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A-suke流「アウトドア ダンディズム」#03:使い勝手に影響!?知っておきたいナイフの構造(2ページ目)

ナロータング

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ブレードの下のハンドル部の鋼材は細長く、ハンドル材を貫通して下からネジで締め上げて固定している構造。そのためハンドル部は全周切れ目がないが下部は別のパーツとなっている。歴史的に古い構造なのでノスタルジックなデザインのモノに採用される傾向がある。

コンシールドタング

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構造的にはフルタングとナロータングの間みたいな構造。鋼材のハンドル部は平たく、ボルト穴は空いているがハンドル材よりも小さく外に鋼材は露出しない。軽量にできる反面、強度的にもバランス的にも劣ることが多い。

ハーフタング

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フルタングの軽量版と考えていい。強度と重量、生産性のバランスがいいのだけどあまり存在しない。

次にフォールディングナイフの構造を確認!

フォールディングナイフの構造は以下の通り。ロック機構が主で、様々なロック機構があるので代表的なモノだけ紹介する。

バックロック

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フォールディングナイフはココから始まった。最も基本的なロック機構。少し複雑化したセンターロックやフロントロックも似た機構。

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