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テンマクデザインのタープの人気モデル4つ

テンマクデザインはタープも優秀!TC・コットン他のおすすめと選び方

テンマクデザインのタープ特集!火の粉に強い素材や雨や結露に強いコットン素材、軽くて夏場に使いやすいポリエステル・ナイロン素材などラインナップも豊富。ムササビウイングに焚火タープ・青空タープなどの人気アイテムを筆頭に、特徴と選び方をチェック!

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目次

テンマクデザインはタープも人気!そのワケは?

テンマクデザイン ムササビウイング

テンマクデザインはテントのイメージが強いブランドですが、タープも人気なのはご存知ですか? その理由は主に3つ!

理由① キャンパーのニーズに応える機能的なラインナップが豊富

テンマクデザインタープのTCレクタタープの下で焚き火

焚き火をより快適に楽しめる難燃性タープをはじめ悪天候にも対応できる防水性に優れたもの持ち運びやすい軽量タイプなど重視したいポイントから高機能なタープ選べることが人気の理由のひとつ。

キャンプは人によってそれぞれの楽しみ方がありますが、テンマクデザインはそんな様々なニーズに応える細やかな製品づくりが大きな特徴です。

理由② 人気テントとセットで使えるモデルが多い

テンマクデザインが展開しているタープは、人気テントとセットで使えるモデルも多数! テントをベースにタープを使用することでリビングスペースを拡張でき、色味も合うのでサイトの雰囲気もおしゃれになります。

サーカスST コネクトヘキサ 対応テント

テンマクデザイン サーカスSTCネクトヘキサとサーカスSTの連結

・サーカスST
・サーカスTC
・TCDX

 

パンダTCタープ 対応テント

テンマクデザイン パンダTCタープとパンダTCの連結

・パンダTC
PEPOタープ 対応テント

テンマクデザイン ぺポタープとぺポの連結

・PEPO

理由③ デザインやカラーにオリジナリティがある!

青空タープやパンダタープなど4種類の個性的なテンマクデザインのタープ

ちょっと他のブランドでは見かけないデザインやをカラーを展開しているのも、このブランドの特色。張り姿の美しいムササビウイングや個性的なデザインの青空タープ、ポップな色味のパンダタープなど高機能でありながら見た目の個性も楽しめるのもテンマクデザインならではです。

この記事では、そんな魅力満載のテンマクデザインのタープを大特集!

①焚き火好きに! TC素材・防炎加工タープ
② TCより難燃性アップ!VC素材タープ
③ 火の粉も結露もガード!コットン素材タープ
④ 軽くて扱いやすい!ポリエステル・ナイロンタープ

人気ラインナップを上記の4つにカテゴライズし、商品の特徴やおすすめポイントをわかりやすくご紹介していきます。

焚き火好きキャンパーに人気!「TC素材・防炎加工タープ」

テンマクデザイン ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン

TC素材とはポリエステルとコットン(綿)の混紡繊維で、ポリコットンと呼ばれることも。火の粉による穴あきに強いコットンと軽さが魅力のポリエステル、この2種類の素材を混ぜ合わせることでそれぞれのメリットを“いいとこ取り”できるのが魅力です。

✓ TC素材のメリット

・火の粉が飛んでも穴が開きにくい
・オールコットン製よりは軽い
・通気性が良い
・肌触りが良い

火の粉に対して耐性がありながらコットン100%のタープに比べると持ち運びやすいというのは、焚き火を身軽に楽しみたいソロキャンパーにとっては魅力的ではないでしょうか。

ここからは、焚き火好きキャンパーに人気のTCタープを一挙ご紹介!

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン

●素材:ポリエステル×コットン混紡(表面撥水処理) ●サイズ(約):390×380/240(幅)cm、収納時:Φ15×36cm ●重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g
・人気タープ「ムササビウイング」のTC素材

・独特な形状がスタイリッシュで美しい!
・火の粉がついても穴が空きにくい
・390×380×幅240cmと、ソロから少人数に最適なサイズ

テンマクデザイン 焚火タープ TC コネクトヘキサ ダックグリーン

●素材:本体 コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%コットン35%(撥水加工)、縁部 ナイロン ●サイズ:収納サイズ(約)730×180×180(高)mm、組み立てサイズ(約)5,800×4,500×2,800(推奨高さ)mm ●重量:総重量(約)5.4kg(張り綱/収納ケース含む)、本体重量(約)4.7kg
・人気のサーカスTCやサーカスTCDXへの連結が可能
・地面に直接打ち込めば、雨の日でも快適にくつろげる空間を確保

・ポール使用で開放的にも使える

テンマクデザイン ツーピークキャビンタープ

●素材:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%、コットン35% ●加工:撥水加工 ●収納ケース:ポリエステルオックス210D 加工:撥水加工、PUコーティング ●収納サイズ(約)530×150×200(高)mm、組立サイズ(約)3,800×3,800mm ●重量:総重量(約)4.13kg(構成物:本体、張り綱、収納ケース)、本体重量:(約)3.45kg
・380×380cmとデュオキャンプに最適なサイズ感

・ツーピークキャビンに合わせ製造されたタープ
・色が濃いめなので優れた遮光性を発揮

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テンマクデザイン ツーピークキャビン

●サイズ(約):420×240×160(高さ)cm ●収納時サイズ(約):64×22×26cm ●重量(約):10.97kg ●素材::フライシート/コットン混紡生地(TC):ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工、PUコーティング、シームテープ加工) ・インナーインナーウォール/ポリエステルタフタ68D(表面撥水加工、PUコーティング、シームテープ加工) ・インナーフロア/ポリエステルオックス210D(表面撥水加工、PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1500mm) ・メッシュ/ポリエステルメッシュ75D ・ポール/アルミ合金製3本継ぎ2本
遮光性と耐風性に優れたテント。高さが低いので小柄な方でも比較的簡単に設営ができます。インナー横下部にメッシュパネルを採用し、ヒサシで中が覗けない構造になっているのもポイント!

テンマクデザイン ペポタープ

●素材:コットン35%ポリエステル65%(表面撥水加工) ●サイズ:(約)420×380cm ●重量:(約)4.3kg(本体 3.53kg)
・アレンジしやすいレクタ型タープ

・420×380cmでソロ~少人数ファミリーやグループに最適なサイズ感
・難燃シートを取り付ければタープ下で焚き火もできる!

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テンマクデザイン ペポ

●素材 :フライシート コットン35%、ポリエステル65%(表面撥水加工) サイドパネル・グランドシート:ポリエステル オックス210D スクリーンメッシュ:ポリエステル ポール(クロスフレーム):アルミ合金製 ●サイズ :本体 約270×290×205(H)cm 、グランドシート:約255×275×10(H)cm ●収納サイズ(約):75×35×35cm ●総重量(約):15.9kg(本体7.4kg、ポール4.2kg、グランドシート1.1kg) ●耐水圧1,500mm(サイドパネル、グランドシート)
クラシカルなA型シルエットで古き良きアメリカのキャンプシーンを連想させますが、火の粉に強く遮光性や通気性に優れたTC素材で便利さもしっかり兼ね備えています。

パンダTCタープ

テンマクデザイン パンダTCタープ

・雨の日でもゆっくりくつろげるスペース

・PANDAテントの天井に被せ込む形が、雨の侵入を防ぐ
・400×340/225cmでソロに最適なサイズ感

テンマクデザイン:パンダTCタープ紹介ページ

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パンダTCプラス
テンマクデザイン パンダTCプラス

基本的な仕様はパンダTCと同じで、スカートが追加されたモデルがパンダTCプラス。スカート部分もTC素材をのため、ポリエステル製に比べ濡れても早く乾くのが特徴です。
テンマクデザイン:パンダTCプラス紹介ページ

テンマクデザイン 青空タープTC

●素材:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)、縁部:ナイロン、テープ類:ナイロン ●サイズ:490×490×H100cm ●重量 総重量:6,264g 本体:5,270g アクセサリー:594g 収納袋:400g
・解放感溢れる独自デザイン

・風に強く雨だまりができにくい構造
・490×490×100cmでファミリーやグループに最適なサイズ感

テンマクデザイン 炎幕レクタタープ

●素材 フライシート:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) ●耐水圧:1,500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)420×120×120(高)mm 、組立サイズ:(約)2,900×2,900mm ●重量:(約)1.62kg
・燃え広がりにくい防炎加工が施されている

・290×290cmでソロにちょうどいいサイズ感
・シンプルかつ使い勝手が良いレクタ型タープ

火の粉への強度をアップしたいなら「VC素材」

テンマクデザイン ムササビウィング19FT.グランデ VC焚き火バージョン

VC素材はバリューコットンの略。TC素材と同じくポリエステルとコットンの混紡繊維ではありますが、VC素材の方がコットンの配合割合が多くなっています。
✓ VC素材のメリット

・TC素材よりも火の粉や結露に強い
・TC素材より遮光性が高い
・オールコットン製よりは軽い

コットンの配合が多くなることで、火の粉への耐性がアップ! 焚き火の際、大切なテントやウェアに穴が開いてしまうのをより慎重に避けたいという方は、TC素材よりもVC素材をチョイスするといいでしょう。

おすすめのVC素材のタープはこちら!

テンマクデザイン ムササビウィング19FT.グランデ VC焚き火バージョン

●素材 フライシート:コットン混紡生地(VC)コットン60%ポリエステル40%(撥水加工済み) テープ類:ポリプロピレンおよびナイロン ●サイズ 収納サイズ:(約)450×150×400(高)mm 組立サイズ:(約)5,800×5,500/3,600(幅)mm ●重量:(約)4.43kg
・独特な流線形が演出するカーブが美しい!
・定番モデルのムササビウイングよりも一回り大きい

・580×550/360cm(幅)でファミリーやグループキャンプに最適なサイズ感

テンマクデザイン パンダVCタープ

●素材 本体:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40%(表面撥水加工)、縁部:ナイロン、ポール:スチール ●サイズ 組立サイズ:(約)4,000×3,400×1,700(高)mm、収納サイズ:(約)500×170×170mm ●重量:(約)4.96kg
・VC素材で穴あきに強い!

・四隅を地面にペグダウンするため雨風をより強力にシャットアウト
・400×340cmソロやデュオに最適なサイズ感

火の粉も結露もとことん防止!「コットン素材」

テンマクデザイン 焚火タープコットンレクタ

コットン素材とは、ポリエステルを含まないコットン(綿)だけの素材のこと。オールコットンなので重量は増しますがその分結露もしにくく、火の粉への耐久性も高くなり焚き火のそばでも安心して張ることができます。

・TCやVC素材に比べてより火の粉に強い
・吸水することで繊維が膨張し防水性が上がる
・ポリエステル混紡素材にはない優しく自然な風合い

重い道具も持って行けるオートキャンパーや徹底的に火の粉に強いタープを求めている方、とくに結露しやすい秋冬にキャンプへ行く方はにコットン素材が良いでしょう。

おすすめのコットン素材のタープはこちら!

テンマクデザイン 焚火タープコットンヘキサM

●素材 本体:コットン(表面撥水加工・抗カビ加工) パイピング部分:ポリエステル ●サイズ 本体:460×435cm ●重量:約5.21kg(本体4.46kg)
・タープ付近での焚き火でも穴あきを最大限に減らせる

・460×435cmでデュオやファミリーキャンプに最適なサイズ感

テンマクデザイン 焚火タープコットンレクタ

●仕様 本体:コットン ●サイズ:(約)440×495cm ●重量:約7.4kg
・レクタ型のためヘキサ型よりリビングスペースを広く確保でき、タープ下に風が入るのも防げる

・吸水するとコットン繊維が膨張し防水性がUP!
・440×495cmでファミリーやグループに最適なサイズ感

テンマクデザイン 男前タープ

●サイズ:(約)285×285cm、収納サイズ:(約)52×14×14cm ●総重量:(約)2.33kg、タープ:2.1kg ●素材:コットン(表面撥水加工・抗カビ加工)、パイピング部分:ポリエステル
・ループポイントが内片面9箇所、両面18箇所、タープ縁周りに16箇所採用

・工夫次第で何通りもの張り方ができるため、あらゆるニーズに対応
・ミリタリーギアにも合う無骨なデザイン

軽量で夏におすすめ「ポリエステル・ナイロン素材」

テンマクデザイン サーカスST コネクトヘキサとサーカスSTの連結

タープの中でもとくに軽量性に優れているのが、ポリエステルやナイロン素材。電車移動でのソロキャンプや登山には、この素材がおすすめです。
✓ ポリエステルやナイロン素材のメリットのメリット

・軽量かつ収納状態もコンパクトで持ち運びしやすい
・コットンが含まれていないためカビ対策などメンテナンスも楽チン
・価格も比較的お手頃

一般的にポリエステル・ナイロン製タープは価格も比較的手頃ですが、スペック面で物足りなさを感じる物が多いことも事実。その点テンマクデザインは独自の設計やポリエステル・ナイロンの中でも耐久性に優れた素材が使われているため、スペックも安心です。

そんなおすすめのポリエステル・ナイロン製タープがこちら!

テンマクデザイン 青空タープ2

●素材 本体:ポリエステルリップストップ75D(シリコン&PUコーティング) テープ類:ポリプロピレン及びナイロン ●耐水圧:1,500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)500×150×150(高)mm 組立サイズ:(約)4,900×4,900×1,000(高)mm ●重量:(約)3.05kg
・雨だまりができにくい独自構造で悪天候に強い
・淡いカラーで青い空や深緑の緑、夕日の色などが感じられる
・ステーションワゴンやコンパクトカーがすっぽり中に入る

テンマクデザイン サーカスSTコネクトヘキサ

●素材 本体:ポリエステルリップストップ150D(裏面ピグメントコーティング) 裾部:ポリエステル ●耐水圧:1,500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)710×150(直径)mm 組立サイズ:(約)5,800×4,500×2,800(推奨高さ)mm ●重量 総重量:(約)3.46kg(張り綱/収納ケース含む) 本体重量:(約)2.89kg 収納ケース:(約)220g
・ピグメント加工で遮光性を持たせている
・サーカスSTのほか人気のサーカスTCやサーカスTCDXにも連結可能
・軽量耐久性に優れ、耐水性の高いポリエステルリップストップ生地を採用
・広いリビング空間を確保

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テンマクデザイン サーカスST

●素材 フライ:ポリエステルリップストップ150D(裏面ピグメントコーティング) 裾部:ポリエステルリップストップ150D(PUコーティング) ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/2,800mm)×1本 収納ケース:ポリエステルリップストップ150D、ポリエステルメッシュ ●耐水圧:1500mm ●サイズ 収納サイズ:(約)630×220(直径)mm 組立サイズ:(約)4,200×4,420×2,800(高)mm ●重量 総重量:(約)8.4kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む) 本体重量:(約)3.9kg(幕体のみ) メインポール:(約)2.3kg
軽量かつ耐久性・耐水性が高いサーカスST。ピグメント加工で遮光性を持たせているため、太陽光でテント内が暑くなるのを防ぎます。テントとしてはもちろん、使い方次第ではシェルターなど多目的に使えるのが特徴です。

テンマクデザイン マンタタープ2

●素材:68Dポリエステルリップストップ(PUコーティング) ●耐水圧:2,000mm ●サイズ 収納サイズ:(約)800×150×150mm 組立サイズ:(約)5,500×5,900mm ●重量:(約)1.8kg
・メインポール3本のため左右の屋根が高く、出入りが快適で視認性も◎
・重量約1.8kgとテンマクデザインのタープの中でも軽量
・550×590cmでデュオからファミリー使いに最適なサイズ感

テンマクデザイン マンタタープミニ

●素材:40Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング) ●耐水圧:2,000mm ●サイズ 収納サイズ:(約)770×120×120mm 組立サイズ:(約)3,450×3,700mm ●重量:(約)0.9kg
・重量約0.9kgと持ち運びにもぴったりな軽量タイプ
・345cm×370cmでソロやデュオキャンプに最適のサイズ感
・自由自在な張り方ができる

テンマクデザイン パンダタープ

●素材 本体:40Dナイロンリップストップ(表面シリコンコーティング加工・裏面ポリウレタンコーティング加工) ポール:アルミニウム合金 ●耐水圧:1,500mm ●サイズ:300/200×350(幅)cm ●重量:総重量(約)1,370g
・パンダテントとの連結すれば、雨の日でもくつろげるリビングスペースが拡張可能
・重量約1.3kgだからバックパックでも持ち運びしやすい

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テンマクデザイン パンダ

●素材 フライシート:40Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング)※ベンチレーターを除く インナーボトム:68Dポリエステルタフタ(PUコーティング) ●耐水圧:1,500mm サ●イズ 収納サイズ:(約)430×240×130(高)mm 組立サイズ:(約)2,400×2,400×1,500(高)mm インナーテントサイズ:(約)2,200×1,000×1,350(高)mm ●重量:(約)2.26kg
こいしゆうかさんが企画した、とんがりテントのリニューアルモデル。風通しの良いメッシュインナーを採用しており、心地よい風を感じながら過ごせます。コンパクト収納が可能で、ソロキャンプにトレッキングやフェスなどさまざまなシチュエーションで大活躍!

キャンプスタイルに最適なタープ選びはテンマクデザインで!

テンマクデザイン 炎幕レクタタープとツーピークキャビンの連結

さまざまなニーズに合わせて展開されているテンマクデザインのタープは、耐火性・耐久性・軽量性に優れたモデルなど、それぞれのキャンプスタイルに合わせたタープ選びが可能。ぜひあなたにぴったりなタープをテンマクデザインで見つけてくださいね!

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