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先輩キャンパーが教えてくれた「このアイテム最高なんです!」BEST5【TOKYO GRAPHER・Takahiro Taguchiさん編】

先輩キャンパーが教えてくれた「このアイテム最高なんです!」BEST5【TOKYO GRAPHER・Takahiro Taguchiさん編】

2022/08/18 更新

先輩キャンパーに愛用ギアを教えてもらう当連載。今回のゲストは、カメラ用のレンズフィルターを手がける『TOKYO GRAPHER』のTakahiro Taguchiさん。公私ともにキャンプにどっぷりと浸かっているTaguchiさんが愛用するアイテムとは?

目次

アイキャッチ・記事中画像提供:Takahiro Taguchiさん

今回アイテムを紹介してくれる『TOKYO GRAPHER』のTakahiro Taguchiさん

Takahiro Taguchiさんカメラ用のレンズフィルターやiPhone用のアタッチメントレンズを手がける『TOKYO GRAPHER』のブランドマネージャーとして、製品開発とマーケティングを行なっているTakahiro Taguchiさん。

写真とアウトドアが好きなTaguchiさんは、仕事でもキャンプへ行きながら写真を撮っているそうで、“今の仕事は天職そのもの!”なんだとか。

Takahiro Taguchiさん 写真そんなTaguchiさんがキャンプ道具を買ううえで意識しているのが、“シーンに合ったアイテム選び”。

山、海など色々なスタイルのキャンプをしているので、シュチュエーションに合わせた道具を選ぶようにしています。

山なら軽くて設営しやすいテント、海なら風通りのいいテント、時間が無いときや傾斜地ならハンモック。あとは、道具がカッコイイこと!(写真映えすること)。これは写真を撮る上でも大事なので、色味などは気をつけています

公私ともにアウトドアにどっぷり浸かっているTaguchiさんの愛用ギア、拝見します!

1、一軍入りした≪コンパクトチェア≫

ビッグアグネス「スカイライン UL スツール」

ビッグアグネス スカイライン UL スツール
本来は別のチェアを買う目的でアウトドアショップに行ったそうですが、つい“目移り”してしまったほど座り心地のよさに驚いたのが、ビッグアグネスの軽量スツール。

たまたまこれがお店に置いてあったので一応座ってみたら、ほかとは比べ物にならいくらい座りやすくて。軽量でコンパクト、山のテント泊に使うときの理想的なスペックでありながら、座りやすさも申し分ないです!

ビッグアグネス スカイライン UL スツール

当初は“山のテント泊用に”と購入したTaguchiさんでしたが、今ではキャンプにも連れ出すほどお気に入りのチェアに昇格。

僕の場合は身長が186cmと大柄なので、ちょうどいい椅子を見つけるのは大変なのですが、この椅子は本当に楽で。

キャンプはクルマで行くので重さはこだわらなくていいんですけど、あまりにも座り心地がいいのでキャンプでも愛用するようになりました

一見華奢なつくりに見えますが、座面がお椀のように窪んでいるので体にフィット。しっかりと体重を支えてくれます。

ビッグアグネス スカイライン UL スツール

重さは539g。500mlペットボトル1本分ほどの重量ながら、耐荷重は100kg! いわゆる“ハイスタイルチェア”に分類されるアウトドア用チェアですら80kgを耐荷重にしているモデルがたくさんあるなか、このスペックでこの耐荷重は特待生クラス。

椅子としてはもちろん、カメラなどの小物置き場としても活用しています。中央が窪んでいるので、物が落ちにくくてちょうどいいんですよね

詳細はこちら

2、天高に注目した≪ワンポールテント≫

テンティピ「ジルコン9 ライト」

テンティピ ジルコン9 ライト

キャンプ界で有名な@jawscj7さんが素材違いのサファイアライトを使っているのを見て、テンティピに憧れていたんです。

CAMPHACKにも度々登場していただいた@jawscj7さんは、なんとTaguchiさんの高校の先輩だそう。

先輩が愛用しているのはナイロン66をベースにした「サファイアシリーズ」ですが、Taguchiさんは持病のヘルニアを気遣い、超軽量リップストップナイロンを用いた「ジルコンシリーズ」を購入。

テンティピ「ジルコン9 ライト」

9サイズは中央部で3.1mあり、この天高もポイントです。なんせ僕は身長があるので、頭上を気にせず過ごせる点も購入の決め手になりました。

9サイズは、8〜10人収容できる超大型サイズ。ソロかソロ装備のグループキャンプが多いTaguchiさんにとって、単純に使用人数だけで考えると4〜6人用で十分なのでは、と思ってしまいます。

しかし5サイズで2.3m、7サイズで2.7mとサイズが大きくなるほど天井も40〜50cm高くなるため、あえての9サイズというわけ。

テンティピ ジルコン Light

本体に加えて、専用フロアも併用中。テンティピのフロアはジッパー付きで、土間を作ることができるユニークなつくり。中央をオープンすれば薪ストーブの設置が可能に、フルクローズすると地面からの湿気を防ぐことができて結露対策に効果てきめん。

キャンパーのスタイルに応じて多彩にアレンジできるので、Taguchiさんのように春夏秋冬、さまざまなシチュエーションで楽しむ方には嬉しすぎる仕様です!

テンティピ ジルコン9 ライト

●就寝可能人数:8〜10人
●着座可能人数:16〜20人
●居住面積:15.6m2
●直径:5.3m
●高さ:3.1m

3、≪アルコールストーブ≫で炊飯がうまくなる!?

エバニュー「Tiアルコールストーブ」

エバニュー Tiアルコールストーブ

先ほどご紹介したスツールと同様に、登山でのテント泊用の道具として購入しました。

登山用として重さを気にしはじめると、クッカーやテーブルなど色々と軽量化する必要が出てくるのですが、エバニューさんの製品はさすが世界で初めてチタン製のクッカーを作ったメーカーなだけあって、とにかく軽く精度が高い!

アルコールストーブはすでに他メーカーを持っていたTaguchiさん。しかしスペックに惹かれて試しに導入してみたら、その性能の高さに惚れてしまったんだとか。

エバニュー Tiアルコールストーブ

アルコールストーブは火力の調整が弱点。でもTiアルコールストーブは、直接置く、五徳使用、専用スタンド使用の三段階で火力を変えることができる。これが便利!

とくにお米を炊くときに便利さを実感するそうで、おかげでアルコールストーブでもおいしい白米を炊けるようになったといいます。

ごはん

アルコールを65ml~70ml入れ、最初は五徳を使用して強火で沸騰させます。

沸騰後は五徳を外してTiアルコールストーブの上に直接置くと弱火になり、あとは放っておくだけ。そうすると勝手に火も消え、ご飯を焦がすことなく確実に炊けるので、今ではキャンプの必須アイテムです!

ガスでもガソリンでもアウトドア用のバーナーは弱火にするのが難しいので、上手に炊飯ができない方はぜひ試してほしいです。

火力調整の難しいアルコールストーブでの炊飯はためらっちゃうな……という方、多いのではないでしょうか? そんなキャンパーさんはぜひ、Taguchiさんの“ワザ”でトライを!

エバニュー Tiアルコールストーブ

●サイズ:径7.1(内径3.9cm)×高さ4.2cm
●タンク容量:70ml
●素材:本体チタニウム製(ガラスウール芯内蔵)
●燃料:アルコール専用
●重量:34g

4、便利な≪ランタンスタンド≫がもっと便利に

アルデバラン「エッジスタンド」&「スチールペグ」+自作カバー

アルデバラン エッジスタンド

ランタンスタンドというとキャンプアイテムの印象が強いですが、この合わせ技をやりはじめたキッカケは意外にも“登山仲間”からだったそう。

エッジスタンドは、テーブルの天板に取り付けて使える利便性が気に入り、以前から愛用してました。

登山でご一緒した方が、偶々同じエッジスタンドを使用していたのですが、ポールの先端にオプションのスチールペグを接続し、地面に挿して使っているのを見て、「これは便利だ!」と思い僕も即購入しました。

エッジスタンドは、わずか220gの組み立て式ランタンスタンド。テーブルに取り付けるスタイルがスタンダードですが、オプションのスチールペグを使うと地面に挿して使うこともできるアイテムです。

アルデバラン エッジスタンド

スチールペグで使用しているうちに、なんとなく殺風景というか色気がないので、シェラカップやトーチなど使用頻度が高くて軽量な小物を吊るせるよう、カバーを作ってみました。

この自作カバーは、タープポールにも取り付けられるように作ってあって構造自体も簡単。興味のある方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

エッジスタンド ランタン

今のところ作り方についてとくに公開していなかったそうですが「気になった方は気軽にDMしてください!」とのことなので、TaguchiさんのInstagramからDMを送ってみてはいかがでしょう。

アルデバラン エッジスタンド

● 耐荷重:1kgまで
●使用サイズ:90cm
●収納袋サイズ:30x5cm
●重量:220g
●取り付け可能な厚さ:約33mm

アルデンバラン「エッジスタンド スチールペグ」の詳細はこちら

5、自然の美しさを共有する≪フィルター≫

TOKYO GRAPHER「OPF 550-L / 650-L」

カメラ フィルター

心地のいいキャンプ、この最上級に美しい風景と雰囲気を写真にも残したいけど、なんだか絵にならない。

いくらスマホのカメラ性能が進化していても、アプリの加工じゃなんか違うんだよな……そんなときありますよね(筆者だけ?)。

Optical Preset Filter

出典:Instagram by@tokyo_grapher

フォトグラファーとしても活動しているTaguchiさんいわく、“キャンプでの写真は、太陽の光とランタンの光がポイント”とのこと。

TOKYO GRAPHERのOPF(Optical Preset Filter)シリーズは、太陽やランタンの光を柔らかく印象的に写せるようにしたカメラレンズ用フィルターです。

画像加工などでは再現できない、フィルム写真のような柔らかい描写と光の角度によって変化する色味を出しつつ、最新のデジタルカメラの解像感も活かせるようにしています。

なんでも数年の開発期間を経て、昨年ようやく発売することができたというアイテム。その開発の中心人物こそTaguchiさんなのですが、お世辞抜きにこのアイテム画期的なんです。

だって薄いフィルターを手持ちのカメラに付けるだけで、写真の腕前がプロ並みになっちゃうんですから。

Optical Preset Filter

550-Lは、緑など色とりどりの花の咲く春。650-Lは、紅葉や街に赤い飾りの増える冬に適しているフィルターです。

Instagramのハッシュタグ #OPF550L #OPF650L で実際に使用してくださったユーザーさまの写真を見ることができるので、多くの方に見てもらえたら嬉しいです!

カメラ持ってないよという方でも、iPhone用アタッチメントレンズも展開中。キャンプの情景をより叙情的に残したいという方は必見です。

「OPF550L」の詳細はこちら
「OPF650L」の詳細はこちら

キャンプ×写真×地球温暖化対策!?

Takahiro Taguchiさん 写真

出典:Instagram by@tak_tag

好きなことを仕事にしつつ、アウトドアを楽しんでいるTaguchiさん。今後キャンプと写真を通じて“地球温暖化対策”にも取り組んでいくとのこと。サステナビリティ=持続可能な社会が重要視されている今こそ、キャンプで楽しく快適に地球温暖化対策を行えたら、キャンパーとしてそんな嬉しいことはないですよね。

またTOKYO GRAPHERではキャンプやハイキングにおける写真撮影のワークショップを開催しているそう。参加者の技術に応じてていねいにコツを教えてくれるので、こちらも要チェックですよ。

TaguchiさんのInstagram@tak_tag
TaguchiさんのWebsite https://tak-tag.com/

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