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洗車をする男女

「その方法、間違ってない?」救世主的10の洗車グッズと洗車方法を徹底解説!

車がピカピカになる洗車グッズを厳選。また、洗車の順番とやり方も解説していきます。車の洗車は順番やアイテムを間違えると逆に汚れが取れなくなったり、跡が残ったりします。そうならないための便利グッズと順番を知って、ピカピカの車にしましょう!

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

車の洗車グッズを中心に順番も紹介!

洗車で洗剤を流している最中

出典:amazon

愛車は、いつもキレイにしていたいと思うけれど、洗車は大変! 時間もかかるし、洗車グッズもどれを選んだら良いか分からない。結局、お金はかかるけど、プロにお任せするのが一番。と思っている方多いのではないでしょうか。今回、自分で早く、キレイに仕上げるためのノウハウやグッズをご紹介します。
※洗車に適した天気を知りたいならこちら

車の洗車グッズおすすめ10選

高圧洗浄器で洗車中

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数ある洗車グッズの中から厳選した10商品をご紹介。洗車グッズによって、仕上がり感や面倒臭さがぐっと変わってくるので、是非、チェックしてください!

洗車名人

ムートンの洗車グローブ2個セットです。ムートンは、泡立ちが良のが特徴。柔らかい素材は凸凹にフィットし、洗いムラが無いので、愛車をピカピカに仕上げてくれます。

シュアラスター ウォッシングスポンジ

ウレタンとゴム面の二面構造のスポンジ。スポンジの真ん中がくびれており、持ちやすい形状になっています。ウレタン面は普通のシャンプーに、ゴム面は水垢や鳥のフンなどのしつこい汚れをしっかり取りたいときに使います。傷がつきにくい素材なのでGOOD!

シュアラスター ウォッシングスポンジ

●素材:ウレタン、ゴム(発泡加工有) ●サイズ:幅13.5×高26×奥行き6cm ●重量:32g

TARO WORKS 洗車タオル マイクロファイバー

中判サイズの拭き取り、磨き上げ用のマイクロファイバークロスの2枚セットです。柔らかい素材で、傷がつきにくく、吸収性にも優れています。自社研究により生み出された逸品は、愛車をピカピカに仕上げてくれます。

メルテック どこでもポンピングウォッシュ 手動式加圧ポンプ

手動式加圧ポンプです。近くに水道口がなくても洗車ができる優れものです。手動式なので、電源ががくても使えるのが特徴。水は5リットル入り、付属品としてショルダーベルトが付いているので、持ち運びが楽にできます。

メルテック どこでもポンピングウォッシュ 手動式加圧ポンプ

●素材:ポリエチレン ●サイズ:17.5×高44.5cm ●重量:998g ●容量:5リットル

Amazonベーシック マイクロファイバー クリーニングクロス

塗装面やコーティングされた愛車を優しく吹き上げてくれる、ソフト素材のクロス。吸収力があるので、ふき取り作業がとても簡単。3色セットになっているので、用途によって使い分けることができ、とても便利です。

Amazonベーシック マイクロファイバー クリーニングクロス

●素材:ポリエステル、ナイロン ●サイズ:約縦40.5×横30.5×厚0.2cm ●色:3色

シュアラスター 洗車シャンプー  ノーコンパウンド

コーティング車に最適なシャンプーです。泡立ちがよく、泡はきめ細やかいで傷がつきにくくにタイプです。中性で手に優しいので、肌荒れの心配もありません。

ソナックス グロスシャンプー

全ての塗装に対応している優れものです。ノーコンパウンドなので、ワックスを落とすことありません。泡がきめ細やかなので、車を傷つけることもなく安心です。特殊分解成分が落ちにくい汚れも簡単に落としてくれます。

 ソナックス ホイールクリーナー エクストリーム

ホイルを傷めない素材で、ブレーキダストや油などの頑固な汚れををしっかり落としてくれます。アルミ・メッキ・鉄素材のホイールに使えます。汚れの落ちにくいホイールをピカピカにしてくれます。

シュアラスター タイヤワックス S-67

タイヤの側面に塗るだけで、あっという間にタイヤ本来の色と輝きを取り戻してくれます。1本で約80本分のタイヤをピカピカにしてくれます。中性なので、お肌が弱い方でも安心して使えます。

ケルヒャー 高圧洗浄器 K2クラシックプラス

ケルヒャー 高圧洗浄器 K2クラシックプラス

●サイズ:縦24.3×横46.2×奥行き17.1cm ●重量:3,900g ●容量:500ml ●電源:100V 50-60Hz

車の洗車の順番とやりかたを紹介

洗車の様子

出典:PIXTA

洗車のポイントは、洗車の順番です。高いところから順番に洗っていくことが大切! ただし、タイヤやホイールの汚れがひどい時には、先に洗いましょう。最後に洗ってしまうと、タイヤやホイールの汚れが飛び散って、せっかく綺麗に仕上げたボディに汚れが飛び散ってしまうことがあります。

<洗車の順番>

①車内
ドアを全部開けて、ほうきで車内のホコリを叩き出します。細かいホコリは、掃除機を使うと良いでしょう。クロスや雑巾で仕上げをします。ボディを綺麗にした後に車内の掃除をすると、車内のホコリがボディに付いてしまいますので、必ず先に掃除しておきましょう。
②ボディを水洗い
ホコリや軽い汚れを取るために、シャンプー前に水洗いをします。ホコリなどが付いたまま、スポンジやブラシでシャンプーをしてしまうと、車に傷が付くので、事前の水洗いは大切です。水をかけでホコリを落とした後は、柔かい素材のクロスを使って水洗いをします。
③シャンプー
シャンプーの順番は、高いところから低いところに向かってしますが、タイヤやホイールは先に洗いましょう。綺麗になったボディ、タイル・ホイールの汚れが飛び跳ねてしまうことがあります。バケツに適量のシャンプーを入れ、 水を注ぎながら、勢いで泡立てましょう。泡だてたシャンプーをスポンジやクロスにしみ込ませて以下の順番で洗います。
1.タイヤ・ホイール
タイヤやホイールの汚れは、放水や高圧洗浄器で吹き飛ばします。基本的に、洗剤は使わない方が良いですが、タイヤ専用の洗剤があるので、そちらの使用はお勧めです。たわしで強めにこすりましょう。
2.ルーフ
長めのブラシや伸縮性の柔らかい素材のブラシでシャンプーします。ルーフには、エアコンの汚れなど、取れにくい汚れがついています。落とし忘れを防ぐため、背の高い車の場合は、脚立(キャタピラー)を使って、全面を見ながら洗車することをお勧めします。
3.窓
窓ガラスは、拭き後が残ってしまうことがありますので、窓ガラス専用のシャンプーを使うことをお勧めします。窓ガラスに付着した汚れは、水垢、油、虫、ホコリなどがあります。強くこすってしまうと、ガラスを傷つけてしまいます。必ず専用シャンプーと柔らかめのクロスで洗いましょう。
4.ボンネット
ボンネットの奥に手が届かない場合は、伸縮性のある棒の先にスポンジやクロスを付けて汚れを取りましょう。力を入れすぎると、ボンネット自体が凹んだり、傷を付けてしまうことがありますので、注意しましょう。
5.トランク
トランクの中のホコリやゴミは、掃除機で吸い取ってしまいましょう。掃除機の先端を細いタイプの物を使うと、細かい場所まで吸い取ることができます。
6.サイド
サイドが高い位置にある場合は、脚立(キャタピラー)を使うことをお勧めします。傷が目立ちやすい場所なので、傷がつかないように気をつけましょう。こするのではなく、撫でるように洗浄すると良いですね。
④拭き取り
洗車が終わったら、そのまま放置せず、必ず拭き取りをしましょう。水道水には様々な成分が含まれているので、拭き取り作業を省略してしまうと、ボディに後が残ってしまいます。拭き取りには、拭き取り専用のクロスやセーム皮を使うことをお勧めします。拭き取りの時は、高いところから下に向かって、マメに濯ぎながら拭き取りましょう。
⑤ワックスかけ
車の塗装に合ったワックスを選びましょう。ワックスを専用スポンジに少量つけ、高いところから下に向かって仕上げていきます。ワックスは、くるくる回すように厚く塗っていくのではなく、縦向き、横向きと直線的に薄く塗っていくことがポイントです。
⑥仕上げ
ワックスは、時間をおかずに拭き取ります。柔らか素材のクロスで、力を入れずに吹き上げます。輝きが出てきたら仕上がりです。タイヤ専用のワックスは拭き取り不要です。

汚れる前にマメな洗車が大切!

洗車後の車

出典:楽天

洗車のポイントは定期的な洗車。汚れた時にだけ洗車するのではなく、定期的に洗車することが大切! 定期的に洗車することで、汚れが落ちやすく、短い時間で綺麗に仕上がります。また、グッズやシャンプーの使い分けは、時短と仕上がりに影響するので重要です。あなたの愛車にマッチする一品を見つけましょう!

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