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たった25gの「小型ヘッドライト」が私のストレスを全解放してくれたワケ【私的神アイテム】

キャンプでは必ず必要ではないヘッドライト。ただ、両手が空くので作業に集中でき、顔を向くだけで目線の先を照らせるので、やはり圧倒的に便利です。

今回はそんなヘッドライト派の筆者が見つけた、コスパ最高の小型ヘッドライトをご紹介します!

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目次

ヘッドライトのせいで、いつも夜にストレスを感じていました

みなさんヘッドライトは買ったことがありますか? 登山をやらない人であればもしかしたら購入したことが無い方もいるかもしれません。

私は登山もキャンプも両方やるのですが、ヘッドライトは何を買えばいいのか迷いに迷い、バンドで固定する定番タイプのなかでも安くて大きなヘッドライトを購入しました。

購入したときは想像できなかったのですが、この「大きさ」と「重さ」がけっこう気になるんです。大きなヘッドライトを着ける度に「重い」「縛られる」……と、いつもストレスを感じていました。

ただハンズフリーになる便利さは手放せないので、着けていても気にならない軽いヘッドライトはないのか?と探していたところ、クリップタイプの軽量なヘッドライトをAmazonで見つけたんです!

重りのようなヘッドライトから解放

見つけたのがこちら、BLACKUBEの充電式キャップライトです。

では実際にどう便利だったのか、私が感じた良かったポイントを5つご紹介します。

地味に便利〜!クリップタイプの軽量ヘッドライト5つの魅力

魅力その1. たった25gという軽さ

帽子のツバにクリップで挟んで装着するタイプのLEDライトで、これがなんと25gという軽さ。キャンプや登山ではできるだけ荷物を軽くしたい派な私にとっては、とても助かる軽さです。

大きなバッテリーがないので頭が疲れないのと、クリップタイプなので着脱も楽ちん。小さいのでポケットに入れて持っていてもまったく邪魔になりません。

魅力その2. 角度調整が可能

0~135度まで角度調整が可能で、足元を照らしたいときや手元を照らしたいときなど、用途に合わせて角度をつけることができるのでとても重宝します。

調理をしているときは手元に、夜道の様子をうかがうときは前方に向けるなど、この25gの軽さのなかに必要最低限の機能がしっかり入っているのは嬉しい限り。

魅力その3. IPX5の防水性

ヘッドライトは帽子の上から装着することが多いので、もし雨が降った際には一番最初に濡れてしまうギアでもあります。

このBLAC KUBEのキャップライトはしっかり防水性もカバー。IPX5の防水レベルで、かなりの大雨でなければ耐えることが可能です。

魅力その4. USB充電が可能

もうこれは今の世の中では当たり前かもしれませんが、USB充電ができ、面倒な電池交換は不要です。

電池は現地で買い足せたり、プラスで持ち運びができるので長期間のハイキングなどには特に便利ですが、個人的にはそういった用途は必要なく、筆者が持っている他のギアと同じく充電できるところは魅力でした。

 

明るさと点灯時間
ハイモード時が55ルーメン、ローモードが8ルーメンとなりローモードでは24時間~29時間稼働可能。1〜2泊のキャンプであれば十分なスペック。

魅力その5. 手をかざすと点灯する便利なセンサー付き

たった2,000円以下のヘッドライトですが、センサー機能も付いています。使い方は、点灯中に長押しをするだけ。そうすればその後はボタンを押さなくても手をかざせばオンとオフが切り替え可能なんです。

これがけっこう便利で、使用してみて「気が利くなぁ〜」と毎回感心させられました。

最後に、唯一気になる点

これは形状的にどうしようもないのですが、帽子をかぶらないと使用できないのは人によってはデメリットかもしれません。アウトドアで帽子をかぶらない派の方にはおすすめできないですね。

試しにシャツの首元などにつけてみましたが、角度調整が難しかったです。帽子をかぶってアウトドアを楽しむ方には、買って損はしないと思います。

買って良かった、25gのギア

価格もさることながら、このコンパクトさでハイクオリティなLEDライト。キャンプ、釣り、登山、夜間のジョギングなど様々なシーンで使用できるので是非購入を検討してみてください。

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