり、中の燃焼状況が見えないと・・・。(出典:amazon)
扉は耐熱ガラスの別売り物に交換するのが良い。(出典:amazon)
保存次第で長く使えそう!
お手入れや保存状態によって、使用可能な年数が変わってくるようです。野ざらしにしておくと、劣化を早める可能性があります。長期間使用しない時は、専用のボックスなどに収納しておきましょう!
実家の広い庭の剪定木葉を燃すのに最適です。4年使っていますが、性能も良く、一緒に鍋ものを作ったり、焼き芋をやくのも楽しみです。田舎暮らしにおすすめのストーブです。(出典:amazon)
購入から2年間、庭に野ざらしで使ったところ薪を投入するフタとその下にある空気取り入れ口が脱落しました。パーツは点付けで本体に付いているので、接着(蝋付け?知識がなくよくわかりません。)部分から劣化しています。次は足がとれそうなのでブロックを足代わりに置いています。本体、煙突部分はまだまだ使えそうです。(出典:amazon)
バリが気になる
使い勝手がよく、コスパも高いと好評なレビューが多い中、バリで手を切ってしまったというややマイナスなレビューも見受けられます。組み立てたり薪をくべたりする場合は、軍手や革グローブを着用して作業をすると、ケガを防ぐことが出来て安心ですね。
切り口全てバリ取りがされていないため、とても危険です。素手では必ず手を切ります。使用するかたは、革手袋で自分の身を守りましょう(出典:amazon)
確りと頑丈にできていますが素手で薪をくべたり組み立てたりするとすっぱりと手が切れます バリがカミソリのようになってるんですわ きおつけて!(出典:amazon)
●重量:6.6kg
●付属品:エビ曲90°1個、半直筒2本、トップ1個、二つ割1個
●煙突径:106mm※他社製煙突とは接続出来ない場合がございます
●煙突位置:背面
他ラインナップも紹介!
ホンマ製作所は、時計1型の他にも安価で購入できて、キャンプにおすすめの薪ストーブがあります。おすすめの商品をピックアップして紹介します!クッキングストーブ
1万円以下で買えてしまう、コスパの非常に良い薪ストーブ。薪をくべる扉に標準でガラス窓がついているという嬉しいポイントも。時計1型の薪ストーブ1よりコンパクトなボディなので、持ち運びにも非常に便利です。ただし、時計1型と比べると投入できる薪は短くなります。
●重量:6kg
●付属品:エビ曲1個、半直筒1本、T笠1個、目皿1個
数ある薪ストーブの中で、何でこれを選んだのかって言うと・・
窓から火見たいじゃん
折りたたんでコンパクトになる薪ストーブは魅力的でしたが、
それよりもこの"窓付き"が重要でした
出典: もろもろキャンプ
黒耐熱窓付時計型薪ストーブ
時計型薪ストーブユーザーの意見を取り入れて作られたこだわりのアイテム。本体は時計1型同様ステンレス製ですが、黒の耐熱塗装を施すことで耐久性、風格を高めました。さらに揺らぐ炎を楽しむためのガラス窓も標準装備。脚は安定性の高い鋳物製を採用しています。
●重量:6.7kg
●煙突径:106mm
●煙突位置:背面
今回購入した動機はアウトドア的な用途を目的として購入しました。
暖をとるほかに、バーベキュー、羽釜等色々使用してみました。お手軽に使用できとても重宝しています。
昨年末は早速もち米をふかし、餅をつきました。
出典: amazon
ストーブコンロセット
こちらは、時計1型の形はそのままに、一回り小さくなってアウトドアに特化した薪ストーブ。21㎝と脚長なので地面を焼く心配がありません。また、本体に取っ手が付いており、持ち運びにも便利。本体と煙突を収納できるプラスチックケースも付いて1万円台で購入可能。非常にコスパの高いセットです。
●材質:鉄
●重量:7.9kg
●煙突位置:背面
●最大薪長さ:450mm
●付属品:エビ曲90°1個、半直筒2本、専用トップ1個(非売品)、脚4本、プラスチックケース1個
一回使用しましたが、暖かさに感動。
もちろん、薪の消費もおおいですが、お湯を沸かしたり、釜でご飯をたいたり。
楽しい夜をすごせました。
あと、プラスチックケースや取手、足があるのは使い勝手として、大きいですね。
出典: Amazon
この冬は薪ストーブでほっこり暖かいキャンプを!
ハードルが高いイメージのある薪ストーブですが、意外と手の届くアイテムでした。しかも、暖かいのはもちろん、調理にスモーク作りに、湯沸かしにと大活躍してくれます。こんなコスパの高いアイテム、手に入れるしかないですよね!?寒さに震えながらのキャンプは卒業して、この冬はほっこり暖かなキャンプをしませんか?
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