車中泊となにが違う?話題のバンライフを体験してみて分かったギアの違い

2020/12/25 更新

自由な働き方として広がるリモートワークやワーケーション。いま、その一歩先をいく「バンライフ」に注目が集まっているのをご存知でしょうか。今回の記事では、そんなバンライフを体験レポート。実際に使ったアイテムを紹介しながら、バンライフの魅力と特徴を深掘りします!


アイキャッチ・記事中撮影:宿利泰蔵

旅をするように暮らす「バンライフ」とは


オシャレにカスタムしたバンに乗り、旅をするように暮らす「バンライフ」という新しいスタイル。近年、日本でもキャンプイベント等でバンライフ仕様の車が数多く展示されるなど、新しいモノ好きキャンパーさん達の間でこのバンライフが話題になっているんです。

「車中泊」とどう違うの?


バンライフは車中泊と重なる部分もありますが、少し趣向が異なる部分も。

車中泊はあくまで出先での宿泊手段を指すのは皆さんもご存知の通り。ですが、バンライフは暮らしや仕事の軸足をバンに置き、旅をしながら暮らすというオルタナティブなライフスタイルそのものを指す言葉なんです。

実際に持って行ったアイテムはこれだ!

今回の記事では、実際に使ったキャンプ道具を紹介しながら、バンライフの魅力を深掘りしていきたいます!


長期にわたり車内で寝泊まりをするバンライフでは、きちんと熟睡できることがかなり重要! ということで、荷台スペースに本格的なベッドを備え付けるのがスタンダードなスタイル。

なので、車中泊やオートキャンプに比べて用意すべきアイテムが格段に少なくなります。ここからは、バンライフにはどんなアイテムが必要でなにが不要なのか、実際に体験してみて分かったことをご紹介していきます!

調理や食事、団欒するためのテーブル


今回使用したバンにはセミダブルサイズのベッドがカスタムされており、残念ながら複数名が座ってくつろげるほどのスペースはありませんでした。そこで活躍したのがキャンプ用テーブル。

調理をするのにも、食事をするのにもテーブルは欠かせないアイテムです。

ITEM
カステルメルリーノ キャンパーテーブル 赤

最低限の自炊ができる調理道具セット


1〜2日程度なら食事は外食で済ますのもアリですが、外食が続くと心身のストレスになることも。

長期にわたりバンライフな生活を送るなら、最低限の調理器具は持参するのがオススメ。アウトドアでご飯を作ることでキャンプ気分を味わうこともできます!

ITEM
TSBBQ ステンレスダッチオーブン 6インチ
ITEM
MSR ALPINE DX キッチンセット

手元を照らすLEDランタン


テーブルで夕飯を食べる際や夜間にトイレに行く際など、LEDランタンはバンライフにおいても欠かせないアイテムでした。車内は密閉空間なので、ガソリン、灯油タイプではなくLEDタイプのものがベターです。


やっぱり焚き火はしたい


アウトドアの醍醐味のひとつといえば、ゆっくりと焚き火と向き合う時間ですよね。

テント設営・撤収が不要なバンライフでは時間を贅沢に使えるので、バドニングで小割を作ったりフェザースティックを作るなど、丁寧に焚き火を熾すことができました。自由を謳歌できるバンライフと焚き火は相性抜群です!

キャンプとここが違う!?持参したけど使わなかったアイテム

ここからは、念のため持参したものの結局使わなかったアイテムをご紹介。併せて、一般的な車中泊やオートキャンプとバンライフはどこが違うのかをご紹介していきます!

リビング用のテント類(シェルター・2ルームテントなど)


冬だったこともあり日中でも寒い場合は風除けが必要かと思い、シェルターを持って行きました。しかし、寒ければ車の中に避難するほうが早く、暖かいので使用せず。

本来、キャンプの最大マストアイテムであるテント。設営→乾燥→撤収(総じて約2時間ほど)の手間がないので、ゆったりのんびりとしたアウトドア時間を過ごすことができました。

スリーピングマットと寝袋


オートキャンプはもちろん、車中泊でも必須アイテムのマットと寝袋ですが、今回のバンライフカーはベッド&掛け布団も完備だったのでこちらも出番はありませんでした。寝具の撤収時間も意外とかかるので、その分の時間も節約!

そのほかコットなど多々使わず…

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実際に持参したアイテムの一例がこちら。クーラーボックスやコットなど、念のためキャンプに必要な道具一式を動員したのですがほぼ使わず。

実際に使ったアイテムが上記スライドの2枚目の画像です。その差は歴然ですよね。バンライフカー(今回の使用車はバンコン)ならこれだけの装備で快適に過ごせることが判明しました。

バンライフはキャンピングカーとオートキャンプのいいとこ取り!?


キャンピングカー(キャブコン)ほどの設備はありませんが、一般的な車中泊より快適な空間が広がるバンライフカー。車の外に焚き火料理をテーブルに並べればキャンプ気分も味わえる。

キャンピングカーとオートキャンプをいいとこ取りしたちょうど良いスタイルとして、バンライフは今後ますます注目を集めそうです。


使う道具が少ないということは、設営&撤収がスピーディーになるだけでなく、事前の準備や帰宅後の片付けも楽チンということ。車を乗り替えようと考え中のキャンパーさん! 次の一台はバンライフ仕様のカスタム車にしてみませんか?

その前に、一度試してみたい方は、今回使用したサービス『Carstay』がオススメです。

Carstayの車一覧はこちらから

憧れのバンライフを体験してみた


今回、CAMPHACKの濱松と筆者は、カスタムバンやキャンピングカー専門のカーシェアサービスCarstayの「バンシェア」を利用してバンライフを体験。以下の記事では、バンライフカーを利用して1泊2日のキャンプへ出かけた模様を紹介しています。


紹介されたアイテム

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ライター。フリーペーパー『88』『Lj』編集スタッフを経てフリーに。「アウトドア」「旅」「オーガニック」をテーマに、人と自然が関わる風景を伝えるべく活動中。座右の銘は「ルール破ってもマナーは守るぜ」。

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