おまけ・簡単バリエーション3種
その① コースターを使う
コースターならそのまま使えて、大きさを活かしてアイコン表示が可能。ガス缶は穴を開けるなど、直感的に判断しやすくなりますね。絵心のある人はぜひ挑戦してみてください。
お子さんと一緒に!
塗装済みの木製コースターならニス塗り工程は不要。わかりやすい絵で描けば、小さなお子さんでもどこに何を捨てるか一目瞭然。お子さんと一緒に作ってみては?
その② オシャレな黒板風に
色を使わず、カフェの黒板風に。何も書いていないプレートは予備用です。
黒く塗ったあと、ペイントマーカーで書く
板の周囲5mmをマスキングテープで覆い、黒のアクリル絵の具で塗ります。乾くのを待って、テープを剥がしましょう。
ホワイトのペイントマーカーと、細いところは白のアクリル絵の具でゴミの名前を記入。ボンドで裏側にピンチを接着したら、完成です。
その③ ズボラ派のあなたにはコレ!
もっと簡単にササッと作れる方法はないの……? それなら、100均のネームホルダーをそのまま使うアイデアはいかが!?
お住まいの自治体等のゴミ分別表をコピーし、メモを添えて中に差し込むだけのお手軽版です。隙間から水分が入らないよう、端の部分にテープ等で封をしておくといいでしょう。
ゴミ分別プレートで、立つ鳥跡を濁さず!
初めからきちんと分別しておけば、ゴミの片付けもパパッと簡単。ちょっとした配慮で、その先のゴミ処理にかかる手間を減らすことにも繋がりますね。
みんなで楽しくゴミについて考えるきっかけになったらいいな……。そんな思いを込めて作ってみました。