【全部100均アイテムで燻製】ダイソーの「スキレット」を使って燻製を作ってみた
スキレットでの燻製を完全攻略!専用の燻製機などの道具は一切必要なし、ダイソーのスキレットを使って燻製に挑戦した模様をご紹介します。材料費はたったの900円。適切な燻製方法&レシピ、匂いの気になる自宅での燻製のコツなどまとめてご紹介します。
2024/12/03 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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キバ
50代おやじソロキャンパー。ブッシュクラフト寄りの無骨なスタイルに憧れるも、もともと1人呑みの延長でキャンプを始めた不純さもあり、便利で快適な道具が手放せない。
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燻製には専用の道具が必要?絶対に?
写真は、筆者が愛用している燻製器です。燻製は「煮る」とも「焼く」とも違った調理方法で、肉や魚介など、好みの食材にすばらしい風味を加えてくれます。燻製にダッチオーブンを使うという方法もありますよね。
しかしこうした燻製器やダッチオーブンがなくても、手軽に燻製を楽しむことができるんです。
ダイソーの300円スキレットを利用して燻製を!
今回、燻製に使う道具は、100均ショップのダイソーで購入できるスキレット。300円と値は張りますが(ダイソー比)、専用の道具を買うよりはずっとリーズナブルに済ませられます。
燻製にハマってきたら専用の道具にステップアップすればいいし、それでもスキレット自体は無駄にならないしで、メリットしかありません。
というわけでダイソーのスキレットを使って、キャンプ&自宅のキッチンで燻製にチャレンジした模様をお届けします。