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木の枝

知ってるだけでレベルアップ!先輩キャンパーたちが使ってる現場テク&光るアイデア集

外遊び好きにはたまらないアプリ「sotoshiru(ソトシル)」に投稿された「初心者におすすめのノウハウ」たちをCAMP HACKでピックアップ!アウトドア体験を成功に導くための、”キャンパーたちが実践している”リアルな現場テクニックをいくつかご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:sotoshiru

アウトドアでの不便は、テクニックで回避&楽しもう

女性がテントを広げている
筆者もまだまだ初心者キャンパーなのですが、何度かキャンプをしているうちに「もっとこうしたいな……」とか、「これ、何とかならないかな?」と思うことが出てきませんか?
夫婦でバーベキュー

出典:PIXTA

そんな時、知っているだけで簡単に対処できる ”キャンプテクニック” があるんです。そこで、特に初心者キャンパーさんにおすすめのテクニックを厳選してご紹介。脱・初心者を目指してみましょう!

初心者におすすめしたいキャンプテクニック10選

① キャンプの洗い物は「ワイヤーカゴ」を活用して一石二鳥!

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食器セット。このまま炊事場に持って行って洗って水切り。

キャンプでの洗い物は、洗い場が離れていると何度も往復するのが大変です。食器はカゴに入れて運ぶのが◎。さらにワイヤー素材であれば洗ったあともそのまま入れておけば、水切りまで完了!

ワイヤーバスケット 浅型 クローム Lサイズ

 

●サイズ:巾40x奥28.5x高16.5cm ●カラー:クローム(シルバー) ●素材:スチール(クロームメッキ)

② 見た目もよくて価格も安い、コスパ最高のギアでお得に揃える!

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テーブルとチェアはハイランダーで揃えました。コスパ最高!

キャンプ道具を一式揃えようと思うと、かなりお金がかかってしまいます。最初は「ハイランダー」や「KingCamp」など、コスパのいい道具で揃えるのもひとつの手かもしれません。自分の好みが分かってきたら、少しずつ揃えていくのも楽しいですよ!

    キングキャンプ アウトドアロールテーブル

     

    ●サイズ:展開時/約長さ100 × 幅65 × 高さ42 / 65 cm ●収納サイズ:長さ100 × 幅11 × 高さ18 cm ●付属品:収納袋付き

    ハイランダー アルミデッキチェア

     

    ●サイズ:(W)53×(D)54×(H)62cm ●収納サイズ:53×54×8cm ●座面高:約28cm ●重量:1.8kg ●構造部材:フレーム/アルミニウム、生地/ポリエステル ●耐荷重:80kg

    ③ 割れる危険があるものは頑丈ケースに

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    割れてしまいそうなプラスチック性の照明類はこのプロテクターツールケースへ、中にクッションウレタンが入っているのでケース内でガタガタすることもなし。これで積載時も安心。そして焼き上手さんもピッタリ入るので二個購入しました。


    気に入って買った道具とは、長く付き合いたいものですよね。耐久性が弱く積載の圧で割れるかもしれない物は、耐水性・耐衝撃性に優れたケースに入れれば安心です。

    トラスコ プロテクターツールケース

     

    ●外寸:間口×奥行×高さ 515×415×200(mm) ●有効内寸:間口×奥行×高さ 485×355×186(mm) ●量さ:4.3kg ●耐荷重:50kg

    ④ クッキングシートで後片付けカンタン!

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    ホットサンドメーカーにクッキングシートを敷いて、バターを塗ってパンをのせれば片付け簡単!はみ出たチーズも焦げません!


    お皿にラップを敷いて使うと、洗い物が減って楽になるというのは有名なテクニック。でも、ホットサンドメーカーにクッキングシートを敷くというアイデアは、知らなかった人も多いのでは? 焦げたチーズのこびりつきからサヨナラです!

    ⑤ もうロープを絡ませない!

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    ガイロープをチェーンノットで収納しておけば、絡み防止&次回のキャンプでの設営がスムーズに‼︎ペグの頭を塗装することで、視認性抜群&他人との混ざり防止‼︎

    投稿にあるガイロープとは、テントを支えてくれるロープのこと。適当に収納してしまうと、絡まって大変なことに……! 写真の「チェーンノット」という結び方をマスターしてみましょう。綺麗に収納できて、使う時は端を引っ張るだけでスルスルとほどけてくれます。

    ⑥ ストーブの上で焼きパン

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    そろそろストーブの準備ですね。ストーブの上で焼きパン。カリッカリに焼いてめちゃウマ!パンとスープ。鍋もコーヒーもホットサンドも。秋冬キャンプのストーブ調理。お手軽簡単。オススメです(^^)

    季節の変化が著しい秋の深まりは嬉しいと同時に、ストーブが恋しくなりますよね。せっかくストーブを出したら(換気は必須!)、パンやホットサンドをストーブの熱で焼いちゃいましょう。お湯も沸かして、あったかいコーヒーやスープも一緒にいかがですか?

    ⑦ キャンプ料理は簡単にできて温まる鍋がおすすめ

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    これからの季節、キャンプ料理は簡単にできて温まる鍋が一番!シェラカップをたくさん用意してみんなで鍋を囲む、サイコーのひと時です。


    凝ったキャンプ飯もいいけれど、キャンプ初心者さんにもおすすめなのが「鍋」! 簡単で美味しいのに使うキッチン器具も少なく、具材やスープの味を変えてアレンジもしやすい失敗知らずの料理。

    慣れないうちのキャンプは、メインを鍋にして、サイドメニューを凝ってみるという手の抜き方もおすすめですよ。

    ⑧ 「短めの焼き網」を使えば火加減をスムーズ調整できる

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    キャンプといえばバーベキュー!そこで活躍するのがバーベキューコンロであります。片側に炭火を寄せる事で、強火から遠火など加減できるのはご存知かと思います。で、是非オススメしたいポイントは「短めの焼き網」。これは横にスライドさせるだけで炭火からの距離を調節でき、くるりと回転させれば、網の上の物をトングで移動させずにまんべんなく火を通すことができる!さらに網をスライドさせれば炭の追加もラクラク!どうですかね?いい事ずくめじゃないですか?


    ちょっと写真ではサイズ感がわかりずらいですが、グリルに対して「短めの焼網」を使用している例。短めの焼き網を複数枚使い網ごと移動すれば、食材を何度も移動させる手間を省けますし、丸焦げ防止にもなります。

    ⑨ ペグで薪置き場を作っちゃう

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    ペグを薪ラックに。

    かっこいい薪ラックもいろいろありますが、ないと困る物ではないので購入は先送りになりがちかも。ある程度の本数までなら、このやり方で薪置き場を作れます。ペグを塗装してみてもいいかも!

    ⑩ 牛乳パックはこんな使い方も

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    竹がなくても、ペットボトルや牛乳パックで流しそうめんができます。牛乳パックなら、使った後は焚き火の燃料に。


    流しそうめんは竹じゃなくてもOK! まさかの牛乳パックをつなげて竹の代わりに。こんな自由工作のような楽しみ方もキャンプならではかもしれません。

    また、牛乳パックは着火剤としてもまな板代わりとしても使える優秀アイテム。いくつあっても困りません!

    次のキャンプで、やってみよう!

    ちょっとしたテクニックを知っておくだけで、キャンプがより楽しく、より快適になります。まずは、ベテランキャンパーさんの真似からスタートしてみませんか? 何度か試しているうちに新しいテクニックを思いつくかも?!

     

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    Let’s try it!

    試してみよう!

    アウトドア向けアプリも、便利です。

    難しいロープワークや、ノウハウを収集するには「アプリ」を使うという手も有効です!