アウトドアでの不便は、テクニックで回避&楽しもう


初心者におすすめしたいキャンプテクニック10選
① キャンプの洗い物は「ワイヤーカゴ」を活用して一石二鳥!
キャンプでの洗い物は、洗い場が離れていると何度も往復するのが大変です。食器はカゴに入れて運ぶのが◎。さらにワイヤー素材であれば洗ったあともそのまま入れておけば、水切りまで完了!
② 見た目もよくて価格も安い、コスパ最高のギアでお得に揃える!
キャンプ道具を一式揃えようと思うと、かなりお金がかかってしまいます。最初は「ハイランダー」や「KingCamp」など、コスパのいい道具で揃えるのもひとつの手かもしれません。自分の好みが分かってきたら、少しずつ揃えていくのも楽しいですよ!
●重量:約10kg
●素材:ブナ
●耐荷重:30kg
アウトドア用に購入しましたがデザインもサイズ感も良かったのでもっと使いたいと思い家の中で使ってみましたが本当に使いやすくてずっと家で使っています!
中でも外でも使えるのでコスパは言うまでもなく最高です!!
出典: 楽天
●収納サイズ:長さ100 × 幅11 × 高さ18 cm
●付属品:収納袋付き
③ 割れる危険があるものは頑丈ケースに
気に入って買った道具とは、長く付き合いたいものですよね。耐久性が弱く積載の圧で割れるかもしれない物は、耐水性・耐衝撃性に優れたケースに入れれば安心です。
●有効内寸:間口×奥行×高さ 485×355×186(mm)
●量さ:4.3kg
●耐荷重:50kg
収納の形状を中のスポンジをくりぬくことで自由に配置でき便利です。スポンジはカット入りで簡単に外れますがちょっと外れやすいかも?ケース自体はかちっとしている割に軽めで使いやすそうです。
出典: 楽天
④ クッキングシートで後片付けカンタン!
お皿にラップを敷いて使うと、洗い物が減って楽になるというのは有名なテクニック。でも、ホットサンドメーカーにクッキングシートを敷くというアイデアは、知らなかった人も多いのでは? 焦げたチーズのこびりつきからサヨナラです!
⑤ もうロープを絡ませない!
投稿にあるガイロープとは、テントを支えてくれるロープのこと。適当に収納してしまうと、絡まって大変なことに……! 写真の「チェーンノット」という結び方をマスターしてみましょう。綺麗に収納できて、使う時は端を引っ張るだけでスルスルとほどけてくれます。
⑥ ストーブの上で焼きパン
季節の変化が著しい秋の深まりは嬉しいと同時に、ストーブが恋しくなりますよね。せっかくストーブを出したら(換気は必須!)、パンやホットサンドをストーブの熱で焼いちゃいましょう。お湯も沸かして、あったかいコーヒーやスープも一緒にいかがですか?
⑦ キャンプ料理は簡単にできて温まる鍋がおすすめ
凝ったキャンプ飯もいいけれど、キャンプ初心者さんにもおすすめなのが「鍋」! 簡単で美味しいのに使うキッチン器具も少なく、具材やスープの味を変えてアレンジもしやすい失敗知らずの料理。
慣れないうちのキャンプは、メインを鍋にして、サイドメニューを凝ってみるという手の抜き方もおすすめですよ。
⑧ 「短めの焼き網」を使えば火加減をスムーズ調整できる
ちょっと写真ではサイズ感がわかりずらいですが、グリルに対して「短めの焼網」を使用している例。短めの焼き網を複数枚使い網ごと移動すれば、食材を何度も移動させる手間を省けますし、丸焦げ防止にもなります。
⑨ ペグで薪置き場を作っちゃう
かっこいい薪ラックもいろいろありますが、ないと困る物ではないので購入は先送りになりがちかも。ある程度の本数までなら、このやり方で薪置き場を作れます。ペグを塗装してみてもいいかも!
⑩ 牛乳パックはこんな使い方も
流しそうめんは竹じゃなくてもOK! まさかの牛乳パックをつなげて竹の代わりに。こんな自由工作のような楽しみ方もキャンプならではかもしれません。
また、牛乳パックは着火剤としてもまな板代わりとしても使える優秀アイテム。いくつあっても困りません!
次のキャンプで、やってみよう!
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Let’s try it!
試してみよう!