グローブ脇のレバーを使って、グローブを持ち上げます。
ライターやマッチで芯に火をともします。あとはグローブを元の位置に戻すだけ。最初に使うときや交換したばかりの芯は燃料がしみていないので、燃料を入れてから10分ほど待ってから着火します。
燃料は、灯油もいいけどパラフィンオイルが性能◎
燃料は、灯油やパラフィンオイル。どちらを使ってもいいんですが、パラフィンオイルは灯油よりも引火点が高く、保管・使用時の安全性がより高いのが特徴。
また、パラフィンオイルの中でも不純物を極力取り除いた製品は、ススやにおいが出ないのでグローブが汚れにくいというメリットがあります。ハーブの成分が入ったオイルなら嫌な虫が寄りにくいので、使い分けたいですね。
炎の大きさは芯の長さで調整
炎の大きさはつまみで調整できます。芯を短くすると炎が小さくなって、やがて消えます。
芯を短くしすぎると、芯が外れてタンク内に落ちるので気をつけましょう。万一外れたら、グローブを取り外して針金などで落ちた芯を取りだし、セットし直してください。
一方、芯を伸ばすほど炎が高くなり、ススが出やすくなるのでほどほどに。
これが最大の魅力?簡単なメンテナンスのやり方
トップリングを持ち上げると、グローブを横に倒せるようになります。トップリングに親指をかけ、持ち運ぶときに使うキャリングハンドルに残りの指をひっかけると片手で操作できます。
長く使っていると、芯が黒く焦げ、炎の形が崩れてきます。そうなったら芯をハサミで切って平らに形を整えます。これで再びきれいな形の炎が復活します。
スペアの芯が販売されているので、短くなったら取り替えOK。この手入れのしやすさがステキです。
グローブを支えているサポート金具から、グローブを取り外して柔らかな布でススを拭き取りましょう。
つまみを持って横に動かせばタンク側のツメからはずれ、芯ごとバーナー部が取れます。
古い芯を外してバーナーの下側から新しい芯を差し込むと、つまみの棒についたギザギザに芯が引っかかるので、あとはつまみを回すだけ。勝手に芯が繰り出されます。工具不要だし、不器用さんでも交換はイージー。
空き缶や空き瓶で簡易ランプを作れます
市販の灯油ランタンのような耐風性はありませんが、芯と燃料があれば、空き缶や空き瓶で簡易ランプを作れます。小さな光ですが、エマージェンシーの光として使えますよ。
紙袋のハンドルでも作れちゃう
芯とするひもを用意します。オイルランプ用替え芯や、紙袋のハンドルなどが使えます。今回は、紙袋の持ち手に入っている紙の芯を使いました。