まさかの万能っぷり!牛乳パックがあればキャンプに持っていこう!
日常の生活で身近な「牛乳パック」ですが、キャンプではその本領を120%発揮します!着火剤になったり料理を作れる調理器具になったり、変幻自在に活用できるそのポテンシャルを確認してみよう。覚えておけば、いざという時に絶対役に立ってくれますよ!
2022/09/14 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
野口理加
家族でキャンプにハマっている2児の母。今年は念願のリターンライダーを果たし、キャンプツーリングの機会を狙っています。お酒、甘いもの、キャンプ飯が大好物! instagramアカウント: @mojyacamp
野口理加のプロフィール
牛乳パックがあったらキャンプで使おう!
普段飲んだらなにげなく捨てている牛乳パックですが、捨てるのはまだ早いですよ!
実は牛乳パックは、キャンプで色んな使い方が出来るんです。今回はキャンプで試してみたくなるものから、家でもできそうなものまでエコにも繋がるアイデアをご紹介します。
「キャンプ×牛乳パック」8つの活用法
優秀な着火剤として
コンロの中央に小さく牛乳パックを切り、重ねて置きましょう。次にコンロの上に網を被せ、その上に中央が空洞になるように炭を組み上げ牛乳パックに着火します。牛乳パックはワックスコーティングのおかげで、新聞紙より長く燃え、燃えカスも少ないんです。
ユニークキャンプ飯「カートンドッグ」がつくれる
ボーイスカウトでも定番のキャンプ飯として学ぶことの多い「カートンドッグ」。牛乳パックの長く燃える性質を生かした蒸し焼きスタイルです。詳しい作り方は下記の記事を見てみてください。