テンマクデザインはタープも優秀!TC・コットン他のおすすめと選び方
テンマクデザインのタープ特集!火の粉に強い素材や雨や結露に強いコットン素材、軽くて夏場に使いやすいポリエステル・ナイロン素材などラインナップも豊富。ムササビウイングに焚火タープ・青空タープなどの人気アイテムを筆頭に、特徴と選び方をチェック!
2024/05/10 更新
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CAMP HACK 編集部
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テンマクデザインはタープも人気!そのワケは?
テンマクデザインはテントのイメージが強いブランドですが、タープも人気なのはご存知ですか? その理由は主に3つ!
理由① キャンパーのニーズに応える機能的なラインナップが豊富
焚き火をより快適に楽しめる難燃性タープをはじめ悪天候にも対応できる防水性に優れたもの、持ち運びやすい軽量タイプなど重視したいポイントから高機能なタープ選べることが人気の理由のひとつ。
キャンプは人によってそれぞれの楽しみ方がありますが、テンマクデザインはそんな様々なニーズに応える細やかな製品づくりが大きな特徴です。
理由② 人気テントとセットで使えるモデルが多い
テンマクデザインが展開しているタープは、人気テントとセットで使えるモデルも多数! テントをベースにタープを使用することでリビングスペースを拡張でき、色味も合うのでサイトの雰囲気もおしゃれになります。
サーカスST コネクトヘキサ 対応テント
パンダTCタープ 対応テント
PEPOタープ 対応テント
理由③ デザインやカラーにオリジナリティがある!
ちょっと他のブランドでは見かけないデザインやをカラーを展開しているのも、このブランドの特色。張り姿の美しいムササビウイングや個性的なデザインの青空タープ、ポップな色味のパンダタープなど高機能でありながら見た目の個性も楽しめるのもテンマクデザインならではです。
この記事では、そんな魅力満載のテンマクデザインのタープを大特集!
人気ラインナップを上記の4つにカテゴライズし、商品の特徴やおすすめポイントをわかりやすくご紹介していきます。
焚き火好きキャンパーに人気!「TC素材・防炎加工タープ」
TC素材とはポリエステルとコットン(綿)の混紡繊維で、ポリコットンと呼ばれることも。火の粉による穴あきに強いコットンと軽さが魅力のポリエステル、この2種類の素材を混ぜ合わせることでそれぞれのメリットを“いいとこ取り”できるのが魅力です。
✓ TC素材のメリット
火の粉に対して耐性がありながらコットン100%のタープに比べると持ち運びやすいというのは、焚き火を身軽に楽しみたいソロキャンパーにとっては魅力的ではないでしょうか。
ここからは、焚き火好きキャンパーに人気のTCタープを一挙ご紹介!
テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン
●素材:ポリエステル×コットン混紡(表面撥水処理) ●サイズ(約):390×380/240(幅)cm、収納時:Φ15×36cm ●重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g
テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクトヘキサ ダックグリーン
●素材:本体 コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%コットン35%(撥水加工)、縁部 ナイロン ●サイズ:収納サイズ(約)730×180×180(高)mm、組み立てサイズ(約)5,800×4,500×2,800(推奨高さ)mm ●重量:総重量(約)5.4kg(張り綱/収納ケース含む)、本体重量(約)4.7kg
テンマクデザイン ツーピークキャビンタープ
●素材:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%、コットン35% ●加工:撥水加工 ●収納ケース:ポリエステルオックス210D 加工:撥水加工、PUコーティング ●収納サイズ(約)530×150×200(高)mm、組立サイズ(約)3,800×3,800mm ●重量:総重量(約)4.13kg(構成物:本体、張り綱、収納ケース)、本体重量:(約)3.45kg
▼連結張りできるテントはこちら!
テンマクデザイン ツーピークキャビン
●サイズ(約):420×240×160(高さ)cm ●収納時サイズ(約):64×22×26cm ●重量(約):10.97kg ●素材::フライシート/コットン混紡生地(TC):ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工、PUコーティング、シームテープ加工) ・インナーインナーウォール/ポリエステルタフタ68D(表面撥水加工、PUコーティング、シームテープ加工) ・インナーフロア/ポリエステルオックス210D(表面撥水加工、PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1500mm) ・メッシュ/ポリエステルメッシュ75D ・ポール/アルミ合金製3本継ぎ2本
遮光性と耐風性に優れたテント。高さが低いので小柄な方でも比較的簡単に設営ができます。インナー横下部にメッシュパネルを採用し、ヒサシで中が覗けない構造になっているのもポイント!
テンマクデザイン ペポタープ
●素材:コットン35%ポリエステル65%(表面撥水加工) ●サイズ:(約)420×380cm ●重量:(約)4.3kg(本体 3.53kg)
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テンマクデザイン ペポ
●素材 :フライシート コットン35%、ポリエステル65%(表面撥水加工) サイドパネル・グランドシート:ポリエステル オックス210D スクリーンメッシュ:ポリエステル ポール(クロスフレーム):アルミ合金製 ●サイズ :本体 約270×290×205(H)cm 、グランドシート:約255×275×10(H)cm ●収納サイズ(約):75×35×35cm ●総重量(約):15.9kg(本体7.4kg、ポール4.2kg、グランドシート1.1kg) ●耐水圧1,500mm(サイドパネル、グランドシート)
クラシカルなA型シルエットで古き良きアメリカのキャンプシーンを連想させますが、火の粉に強く遮光性や通気性に優れたTC素材で便利さもしっかり兼ね備えています。
パンダTCタープ
テンマクデザイン:パンダTCタープ紹介ページ
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パンダTCプラス
基本的な仕様はパンダTCと同じで、スカートが追加されたモデルがパンダTCプラス。スカート部分もTC素材をのため、ポリエステル製に比べ濡れても早く乾くのが特徴です。
テンマクデザイン:パンダTCプラス紹介ページ
テンマクデザイン 青空タープTC
●素材:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)、縁部:ナイロン、テープ類:ナイロン ●サイズ:490×490×H100cm ●重量 総重量:6,264g 本体:5,270g アクセサリー:594g 収納袋:400g
テンマクデザイン 炎幕レクタタープ
●素材 フライシート:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) ●耐水圧:1,500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)420×120×120(高)mm 、組立サイズ:(約)2,900×2,900mm ●重量:(約)1.62kg
火の粉への強度をアップしたいなら「VC素材」
VC素材はバリューコットンの略。TC素材と同じくポリエステルとコットンの混紡繊維ではありますが、VC素材の方がコットンの配合割合が多くなっています。
✓ VC素材のメリット
コットンの配合が多くなることで、火の粉への耐性がアップ! 焚き火の際、大切なテントやウェアに穴が開いてしまうのをより慎重に避けたいという方は、TC素材よりもVC素材をチョイスするといいでしょう。
おすすめのVC素材のタープはこちら!
テンマクデザイン ムササビウィング19FT.グランデ VC焚き火バージョン
●素材 フライシート:コットン混紡生地(VC)コットン60%ポリエステル40%(撥水加工済み) テープ類:ポリプロピレンおよびナイロン ●サイズ 収納サイズ:(約)450×150×400(高)mm 組立サイズ:(約)5,800×5,500/3,600(幅)mm ●重量:(約)4.43kg
テンマクデザイン パンダVCタープ
●素材 本体:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40%(表面撥水加工)、縁部:ナイロン、ポール:スチール ●サイズ 組立サイズ:(約)4,000×3,400×1,700(高)mm、収納サイズ:(約)500×170×170mm ●重量:(約)4.96kg
火の粉も結露もとことん防止!「コットン素材」
コットン素材とは、ポリエステルを含まないコットン(綿)だけの素材のこと。オールコットンなので重量は増しますがその分結露もしにくく、火の粉への耐久性も高くなり焚き火のそばでも安心して張ることができます。
重い道具も持って行けるオートキャンパーや徹底的に火の粉に強いタープを求めている方、とくに結露しやすい秋冬にキャンプへ行く方はにコットン素材が良いでしょう。
おすすめのコットン素材のタープはこちら!
テンマクデザイン 焚火タープコットンヘキサM
●素材 本体:コットン(表面撥水加工・抗カビ加工) パイピング部分:ポリエステル ●サイズ 本体:460×435cm ●重量:約5.21kg(本体4.46kg)
●仕様 本体:コットン ●サイズ:(約)440×495cm ●重量:約7.4kg
テンマクデザイン 男前タープ
●サイズ:(約)285×285cm、収納サイズ:(約)52×14×14cm ●総重量:(約)2.33kg、タープ:2.1kg ●素材:コットン(表面撥水加工・抗カビ加工)、パイピング部分:ポリエステル
軽量で夏におすすめ「ポリエステル・ナイロン素材」
タープの中でもとくに軽量性に優れているのが、ポリエステルやナイロン素材。電車移動でのソロキャンプや登山には、この素材がおすすめです。
✓ ポリエステルやナイロン素材のメリットのメリット
一般的にポリエステル・ナイロン製タープは価格も比較的手頃ですが、スペック面で物足りなさを感じる物が多いことも事実。その点テンマクデザインは独自の設計やポリエステル・ナイロンの中でも耐久性に優れた素材が使われているため、スペックも安心です。
そんなおすすめのポリエステル・ナイロン製タープがこちら!
テンマクデザイン 青空タープ2
●素材 本体:ポリエステルリップストップ75D(シリコン&PUコーティング) テープ類:ポリプロピレン及びナイロン ●耐水圧:1,500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)500×150×150(高)mm 組立サイズ:(約)4,900×4,900×1,000(高)mm ●重量:(約)3.05kg
テンマクデザイン サーカスSTコネクトヘキサ
●素材 本体:ポリエステルリップストップ150D(裏面ピグメントコーティング) 裾部:ポリエステル ●耐水圧:1,500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)710×150(直径)mm 組立サイズ:(約)5,800×4,500×2,800(推奨高さ)mm ●重量 総重量:(約)3.46kg(張り綱/収納ケース含む) 本体重量:(約)2.89kg 収納ケース:(約)220g
▼連結張りできるテントはこちら!
テンマクデザイン サーカスST
●素材 フライ:ポリエステルリップストップ150D(裏面ピグメントコーティング) 裾部:ポリエステルリップストップ150D(PUコーティング) ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/2,800mm)×1本 収納ケース:ポリエステルリップストップ150D、ポリエステルメッシュ ●耐水圧:1500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)630×220(直径)mm 組立サイズ:(約)4,200×4,420×2,800(高)mm ●重量 総重量:(約)8.4kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む) 本体重量:(約)3.9kg(幕体のみ) メインポール:(約)2.3kg
軽量かつ耐久性・耐水性が高いサーカスST。ピグメント加工で遮光性を持たせているため、太陽光でテント内が暑くなるのを防ぎます。テントとしてはもちろん、使い方次第ではシェルターなど多目的に使えるのが特徴です。
テンマクデザイン マンタタープ2
●素材:68Dポリエステルリップストップ(PUコーティング) ●耐水圧:2,000mm ●サイズ 収納サイズ:(約)800×150×150mm 組立サイズ:(約)5,500×5,900mm ●重量:(約)1.8kg
テンマクデザイン マンタタープミニ
●素材:40Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング) ●耐水圧:2,000mm ●サイズ 収納サイズ:(約)770×120×120mm 組立サイズ:(約)3,450×3,700mm ●重量:(約)0.9kg
テンマクデザイン パンダタープ
●素材 本体:40Dナイロンリップストップ(表面シリコンコーティング加工・裏面ポリウレタンコーティング加工) ポール:アルミニウム合金 ●耐水圧:1,500mm ●サイズ:300/200×350(幅)cm ●重量:総重量(約)1,370g
▼連結張りできるテントはこちら!
テンマクデザイン パンダ
●素材 フライシート:40Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング)※ベンチレーターを除く インナーボトム:68Dポリエステルタフタ(PUコーティング) ●耐水圧:1,500mm サ●イズ 収納サイズ:(約)430×240×130(高)mm 組立サイズ:(約)2,400×2,400×1,500(高)mm インナーテントサイズ:(約)2,200×1,000×1,350(高)mm ●重量:(約)2.26kg
こいしゆうかさんが企画した、とんがりテントのリニューアルモデル。風通しの良いメッシュインナーを採用しており、心地よい風を感じながら過ごせます。コンパクト収納が可能で、ソロキャンプにトレッキングやフェスなどさまざまなシチュエーションで大活躍!
キャンプスタイルに最適なタープ選びはテンマクデザインで!
さまざまなニーズに合わせて展開されているテンマクデザインのタープは、耐火性・耐久性・軽量性に優れたモデルなど、それぞれのキャンプスタイルに合わせたタープ選びが可能。ぜひあなたにぴったりなタープをテンマクデザインで見つけてくださいね!
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