子供を危険からどう守る?安心・安全なキャンプのための「10の教訓」
子供に安全にアウトドア体験をしてもらう上で、危機管理は欠かせません。でも、先回りをして制限ばかりしていては、成長も楽しさも半減。自然を通して子供を自発的に成長させるために、保護者として心得ておくべきこととは?まずはこの10項目の実践を目指しましょう!
2022/09/16 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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fujii mio
男の子2人と夫との7年のファミリーキャンプを経て、現在はママ友との“おばキャン”に向けて新しいギアを物色中。時短料理のノウハウや100均・ホームセンターなどコスパの良好なギアなど、快適&お得にキャンプを楽しむ情報を日々収集しています。
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子供とのキャンプは、いつも以上に注意が必要
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子供と一緒のキャンプの場合、安全対策はより重要です。ただ、危機管理意識が高いあまり神経質になってしまい、アウトドアの魅力を子供に感じ取ってもらえないのも残念。
何より現地で気を張って叱ってばがりでは、保護者も疲れてしまいますね。
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安全かつ子供が「楽しい!」と感じて自発的に成長体験を得られるには、どうすればいいのでしょうか。それは、保護者としてするべき準備を万全にし、危険箇所を把握しておくこと。
それができていれば、魅力を感じつつ安全にキャンプを楽しむことができます。
とは言え、安全第一に変わりはありません。危機管理意識を持つ意味で、過去にあった事例をご紹介します。