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ソフトシェルを着ている人

普段使いから登山まで活躍!ソフトシェルの特徴とおすすめモデル

2022/09/20 更新

アウターレイヤリングとミドルレイヤリングの両刀使いができる、使い勝手の良さが特徴なソフトシェルジャケット。さまざまなシーンで活躍し、アウトドアはもちろん、街中でのランニングや旅行先での予備アウターまでマルチに使用できるソフトシェルを深掘りしていきます!

目次

アイキャッチ画像出典:アークテリクス Facebook

多用途に使える!一枚で便利なソフトシェル

キャンプをしている人

出典:PIXTA

ソフトシェルとは、アウトドアシーンで着られることの多いアウターウェアのこと。

雨や風から身体を守る撥水性と防風性が特徴であり、その機能性からアウトドアだけでなく、タウンユースでも使用されることが増えてきています。

今回はそんなソフトシェルの魅力や特徴を深掘りしていきましょう。

ハード・ソフト・ウィンドの違いは?

シェル一覧

アウトドアで使用されるシェルジャケットは、大きく分けるとハードシェル・ソフトシェル・ウィンドシェルの3タイプがあります。

ハードシェルの特徴
●完全防水性と防風性を備えている
●ごわついた硬めの生地を使用している
●重ね着をする際には一番上に羽織るアウターレイヤーとして使用される

 

ソフトシェルの特徴
●ストレッチ性や保温性、蒸れを防止する通気性を備えている
●撥水性もあるが、完全防水ではない
●暑い日はアウター、寒い日は中間着としてなど、幅広いシーンで活躍

 

ウィンドシェルの特徴
●風から身を守るのに特化したアウターウェア
●ポケッタブル収納できるモデルが多く、携帯性に優れている
●ストレッチ性はソフトシェルに劣るが、非常に通気性が高く、蒸れを抑制できる

このようにそれぞれに特徴があり、機能性にも違いがあります。撥水性やストレッチ性、通気性に優れており、シーズンを問わず多用途に使えるのが、今回紹介するソフトシェルの魅力です。

普段使い?キャンプ?ソフトシェルはこんなシーンで活躍!

ソフトシェル使用シーン

ソフトシェルは登山で使用されることの多いイメージがありますが、その機能性や使い勝手の良さから、キャンプや街中でも着やすいのが特徴です。

そこで、それぞれのどのようなシーンでソフトシェルが活躍するのか見ていきましょう。

登山のこんなシーンで活躍!

●夏にはアウターとして使用し、優れた通気性で快適に登れる

●冬には中間着として着用して、体温を逃さず保温性を発揮

ハードな登りの時でも、ストレッチ性が高いのでストレスなく動ける

 

キャンプのこんなシーンで活躍!

●春や秋の少し肌寒くなる夕方頃に羽織って、暖かさを確保できる

●冬には上に重ね着しても嵩張らず動きやすいため、大事な熱源である焚き火の薪割りも動きやすい

防風性があるので、風が強い日でも比較的暖かく過ごせる

 

街中でのこんなシーンで活躍!

●撥水性が高く、「レインウェアを着るほどでもないけど雨に濡れたくない」という時に便利

●シンプルながらもおしゃれなデザインが多く、ファッションに合わせやすい

軽量で持ち運びやすく、旅行先のサブアウターとしても使える

この通り、保温性から通気性・ストレッチ性や撥水性にも優れているソフトシェルは、その機能性の高さからどんなシーンでも着やすいのが魅力です。

薄手で、ラフに着ることができるので近場での買い物にも便利ですね!

ソフトシェルはオールシーズン使える!季節別レイヤリングで快適に過ごそう

レイヤリング

出典:mont-bell

アウトドアでは重ね着して体温調節する必要があり、衣類をレイヤー(層)状に着ることから、「レイヤリング」と呼ばれます。

アウター・ミドル・ベースの3層を基本にそれぞれの季節に合ったレイヤリングがありますが、ソフトシェルはアウターとミドルの両方に使える万能アイテムです。
そんなソフトシェルをどう使用するのか、季節ごとのレイヤリング例を使ってご紹介します!

肌寒い春・秋のアウトドアレイヤリング

春・秋のレイヤリング
春秋など、少し肌寒い季節には保温性の高いフリースなどをミドルレイヤーに使用した上から、保温性と通気性のあるソフトシェルを羽織るのがおすすめ!

雪山など冬のレイヤリング

冬のレイヤリング
真冬での登山やキャンプでは、いかに熱を逃さないかが重要です。

重ね着をしても動きやすいソフトシェルをミドルとアウターの間に着ることで、保温性を高めつつも蒸れを抑え、ハードな動きに対応することができます。

暑い夏でも快適なレイヤリング

夏のレイヤリング

夏になるとTシャツやベースレイヤーなどでも十分過ごしやすいですが、陽が落ちて肌寒くなってきた時に便利なのがソフトシェル。

 

標高の高い登山やキャンプ場は気温が低くなるので、ソフトシェルを羽織るのがおすすめです。

ソフトシェル選びに大切な2つのポイント

バックパックを背負う人

出典:Instagram by@haglofsjapan

ソフトシェルは多用途に使える機能性を備えているため、決して手頃な価格とはいえません。

買ったあとに「あっちのモデルにしておけばよかった〜」と後悔することがないよう、購入する前に選ぶポイントをチェックしていきましょう。

着心地を決める鍵になる!サイズ感を要チェック!

ソフトシェルを着る人

出典:Instagram by@kofu_elk

ソフトシェルはタウンユースはもちろん、アウトドアでも多くのシーンで活躍します。そのため、サイズ感を知っておくのはとても大切です。

サイズが小さく、手を上げた際や屈んだ時に着丈が腰より上にきてしまうと風が入り込んでしまいます。試着をした際に両手を上げてみたり、お辞儀をするなどして、衣服に隙間ができないか確認しておきましょう。

アウトドアでは動きやすさ必須!ストレッチ性も確認しておこう

ソフトシェルを着て肘感を確かめる人

出典:Instagram by@finetrackbrandstore

動きの多いアウトドアシーンでは、ソフトシェルの柔軟性で動きやすさが大きく変わってきます。

春や秋、冬になると重ね着するため、ストレッチ性はかなり重要なポイント。サイズ感をチェックするのと同時に、両手を伸ばして腕を回すなどし、肩周りに窮屈さがないかもチェックしておきましょう。

ソフトシェルおすすめブランド10選

ソフトシェルの上にバックパックを背負う人

出典:Instagram by@columbiastore.factory

ソフトシェルジャケットの人気ブランドとしては、以下のようなメーカーが挙げられます。

・ザ・ノース・フェイス

・マムート
・アークテリクス
・パタゴニア
・モンベル
・コロンビア
・ミレー
・ホグロフス
・ロスコ
・ワークマン 

それぞれのブランドのおすすめ商品を紹介していきましょう。

ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイス マウンテンソフトシェルフーディ

重量:225g
サイズ:S~XL
ここがポイント!

●強度の高いナイロンの採用により、薄手ながらも丈夫で長く使用できる

人間工学に基づいた立体裁断で設計され、複雑な動きにもストレスなく対応できる

フィット感に優れたフードは、余計な隙間が生まれず、広く視界がとれるような仕様が特徴

ザ・ノース・フェイス エイペックスライトジャケット

重量:200g
サイズ:S~L
ここがポイント!

●APEXナイロンを使用し、高い伸縮性と吸汗速乾を実現

●激しい動きをした際に気になる、生地擦れの音を削減

シンプルながらもスタイリッシュなデザインが特徴で、普段着としても使いやすい

マムート

マムート グラナイト SO フーデッドジャケット

重量:235g
サイズ:XS~XL
ここがポイント!

●素材自体の撥水性に加え、DWR加工を施し耐水性を持たせたことで、水がより染み込みにくくなっている

●サイドポケットを圧着フラップで隠すように設計され、スタイリッシュなデザインに

フードと裾にドローコードを設けて、フィット感が自在に調整可能

マムート アルティメット VⅡ SO フーデッドジャケット

重量:520g
サイズ:XS~XL
ここがポイント!

●独自のGore(R) Infinium(R)素材を使用し、優れた耐風性と耐久性を実現

●撥水性ジッパーで開閉可能なベンチレーションにより、通気性を大幅に向上

通常表面に出ているコードなどを内部に取り付け、風の影響を受けにくい設計になっている

 

アークテリクス

アークテリクス ガンマ SL フーディ

重量:310g
サイズ:S~XL
ここがポイント!

●優れた通気性と耐久性を備えた超軽量素材で、ハードな環境での使用にもおすすめ

●細部がタイトに作られた立体裁断のトリムフィットで、動きやすさと高いフィット感を両立

様々な方向に伸縮するストレッチ性で、激しい動きにも柔軟に対応

パタゴニア

エアシェッド・ジャケット
パタゴニアのエアシェッド・ジャケット

出典:Patagonia
ここがポイント!

●独自のプルマフィル・インサレーションによって生まれる優れた保温性で、寒い環境で本領を発揮

●ハードな運動時には袖と背面のパネルが熱を放出し、快適性を向上

擦れによる撥水性の低下を抑える、耐久性撥水コーティングを施し、長く愛用できる工夫がされている

パタゴニア公式サイト:サーマル・エアシェッド・ジャケット販売ページ

フーディニ・ジャケット
パタゴニアのフーディニ・ジャケット

出典:Patagonia
ここがポイント!

●重量わずか105gという脅威の軽量性で、携帯性抜群

●薄手ながらも、水の侵入を抑える耐久撥水加工を採用

耐久性にも優れた生地を使用しているため、神経質にならずアクティビティを楽しめる

パタゴニア公式サイト:フーディニ・ジャケット販売ページ

モンベル

ノマドパーカ
モンベルのノマドパーカ

出典:mont-bell
ここがポイント!

●防風性に優れた生地の裏に、保温性の高い起毛地を組み合わせて冷気を防ぎ、内部から温める構造を実現

●生地が持つ速乾性に加え、撥水加工を用いることで濡れてしまった時も乾きやすく、体が冷えにくい

ポケット内に取り付けられたドローコードで、裾のフィット感を自在に調整可能

モンベル公式サイト:ノマドパーカ販売ページ

クラッグジャケット
モンベルのクラッグジャケット

出典:mont-bell
ここがポイント!

●ジッパーが生地より前に出ないようなフラットな設計で、風の影響を受けにくい

●袖部分は伸縮性と高いフィット感を持ち合わせた素材により、運動性を向上

肘部に立体裁断を施して、曲げ伸ばしがしやすく激しい動きでも柔軟に対応してくれる

モンベル公式サイト:クラッグジャケット販売ページ

コロンビア

コロンビア ライトキャニオン ソフトシェル ジャケット

重量:226g(Mサイズ)
サイズ:S~XL
ここがポイント!

●繊維ひとつひとつに伸縮性持たせた Primeflex生地で、身体の伸縮をアシストし負担を軽減

●サンプロテクション機能を採用し、アウトドアで悩みがちな紫外線をブロック

左の内ポケットに本体を収納できるポケッタブル収納で、持ち運びも容易

ミレー

ミレー トラック ジャケット

重量:620g
サイズ:XS~L
ここがポイント!

●肌触りの良い起毛バックフリースを使用し、高い保温性を実現

●メンブレン仕様により、優れた撥水性と防風性を発揮して保温性をより向上させている

手の届きやすい低さに施されたドローコードで、裾のフィット感を簡単調整

ミレー Kアブソルート シールド ジャケット

重量:660g
サイズ:S~XL
ここがポイント!

●強風も受け流す独自のELEMENT SHIELD™MATRIX 3L素材で、標高の高い登山でも活躍

●アクティブな動きに対応する、優れたストレッチ性で運動性を向上

脇下のベンチレーションは通気性を向上し、動くたびに蒸れを改善する

ホグロフス

ホグロフス ソフトシェル アノラック

重量:-
サイズ:S~L
ここがポイント!

●裾から脇下まで伸びたファスナーで、自在に通気性を調整できる

●ストレッチ性に長けた素材を使用しており、幅広いシーンで自由な動きが可能

裾の内側にドローコードを取り付け、風の影響を受けやすいものを可能な限り出さない工夫がされている

ロスコ

ロスコ スペシャル OPS タクティカル ソフトシェルジャケット

重量:1080g
サイズ:S~L
ここがポイント!

●両脇の下にジッパー式のベンチレーションを取り付け、内部の温度を素早く調節できる

●表地は透湿・撥水性に優れた軽量ポリエステル素材を使用

裏地はフリース仕様になっており、保温性を確保しながらも、通気性にも長けているのが特徴

ロスコ Tactical Uniform ソフトシェル

重量:-
サイズ:S~XL
ここがポイント!

●環境に合わせてフードを襟元に収納できる、2way仕様

●両脇の下にジッパー式ベンチレーションで、体温調節が簡単にできる

随所にポケットが設けられており、タウンユースでも使いやすい機能性

ワークマン

ストレッチソフトシェルジャケット
ワークマンのストレッチソフトシェルジャケット

出典:WORKMAN 
ここがポイント!

● 凹凸がある裏地により、インナーに付着した汗を溝に吸収し、速乾性を促す

●ポケットに設けられたベンチレーションを使用することで、通気性を向上

左ポケットに本体を収納できるポケッタブル収納で、予備アウターとしても使える

ワークマン公式サイト:ストレッチソフトシェルジャケット販売ページ

高撥水シェルジャケット
ワークマン高撥水シェルジャケット

出典:WORKMAN
ここがポイント!

●220gという軽量性で、体への負担を軽減し、フットワークの軽さをアシスト

●汚れの落ちやすい耐久撥水加工により、優れた撥水性を発揮

●Sサイズから3Lまでの幅広いサイズ展開も魅力的

ワークマン公式サイト:高撥水シェルジャケット販売ページ

ソフトシェルはメンテナンス方法も簡単!

洗濯する女性

出典:PIXTA

ソフトシェルの洗濯方法は、基本的にウェアについている洗濯表示に従うのがベスト!

普段着に使う芳香剤に含まれる成分によっては撥水性などが落ちることもあるので、素材に適した専用洗剤がおすすめです。洗濯用ネットへ入れて洗濯したあとは、乾燥機に入れることで撥水機能も維持しやすく、長く愛用できます。

しっかりと乾燥したら、ハンガーにかけて風通しの良いところで保管すると、さらに長持ちさせられるので、定期的に洗濯・乾燥をするといいですよ。

ソフトシェルで快適にアウトドアを楽しもう!

ソフトシェルを着て、草の中を歩く人

出典:Instagram by@haglofsjapan

今回はアウトドアシーンで活躍することの多い、ソフトシェルについてご紹介しました。

機能性の高さだけでなく、軽量で着やすいことから近場での買い物や街中でのランニングなどでも着やすく、多用途に活躍するのが魅力のソフトシェル。

1枚あるだけで非常に便利なアウターなので、自分に合ったモデルを見つけて、さまざまなシーンで着てみてください!

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