GENTOS(ジェントス)ってどんなブランド?
ジェントスは1978年に創業したLEDライトの製造・販売を行う専業メーカーです。プロ向けの製品技術を、レジャー向けの製品にも反映。キャンプで便利なランタンや、登山などにおすすめのヘッドライト、気軽に持ち歩けるハンディタイプの懐中電灯を幅広くラインアップしています。またレジャーだけでなく、非常時ライトにジェントスの製品を選ぶ方も多いみたいです。
業界初!5年保証の「Gシリーズ」
光量や色温度を計測する積分球はもちろん、防塵・防水テストルームや、落下耐久テストなど、ありとあらゆるテストを繰り返して、設計にミスがないかのチェックを行うジェントス。なかでもGシリーズは業界で初となる5年保証が付いています。
ジェントスにはどんな商品があるの?
●ヘッドライト
●ランタン
●懐中電灯
●セーフティバンド
●バイクライト
●ワークライト
今回はジェントスの中でもキャンプで活躍する「ヘッドライト」「ランタン」「懐中電灯」を中心に紹介します。まずは、夜間の移動に欠かせないヘッドライトを見ていきましょう。
ジェントスのヘッドライトについて
ジェントスのヘッドライトは、「小さく」「軽く」「明るい」そして「安全」だということが最大の特長。LEDのプロとして、そしてお客様からの厳しい要求に対して、決して妥協しないという、ジェントス社の精神が息づいている製品です。
自動で明るさを調整!オートディマーシリーズ
オートディマーとは、周囲の明るさを感知して自動で光量を調節する自動調光機能。常に最適な光量で使えるだけでなく、煩雑なスイッチ操作が不要なので、屋内外や、手元と遠方を頻繁に見る作業をする方などに大変便利な機能です。
【ジェントス オートディマーシリーズ GT-301D】
ジェントス オートディマーシリーズ GT-301D
ジェントスのヘッドライトの選び方
キャンプの夜にはヘッドライトがおすすめ。両手が自由に使えるので料理を作ったり、テントの張り具合を調節する時に便利です。そんなヘッドライトの選び方として重要なのが照射角度と明るさ。ヘッドライトを主に使うシーンは手元や身の回りを照らす目的がほとんどだと思いますので、照射角度についてはスポット式と広角照射式の2種類がありますが、手元と周囲が適度に照らせる広角照射式がおすすめです。
また、明るさは10から20ルーメン程度がちょうど良い光量です。100ルーメンの明るい製品もありますが、明るすぎて返って見にくくなる場合もあります。性能にこだわらずに使用目的に合わせて選んだほうが賢いようです。
▼ジェントスのヘッドライトについて詳しく解説
ジェントスのランタンについて
ジェントスのランタンは、明るさや電源の種類によって12種類がラインアップされています。電源はUSB充電式と乾電池式の2種類ありますが、乾電池式でもエネループの使用に対応しているモデルもありコスパは高いと言えます。
また、最大光量は1,000ルーメンとガソリンランタンにも引けを取らない光量が自慢です。
キャンパーに人気!「EX-777XP」
ジェントスランタンのスタンダードモデル。キャンプに行くなら持っておきたいモデルです。ストライプ柄のトップカバーは光のムラを最小限に抑えて均一な光量を実現。本体の底部にはビルトイン型のフックが内蔵されているので、トップカバーを外してテント内に吊下げも可能です。
【ジェントス エクスプローラーシリーズ EX-777XP】
ジェントス エクスプローラーシリーズ EX-777XP
ジェントスのランタンの選び方
ジェントスのランタンを選ぶ時のポイントは大きく分けると3つあります。一つ目は電源。電源には充電式と乾電池式の2種類あります。充電式は本体への充電のほか、スマートフォンへの給電も対応できるので、アウトドアでもスマートフォンが手放せない方には重宝しますね。
二つ目はライトの明るさ。ランタンは種類によって100ルーメンから1,000ルーメンまで対応。使用するシーンに合わせて明るさを選びましょう。
三つめは調色機能。モデルによって、白色、昼白色、暖色の3つに調色が可能。気分などによって使い分けられるのが良いですね。
モデルによって機能に差があるので、自分の使い方にマッチしたモデルを選びましょう。
▼ジェントスランタンについて詳しく知るなら!
ジェントスの懐中電灯について
ジェントスの懐中電灯はフラッシュライトと呼ばれており、手持ち式で手元や身の回りを明るく照らしてくれます。電源の種類はUSB充電式と乾電池式の2種類。モデルによっては充電式、乾電池式両方に対応しているモデルもあります。
ライトの明るさは15ルーメンから950ルーメンまで幅広くラインアップ。自分の使い方にマッチしたモデルを選択しましょう。
高品質・高コスパ!ジェントスの閃シリーズ
【ジェントス 閃シリーズ SG-325】
ジェントス 閃シリーズ SG-325
【ジェントス 閃シリーズ SG-339R】
ジェントス 閃シリーズ SG-339R
ジェントスの懐中電灯の選び方
電源の種類に応じて、USB充電式や乾電池式から選ぶことが出来るのでコスパに優れています。また、ライトの明るさも、様々な光量のモデルがラインアップされているので自分の用途に応じて選択することが可能です。
▼ジェントスの閃シリーズについてもっと詳しく!
様々な種類のLEDライトをラインアップするジェントス。その中でも、キャンパーの需要が高い、「ヘッドライト」「ランタン」「懐中電灯」の中から、初心者にもおすすめのアイテムを厳選してご紹介します。ジェントスのヘッドライトおすすめ3選
まずは両手が自由になってキャンプの時に便利な活動がしやすいヘッドライトを厳選してご紹介します。
ジェントス リゲルヘッドライト931(GTR-931H)
単3乾電池1本使用の小型ヘッドライト。単3電池1本なので軽量ですが、コリメータレンズ仕様で最長照射距離は最大で77メートルを確保します。
ジェントス リゲルヘッドライト931(GTR-931H)
ジェントス Gシリーズ GH-003RG
サークルビームできれいな円形照射が自慢のジェントスGシリーズ。最高の品質であるという自信の証として、業界初の「5年保証」を実現しています。
ジェントス Gシリーズ GH-003RG
ジェントス Gシリーズ GH-001RG
サークルビームできれいな円形照射が自慢のジェントスGシリーズ。最高の品質であるという自信の証として、業界初の「5年保証」を実現。GH-003RGよりもコンパクトが特徴です。
ジェントス Gシリーズ GH-001RG
ジェントスのランタンおすすめ3選
キャンプと言えばランタンですね。調色によって暖色が発色出来るようになってLEDランタンの人気が飛躍的に高まりました。その中から、人気の高いモデルを厳選してご紹介します。
ジェントス エクスプローラーシリーズ SOL-036C
光のムラを最小限に抑えるストライプトップカバーが装備され、白色、昼白色、暖色の3色に調色可能なLEDランタンです。
ジェントス エクスプローラーシリーズ SOL-036C
ジェントス エクスプローラーシリーズ EX-1000C
ダイヤルスイッチで明るさの調節が可能で最大1,000ルーメンの明るさを誇るLEDランタン。白色、昼白色、暖色の3色に調色することも可能です。
ジェントス エクスプローラーシリーズ EX-1000C
ジェントス エクスプローラーシリーズ SOL-016B
光のムラを最小限に抑えるストライプトップカバーが装備され、最長600時間点灯が可能なLEDランタンです。バッテリーインジケーターでバッテリー残量がかくのがポイントです。
ジェントス エクスプローラーシリーズ SOL‐016B
ジェントスの懐中電灯おすすめ3選
夜間の炊事場やトイレへの移動の際、ヘッドライトと合わせて持つことで、安全に行動することが出来ます。また、ボタンの長押しによって、一時的に最大光量を出すことが出来るモデルもあり、指先で手軽にコントロール可能な懐中電灯をご紹介します。
ジェントス エクスプローラーシリーズ SOL-113P
光量をランダムに変化させ、ろうそくの炎のようなゆれを再現するキャンドルモードを搭載したLEDライト。高輝度チップタイプ暖色LED12個をパネルにし、最大350ルーメンを実現。
ジェントス エクスプローラーシリーズ SOL-113P
ジェントス LKシリーズ LK-114G
ショルダーストラップが付属しているので肩掛けで使用することも可能。さらに、台座付きなので机などに置いて照らすことも可能なLEDライトです。
ジェントス LKシリーズ LK-114G
ジェントス 閃シリーズ SG-335
ヘッド部分を前後させることで、片手で簡単に照射角調整をする事ができるスライドフォーカスシステムを採用。オプティカルレンズによる美しい円形照射面が特徴です。
ジェントス 閃シリーズ SG-335
ジェントスのLEDランタンで自分のサイトを照らしてみよう!
白色だけでなく、暖色まで対応できるようになったLEDランタン。業界初となる「5年保障」をGシリーズの製品に導入するなど、確かな製品を製造するジェントスは数ある国産メーカーの中でも老舗として業界の牽引役で好感が持てますね。
電源の種類や光量のなかから自分の使い方にマッチするモデルを見つけて自分のサイトを明るく照らしましょう。
Gentos is a reliable technology and highly reliable!
ジェントスは確かな技術で信頼度が高い!