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グレゴリーのリュックおすすめ50選!レディース&メンズの人気商品

グレゴリーのリュック用途別おすすめ50選!レディース&メンズ人気商品

GREGORY(グレゴリー)のリュックは種類がたくさんあり、自分にはどのモデルが適しているのかわからない方も多いでしょう。今回はグレゴリーの人気モデルのなかから、アウトドア、タウンユース、ビジネスなどの用途別におすすめモデルをご紹介!

背負う人にフィットするよう細部までこだわり抜いて設計され、アウトドアではもちろんのこと、荷物の多い日や長時間のお出かけの日にもおすすめのアイテムです。長く愛用できるお気に入りのグレゴリーのリュック(バックパック)をお探しの方は必見です!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

出典:Instagram by @gregoryjapan

グレゴリーのリュックの魅力とは?

壁にかけてあるさまざまなグレゴリーのリュック

アメリカ・サンディエゴで誕生した「GREGORY(グレゴリー)」。フリーデザイナーとしてさまざまなアウトドア製品の製作で腕を磨いたウェイン・グレゴリーによって、1977年に設立されたバックパックブランドです。

今もなお世界中にファンを持つグレゴリーのリュックの魅力を、以下の3点から解説します!

グレゴリーのリュックの魅力

1. レディース&メンズの骨格に適した抜群のフィット感

2. バックパックブランドならではのこだわりの品質
3. 登山からビジネス・通学用まで幅広いシーンに対応

1. レディース&メンズの骨格に適した抜群のフィット感

黒いグレゴリーのリュックを背負う男女

出典:Instagram by @gregoryjapan

グレゴリーのリュックの魅力は、なんといっても抜群のフィット感! 創立者のウェイン・グレゴリーは、リュックを「靴のように身につけるもの」として捉え、身体の動きに沿った背負い心地の良いデザインを追求しました。

その強い信念をもとに生み出されたリュックは、「着るバックパック」ともいわれるほど。

グレゴリーのリュックを背負ってトレッキングする女性たち

出典:Instagram by @gregoryjapan

男女の骨格の違いを考慮して「レディース向け商品」「メンズ向け商品」に分けて展開されている商品もあり、自分に合ったものを選べばほかのブランドにはない背負いやすさを感じられるでしょう。

今までなんとなく違和感を抱えてリュックを使っていた方は、グレゴリーのアイテムを要チェックです!

2. バックパックブランドならではのこだわりの品質

グレゴリーのリュックの背負う面

グレゴリーのリュックは、アウトドアでの使用を想定して作られているものが多いだけあって、高い耐久性も魅力。

本格的なアウトドア向けのラインナップはもちろん、ビジネス向けや普段遣い向けの製品も丈夫でよれにくいと評判です。

グレゴリーのリュックからポーチを出す人

便利に使えるポケットや、防水性を高める止水ジッパーなど、細部の機能も見逃せないポイント。長く愛用できる確かな品質のリュックをお探しなら、グレゴリーは外せません!

3. 登山からビジネス・通学用まで幅広いシーンに対応

グレゴリーのリュックを背負って登山をする男性

グレゴリーのリュックは、あらゆる使用シーンを想定した豊富なラインナップも魅力です。

登山・キャンプといった本格的なアウトドアから、ビジネス・通学などの普段使い、小さな子どもを持つ方向けのマザーズバッグなど、さまざまな用途に対応できる製品をそろえています。

また、どのようなシーンにも馴染みやすく飽きることのないデザインも支持され、幅広い層から人気を得ています。

グレゴリーのリュックの選び方

グレゴリーのリュックを背負って海沿いを歩く男性

ここからは、グレゴリーのリュックの選び方をご紹介! ラインナップが豊富でどれを選ぶべきか迷ってしまう場合は、以下のポイントに注目してみましょう。

グレゴリーのリュックの選び方

1. 具体的な用途をイメージして容量を選ぼう

2. 「背面長」にフィットするサイズを選ぼう
3. 防水レインカバーやPCスリーブといった機能に注目
4. シンプルな黒や花柄・迷彩などデザインも要チェック

1. 具体的な用途をイメージして容量を選ぼう

白いグレゴリーのリュックを背負ってスマホを操作する男性

出典:Instagram by @gregoryjapan

グレゴリーのリュックは、デイリーユースに使いやすい小型のものから、登山や海外旅行に使える超大型のものまで、幅広く展開されています。

小さすぎて持ち物がすべて入らないのは困りますが、アクティブに動きたいなら、大きすぎるリュックもまたNG。

用途に適したサイズを選ぶ必要があるため、具体的に使うシーンと、持ち運びたいアイテムを考慮しましょう。以下に記載する、リュックの容量の目安を参考にしてください。

リュックの容量の目安
容量用途
~15L・子ども用
・少ない荷物のお出かけ
~20L・学生の通学用
・ビジネスパーソンの通勤用
・普段のお出かけ
~30L・荷物の多い学生の通学用
・1泊程度の旅行
・日帰りのキャンプや登山
~50L・2~3泊の旅行
・1泊2日のキャンプや登山
~70L・バックパッカー
・連泊のキャンプや登山
・海外旅行
※上記はあくまで目安です。必要な容量は実際の使い方によって異なります。

2. 「背面長」にフィットするサイズを選ぼう

グレゴリーのリュックの背面を触る男性

背負い心地抜群のリュックに出会う秘訣は、自分の身体にぴったりのサイズを選ぶこと。そしてサイズを選ぶ際は「背面長」に注目しましょう!

「背面長」とは、首の後ろのもっとも大きく出っ張っている骨(第七頸椎骨)から腰骨の上端部分までの長さを指します。首の後ろを起点に、左右の腰骨の上端にあたる高さまで、背骨に沿って測定してみてください。

この長さがわかれば、ショルダーストラップとヒップベルトがベストな位置に備わったリュックに出会うことができます。

グレゴリーのヒップベルトのポケットからスマホを出す男性

アウトドア用のリュックを購入する際は特に、この背面長が重要です。長時間重たい荷物を背負うことが想定されるので、身体にぴったりフィットするものを選びましょう

レディース・メンズだけでなく、さらに細かくサイズが分かれているモデルもあるので、注目してみてください。

グレゴリーの公式サイトには、詳しい「背面長」の測定方法が載っているので、あわせてチェックしてくださいね。

グレゴリー公式サイト:「サイズの選び方」

3. 防水レインカバーやPCスリーブといった機能に注目

赤色のグレゴリーのリュックとMacbook

リュックを選ぶときは、使いたいシーンに合った機能が備わっているかどうかも注目したいポイント。

例えば、仕事用のリュックをお探しの方や、荷物の多い学生さんは、ジッパー付きの小物収納ポケットや、パソコン・タブレット専用のコンパートメントが備わったモデルがおすすめです。

パソコンやタブレットへのダメージを、最低限に抑えるために工夫されているモデルもあります。

グレゴリーの大きなリュックを背負って岩場を歩く男性

アウトドア用のリュックなら、上部のフラップポケットに専用のレインカバーを内蔵したモデルも要チェック。

ホイッスル付きやトレッキングポールのアタッチメント付きなど、本格的なアウトドアに適した機能を備えたアイテムも展開されています。

4. シンプルな黒や花柄・迷彩などデザインも要チェック

花柄のグレゴリーのリュックを背負う人

出典:Instagram by @gregoryjapan

グレゴリーのリュックは、黒やベージュ、カーキなどのベーシックカラーから、カモフラージュ柄、花柄などの柄物まで、デザインの種類が豊富なところも魅力です。

レディース向け商品は淡いカラー、アウトドア向け商品は鮮やかなブルーやピンク、イエローなど、カラーバリエーションはモデルによって違います。ぜひ自分の好みにあったカラーを探してみてください!

グレゴリーのリュックのおすすめ50選

それではグレゴリーのおすすめリュックを、以下の種類別にご紹介します!

▼定番のクラシックアイテム12選 はこちら

▼カジュアル&トラベル向けリュック11選 はこちら

▼本格アウトドア向けリュック15選 はこちら

▼ビジネス向けリュック7選は こちら
▼人気のコラボレーションアイテム5選 はこちら

定番のクラシックアイテム

2つのグレゴリーのリュックを背負う人

まずは、長年にわたり定番として愛されているクラシックアイテムを見てみましょう!

通勤・通学から休日のお出かけまで、オールマイティーに活用できるアイテムがそろっています。

創業当時からの人気の定番モデルがこちら。クラシカルなティアドロップ型デザインはそのままに、PCスリーブや小物ポケットなどの、現代の生活にフィットする装備が追加されています。

収納可能なウエストベルトも備わった、デイリーユースからアウトドアまでシームレスに活躍する容量26Lのモデルです。

グレゴリーを代表するモデル「デイパック」のデザインを踏襲しつつ、容量と機能をより充実させたリュック

普段使いから小旅行やハイキングまでを、“マイティー(mighty)”の名のとおり力強くサポートします。オールブラックのモデルは、ビジネス用にも最適です。

容量は16Lとほどほどで、ポケットの数は外側に2つと必要最小限。クリーンなデザインにすっきりとまとめられた一品です。

シンプルなリュックですが、使用されている素材や各部の作りは、紛れもなくグレゴリーの品質。通学用のバックとして、非常に使いやすいアイテムです。

ロングセラーのデイパックを小ぶりにデザインしたのがこちらのモデル。ショルダーハーネスを細めに仕上げ、小柄な女性やキッズにもフィットしやすいよう設計されています。

シンプルでコンパクトなサイズ感ながら、お出かけに便利な容量16L。明るい色味も多く、タウンユースにもおすすめです。

一日中アクティブに過ごしたいときに重宝するのがこの「オールデイ」。フロントポケットやサイドのスリットポケット、内部にはPCスリーブも備え、収納力抜群です。

底部分は裏地を重ねて補強されており、重い荷物にも対応。リュックの厚みを調節できるストラップ付きで、荷物が少ない日にも便利です。

「オールデイ」に「3Dフォーム・バックパネルシステム」を搭載し、背中の蒸れを軽減したモデル。高温多湿な環境において、より快適性を保ちやすいリュックです。

背負ったときのフィット感を高める「スターナムストラップ」やウエストベルトを搭載しており、夏場のアクティビティにも適しています。

1990年代から続く、根強い人気を誇るロングセラーモデル。機能を必要最小限に絞った、シンプルな構成のリュックです。

厚ぼったい感じがなく、きれいめのコーデやスタイリッシュなコーデにもプラスできます。両サイドに備わったボトルポケットが便利です。

トップに設けられた、大きめのハンドルが便利なリュック。小柄な女性の背中にも馴染みやすい小ぶりなサイズで、日常使いにぴったりです。

フロント下部にある大きめのポケットや、サイドのボトルホルダーなど、外側4個・内側2個のポケットで使い勝手抜群。ベーシックカラーから明るい色味まで幅広い展開が魅力です。

「イージーピージーデイ」の容量とサイズをアップし、コンパートメントも追加。スクエアな形状はそのままに、機能性を向上させています。

内部に搭載されたメッシュポケットも、小物の収納に便利です。手提げスタイルで使いやすい持ち手を備えており、ビジネス用途にも適しています。

名前のとおり、毎日の外出にマルチに対応するモデル。ミニマムなデザインとベーシックカラーで、幅広いコーディネートにマッチします。

特徴的なのは、メインとサブに大きく別れた2つのコンパートメント。PCスリーブも備え、学校に仕事にと便利に使える、頼れるバックパックです。

「エブリデイ」をさらに多機能・大容量にしたリュック。ポケットが7つから9つに増え、さらにキャリーケースのハンドルに装着できるようになりました。

ノートパソコン用のコンパートメントに外側から直接アクセスでき、スピーディーに取り出せるのも強み。 学生から社会人まで、幅広い年齢層の方におすすめです。

プラスアルファで持ち歩きたいシンプルな「ナップサック」も、グレゴリーならではのこだわりが満載です。

背中に沿う立体的なデザインにより、収納力アップと“すっきり見せ”を実現。フロントのブランドロゴと、斜めに走るジッパーもポイントです。

カジュアル&トラベル向けリュック

グレゴリーのリュックを背負ってフードトラックで買い物する男女

ここからは、普段使いから旅行まで、幅広いシーンで使えるモデルをご紹介!

背負いやすさにも配慮されていて、荷物がたっぷりな日も安心。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのデザインを探してみてくださいね。

ミニマルなスタイルと、クラシカルなデザインが魅力の一品。キルティングを用いたバックパネルが非常に個性的です。

トレッキングポールなどを装着するためのループも、おしゃれなアクセントに。ノートパソコンを収納できるため、通勤・通学用としても使えます。

トレイル用製品にインスピレーションを受けて誕生したこちらのモデルは、デイリーユースにぴったり。

エアークッションを採用したバックパネルは、背中にかかる圧を分散させ、涼しさと快適性を確保。丸みのあるデザインですっきりと背中に馴染み、ファッション性も申し分なし!

スポーティーかつハイテクな雰囲気を放つ「パトス」は、サイクリングやハイキングなど、日帰りのアクティビティにおすすめ!

人間工学に基づいたデザインで、 激しい運動時も優れたフィット感を保ちます。縦向きのジッパーを備えた大型ポケットは、上着を収納しておくのにも便利です。

凹凸が少なく、スムーズに背中に沿うデザインが特徴的。容量もほどよく、幅広いシーンに活用できるリュックです。

タウン向けに見えますが、人間工学に基づいた構造のハーネスとメッシュ製バックパネルを搭載した本格仕様。トレイルでも活躍すること間違いなしのアイテムです。

巾着と同じように、スピーディーに開け閉めできるメインコンパートメントを採用。その上から雨蓋で覆うことにより、雨の入り込みをしっかり防いでくれます。

クラシカルなスタイリングは、抜け感を演出するファッションアイテムとして活躍するほか、実用面においても優秀です。自転車での通勤・通学にも向いています。

ロールトップと大きなハンドルが特徴的なこちらのモデル。ボトムにかけて細くなるデザインもユニークで、おしゃれなリュックをお探しの方におすすめです。

たくさんの荷物を持ち歩くときは、重心が高いほうが身体への負担が少なくて快適。容量24Lで、終日たっぷりの荷物を持ち歩く日も便利です。

荷物が多い日も安心の容量27Lのこちらのモデルは、肩に負担のないショルダーハーネスを採用し、重い荷物を持ち歩きたいときにも便利。

サイドには4本のコンプレッションストラップを配し、内容量に合わせてリュックの厚みを調節可能。グレゴリーらしいレザージッパープルがポイントです。

荷物の取り出しやすさを考慮した、大きなカーブを描くジッパーデザインが印象的。1泊の旅行にも対応できる容量を備えています。

サイドに大きめジップを配し、メインコンパートメントに直接アクセス可能。エアメッシュのショルダーストラップと二重構造のバックパネルで、背負い心地も抜群です。

軍事偵察のような特殊な状況にも対応する、強靭かつ多機能なリュック。正面にあしらわれたウェビングは、キーホルダーなどの小物を装着できます。

サイズが少し大きめで、重量も1kgを超えていることから、体格がある程度大きめの人におすすめしたいアイテムです。

まるでアタッシュケースのように、背面をガバッと開放できるスタイル。どの場所に入れている荷物でもとりやすいうえ、効率的な収納にも貢献します。

各種アクティビティのほか、ジムでのトレーニングやスポーツを趣味にしている人にとっても、非常に使いやすいリュックです。

全面にパッドが入った、取り外し可能なデバイスケースが特徴的なリュック。大容量ながら背中に沿うデザインにより、圧迫感がありません。

収納可能なヒップベルトも、背負い心地の良さに貢献。オールブラックのデザインはクールな印象を持ち、たくさん荷物を入れてもスマートに見せてくれます。

本格アウトドア向けリュック

グレゴリーのリュックを背負って崖から景色を眺める3人

出典:Instagram by @gregoryjapan

ここからは、ハイキングからキャンプ、本格登山まで対応したアウトドア向けのモデルをご紹介!

背負いやすさが重要なアウトドア向けのリュックは、それぞれの体格にあったアイテムを提供するために、メンズ・レディースに分かれたモデルも多く展開されています。

運動量の多いアクティビティやハイクなど、身軽な装備で出かけたいときにぴったりなコンパクトモデルです。

ショルダーハーネスの位置を調節できるバックパネルを採用し、完璧なフィット感を追求。ハーネス部分にはサングラス専用の収納も用意されるなど、便利な機能が充実しています。

フロントのコードデザインがおしゃれなメンズモデルのこちらは、1日分の荷物を入れるのに十分な容量を備えています。

3Dフォームを用いたバックパネルを搭載し、どのような動きにも素早く追従。トレッキングポール用のアタッチメントも備え、本格的なトレイルにも最適です。

外側にストレッチ性のあるコンパートメントを設け、優れた収納力を実現。1日分の荷物を効率的にまとめられます。

メッシュ素材と合金製フレームを備えたバックパネルと3Dヒップベルトを採用し、アクティブな動きにもしっかりフィット。ポケットも充実しており、使い勝手抜群です。

空気力学に基づく溝を設けたバックパネルを有し、 常に背中との間に空気が通る仕様。涼しさをキープし、不快な蒸れを防ぎます。

正面にあしらわれたバンジーコードは、濡れたジャケットなどをくくりつけておくのに便利。サイドに設けられたストレッチメッシュポケットも機能的です。

優れたフィット感と通気性により、長時間にわたって快適性をキープする「フリー・フロート・サスペンション」を搭載。

疲れを感じさせないストレスフリーな使用感で、1泊あるいは日帰りの登山を、強力にサポートしてくれるリュックです。

55Lの大容量サイズで、夏なら2〜3日、冬なら1泊のキャンプにも対応するメンズモデル。新設計のサスペンションと改良ショルダーハーネスで、秀逸な背負い心地を実現しています。

充実の外部ポケットと専用レインカバーを備えた、本格アウトドア仕様のハイスペックなバックパックです。

トレイルのお供に最適な、コンパクトサイズのレディースモデル。丸みのあるボディで背中によくフィットするアイテムです。

細めのショルダーベルトは肩周りに馴染みやすく、安定感のある太めのヒップベルトと合わせて、身体の動きに追従するデザインが魅力のバックパックです。

1日分の荷物が収まる、容量22Lのレディースバックパック。トレッキングポールを装着できるアタッチメント付きで、トレイルに最適です。

バックパネルは多層フォームを採用し、サポート性抜群。通気性も良く、背中にパックを密着させながらも快適な背負い心地を実現してくれます。

女性の背中にフィットしやすい設計のリュックであり、ハイキングから旅行までさまざまなシーンで重宝するオールラウンダー

バックパネル、ショルダーハーネスともに通気性にも配慮されており、快適な背負い心地を実感できます。

シンプルな機能と軽さが特徴の「マヤ」シリーズで、もっとも大容量。 素早く荷物を出し入れできるトップローディングを採用し、正面にはバンジーコードを追加しています。

女性の身体にフィットするフォルムと、通気性に優れるバックパネル・ショルダーストラップにより、体力の消耗を最低限に抑えてくれます。

立体的な構造により一体感を高め、疲労を最低限に抑えるシステム。背面の長さが調整可能で、自分の体格に最適化できます。

必要十分な容量と豊富な機能を備えながら、重量は1.3kgと軽量。春〜秋の荷物が少なくて済む時期であれば、1泊の登山にも対応します。

連泊する旅行にも便利な、大容量のレディース向け登山リュック。足を上げる動作と腰回りの動きに追従するよう設計されたパネルが、スムーズな歩行をサポートします。

トレッキングポールのアタッチメントと専用レインカバーが付属し、本格的なアウトドアシーンにぴったりなアイテムです。

リュックとナップサックの良いとこどりをしたユニセックスモデル。シンプルかつ軽量で、気軽に使える特性を持っています。

開口部には、ドローコードを使用した巾着型を採用。内部のアイテムに素早くアクセスできる、使い勝手の良いアイテムです。

スリムなシルエットで、背中にフィットするデザインのリュック。ウエストベルトがなく、軽装備のハイキングやバードウォッチングなどに向いています。

サイドに設けられたストレッチメッシュポケットや、専用設計のレインカバーなど、気の利いた装備が充実しているのもポイントです。

U字に大きく開くコンパートメントで使い勝手抜群。そして適度な容量で、マルチに使えるバックパックです。

フロントのロゴプリントが特徴的で、カモフラ柄の展開もあり。パソコン・タブレットの収納も備わった、通勤・通学にも使いやすい一品です。

ビジネス向けリュック

グレゴリーのビジネス向けリュックを背負う男性

ここからは、ビジネスシーンにぴったりな落ち着いたデザインのリュックをご紹介。

止水ファスナーが付いたPC専用コンパートメントや、独立のオーガナイザーを備えたモデルなど、機能的なアイテムがそろっています。

ブリーフケース・ショルダーバッグ・リュックの3WAYで使える便利なバッグ。スーツケースのように大きく開くことも可能です。

真面目さのなかに遊び心を取り入れたデザインも魅力で、グレゴリーではお馴染みのレザー製ジッパープルが素敵!

シンプルなスタイルで、ビジネススーツとマッチする製品。見た目はシンプルですが、内部にたくさんのポケットを備えた機能的なバッグです。

タブレット用スリーブ付きのPC専用コンパートメントには、止水ファスナーを採用。大切なガジェットを、水濡れのリスクからしっかり守ってくれます。

中空糸を使用したコーデュラナイロンにより、軽量化を実現したビジネスバッグ。外側に設けられたジッパー付きポケットが、すぐに取り出したいものの収納に便利です。

カラーはビジネスに適したブラックのほか、よりカジュアルなブルーも用意。バックパネルには通気性の良いメッシュ素材を採用しています。

背中側に独立したPC・タブレットポケットを備えたビジネス向けモデル。トップハンドルにレザーを配した、高級感のあるビジュアルもポイントです。

内部には持ち手付きのオーガナイザーを備え、小物の収納に重宝します。ビジネス向けのバッグとしては、カラー展開も豊富です。

凹凸のないフラットなデザインがスタイリッシュ。ビジネス用としては十分な容量があり、荷物が多い日も安心です。

内部はPC専用コンパートメントに加え、ガジェット周りのアクセサリーを収納できる独立のオーガナイザーが付属。スーツケースのハンドルにも装着可能です。

ビジネス用のモデルながら、何本も縫い付けられたウェビングによりミリタリー感が漂うバッグ。1つ1つのループに、アクセサリーなどを取り付けられます。

容量が16Lとほどほどで、デザインが若々しいことから、通学用のバッグとしてもおすすめできます。

2泊程度の出張にも対応できる、大容量かつ3WAY仕様のバッグ。キャリーケースのハンドルへの装着も可能です。

豊富なポケットと仕切りにより、仕事道具とそれ以外の道具をしっかり分けることができます。 ショルダーストラップが不要な場合、収納してすっきりとしたスタイルにすることも可能です。

人気のコラボレーションアイテム

白いグレゴリーのリュックを背負ってサイクリングをする男性

出典:Instagram by @gregoryjapan

ここからは、アーティストやブランドとのコラボレーションアイテムをご紹介!

グレゴリーの機能性はそのままに、ファッション性に富んだアイテムをピックアップしました。おしゃれな快適リュックをお探しの方は要チェックです。

グレゴリーのリュックらしく、レザーのジッパープルとフロントのロゴラベルを採用したコラボモデルです。クラシカルなティアドロップ型で、背負いやすさも申し分なし。

ブラウンをベースにオレンジ色をアクセントとして取り入れ、やわらかい印象に仕上げています。幅広いカジュアルスタイルにマッチすること間違いなし!

アメリカンカジュアルをおもに取り扱うセレクトショップ「フリークスストア」とのコラボアイテム。大人気のデイパックを、さらに個性的に仕上げました。

カラー展開はシンプルなブラック一色と、ブルー×レッドの派手なカラーリングの2種類。わかる人にはわかる、特別なアイテムです。

サンフランシスコ在住のアーティストである「ジェフ・カンハム」とのコラボアイテム。デイパックをベースに、明るいベージュをメインカラーに採用した、クリーンな印象のバックパックです。

ジッパーを開けると、内部はカラフルなサインペイントに。人と被りにくいアイテムをお探しなら、こちらがおすすめです。

全体的なデザインはシンプルですが、細部にこだわりが感じられる別注のデイパック。「グリーンレーベルリラクシング」 はユナイテッドアローズ系列のブランドです。

正面のロゴに、グリーンのグラデーションが用いられているのが個性的。性別を選ばず幅広いファッションにマッチし、スタイリッシュな雰囲気を演出します。

「旅」をテーマとし、屋久杉をモチーフにデザインされた、「エルネスト・クリエイティブ・アクティビティ」とのコラボモデル。

細身で多用途に使える容量48Lで、本格的な登山から、荷物が多いお出かけにも重宝するアイテムです。

▼グレゴリー×エルネストのコラボモデルを詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!

グレゴリーのリュックのコーデ例

最後にご紹介するのは、グレゴリーのリュックを使ったコーディネート例! メンズ・レディースともに3コーデずつ見てみましょう。普段使いと旅行をイメージしながら、チェックしてみてくださいね。

メンズ

こだわりを感じさせるカジュアルコーデ

グレゴリーのリュックを背負ってサーフボードを持つ男性

出典:Instagram by @gregoryjapan

シャツ×ハーフパンツのカジュアルコーデも、グレゴリーの定番「デイパック」を投入すれば、一気にこだわり感のあるスタイルに。

レザーのジッパープルが映え、後ろ姿がおしゃれな印象に。春夏の淡色コーデには、締め色ブラックがおすすめです。

旅行にぴったりのアクティブコーデ

グレゴリーのリュックを背負う男性2人

出典:Instagram by @gregoryjapan

大きな「レジン」を使ったこちらのコーデは、旅行におすすめです。青い「レジン」に合わせられたのは、反対色のオレンジTシャツ。

おしゃれなカラーコーデをしたいときは、小物で色味を取り入れるのもおすすめです。

ビジネスシーンにも映えるスマートコーデ

街中でグレゴリーのリュックを背負う男性

出典:Instagram by @gregoryjapan

タウンユースなら、フラットな印象のレクタングラーリュックを使ってスマートな印象に。

こちらは「カバートソリッドデイ」に、同系色のシャツをチョイス。ミニマルな印象で、オフィスカジュアルにもぴったりです!

レディース

ナチュラルな雰囲気の街歩きコーデ

グレゴリーのリュックを背負ってショッピングをする女性

出典:Instagram by @gregoryjapan

こちらは、サンドカラーの「ファインデイ」に白Tシャツとパンツを合わせたナチュラル感たっぷりの街歩きコーデです。

小さめ&明るめカラーのリュックは、コーデを一気に可愛らしい印象に仕上げてくれます。

リュックをアクセントにしたシンプルコーデ

カモ柄のグレゴリーのリュックを背負う女性

出典:Instagram by @gregoryjapan

個性的に仕上げたいなら、柄物リュックがおすすめ。こちらは、プラタナスの樹皮をモチーフにしたカモフラ柄で爽やかな印象に。

シンプルな白トップス×デニムスタイルなら、柄物リュックが主役になります。

カラーバランスが絶妙なワンピースコーデ

グレゴリーのリュックを背負ってサイクリングをする女性

出典:Instagram by @gregoryjapan

印象的なストライプワンピースのコーデには、淡いカラーで色味をプラスしてさらにおしゃれにランクアップ。

こちらのやわらかなセージグリーンのリュックは、柄物ワンピースにも負けない存在感を発揮しています。

グレゴリーのリュックの正しい背負い方

グレゴリーのリュックを地面に置いている

グレゴリーのリュックが持つパフォーマンスを最大限発揮するためには、正しい背負い方を覚えたうえでの、適切なフィッティングが求められます。

ファッションアイテムとして使う場合はそこまで気にする必要はありませんが、登山やキャンプなどで使う場合は、背負い方の正しい手順を知っておきましょう!

①各ベルトを緩めた状態でリュックを背負う

リュックの各部の名称を示す図解

出典:PIXTA / 作成:筆者

まずはショルダーハーネス・ロードリフター・ヒップベルト・スターナムストラップを緩めておきます。

そしてそのままリュックを背負いましょう。ここから各ベルトを調節して、身体にフィットさせていきます。

②ヒップベルト(ウエストベルト)を調節する

ベルトの調節は、まずウエストベルトからおこないます。腰骨の上端から2.5cmほど上の位置と、ウエストベルトのパッドの上端が重なるように、高さを調節しましょう。

締め付け具合は、左右のパッドの間隔が10〜15cmほど開く程度が目安です。締め付けすぎたり緩めすぎたりすると、ウエストベルトの機能が十分に発揮されません。

ウエストベルトが理想的な状態だと、肩にかかる負担が減り、重い荷物を背負っても疲れにくくなります。

③ショルダーハーネスを調節する

続いて、ショルダーハーネスのベルトを引っ張り、自分にとって最適な長さに調節します。ショルダーハーネスと肩との間に隙間がない状態、かつ身体に食い込んでいない状態に合わせましょう。

ショルダーハーネスの調節が不十分だと、活動中にリュックが暴れたり、身体に余計な負荷がかかったりする原因となります。

④ロードリフター(スタビライザー)を調節する

ショルダーストラップの頂点付近からリュックの背面へと伸びているロードリフターを引っ張り、リュック本体を背中に引き寄せます。

この段階では、とりあえず適度だと感じるテンションに調節しておき、実際に歩きながら微調整すると良いでしょう。

⑤スターナムストラップ(チェストストラップ)を調節する

最後にスターナムストラップの高さと締め付け具合を調節します。高さは脇の下と同じラインに合わせましょう。

締め付け具合は、リュックがゆさゆさと揺れない程度に締め、かつ強すぎないように注意すること。締め付けすぎると呼吸がしづらくなります。

以上がリュックの基本的な背負い方です。ただし、買ってすぐに自分の身体に最適化できるわけではありません。何度も繰り返し使い、自分にとって最適な状態を探してみましょう!

グレゴリー公式サイト:正しいフィット

リュックって洗える?お手入れ方法を解説

リュックを手洗いしている

出典:PIXTA

リュックには泥汚れや皮脂汚れなど、たくさんの汚れが溜まっていきます。汚れをずっと放置すると生地の劣化にもつながるため、適度にお手入れをしましょう。

お手入れをする際は、まず洗濯表示のマークを確認することが大切。あるいは手洗いが可能であることを示すマークがあれば、自分で洗えます。

自分でリュックを洗う際は、以下の手順で進めましょう。

(※洗濯表示の見方がわからない場合は、こちらを参考にしてください)
手洗いの手順
①ポケットに物が入っていないことを確認する
②ゴミやホコリを可能な限り払い落とす
③着脱できるパーツをすべて取り外す
④タライや浴槽に水かぬるま湯を溜める
⑤汚れが出なくなるまで、水を換えながら押し洗いする
⑥綺麗な水でよくすすぎ、タオルで水気をとる
⑦リュックを逆さに吊るし、風通しの良い日陰で干す

 

グレゴリー公式サイト:プロダクト・メンテナンス

以上を参考に、リュックの汚れが気になったら自宅での洗濯に挑戦してみましょう。

洗えるかどうかわからない場合や、自分で洗う自信がない場合は、クリーニング業者に依頼する手もあります。

汚れがひどいときは中性洗剤を使おう

中性洗剤でリュックを洗う

出典:PIXTA

水洗いだけでも簡単な汚れは落とせますが、頑固な汚れがある場合は、中性洗剤の使用も検討しましょう。

中性洗剤を使用するのは、リュックの生地や金属パーツにダメージを与えず、失敗なく洗い上げるためです。中性洗剤を使う際は、パッケージに記載された量を守りましょう。

リュックの洗濯におすすめのアイテム

大切なリュックを洗う際は、“メーカーがリュックへの使用を想定して作った洗剤”の使用をおすすめします。普通の中性洗剤より少し高価ですが、自宅での洗濯にも安心して使えますよ!

また、部分的な汚れを落としたい場合は、洗濯用のスポンジやブラシがあると便利です。

モンベル O.D.メンテナンス マルチクリーナー 300mL

容量300ml

アウトドア用品のクリーナーとして定番のアイテム。撥水加工がほどこされた素材への使用に適しています。リュックのほか、テントやレインウエアなど幅広い製品をカバーできる、使い勝手の良い中性洗剤です。

余計なものが含まれていない、環境に配慮した成分構成のクリーナー。数多くの有名アウトドアブランドが推奨している製品です。こちらもリュックのほか、テントなどの幅広いギアに対応し、生地を傷めることなく洗浄します。

サンコー ちょこっと洗濯

サイズ10×7.5cm
素材ポリエステル、ウレタンフォーム、ポリエチレン

特徴的な形状が持ちやすく、部分的な汚れ落としが簡単にできるスポンジ。波打ったクリーナー面で、生地を傷めることなく、汚れをしっかりかき落とします。

水切れの良いスポンジを採用しているほか、吊り下げられるフックを備えている点も便利です。

マーナ 部分洗い洗濯ブラシ

サイズ直径3.9×11.4cm
素材ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン、シリコーンゴム、飽和ポリエステル樹脂

グッドデザイン賞を受賞した経歴を持つ、コンパクトな洗濯用のブラシ。本体に水や洗剤を入れ、少しずつ出しながらブラッシングします。

部分的な汚れが気になるだけで、洗濯までする必要がないときなどに重宝するでしょう。

ブラシには豚毛を、持ち手にはピーチウッドを採用した、天然素材で作られた洗濯用ブラシ。適度なコシがあるブラシで、生地をいたわりながら汚れを落とします。ナチュラルなデザインも魅力的です。

「着るバックパック」とともに出かけよう!

グレゴリーのリュックを背負って登山する人

創立者の思いをもとに、今日に至るまで最高の背負い心地を追求してきた「グレゴリー」。そのリュックは時代とともに使いやすくアップデートされ、「着るバックパック」と呼ばれるほどです。

アウトドアから普段使いまで、最高のバックパックをお探しの方は、グレゴリーのアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。

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