ファミリーキャンプなら選ぶのは「区画サイト」?それとも「フリーサイト」?

ファミリーキャンプにちょうどいいキャンプサイトって?基準はいろいろありますが、まずは区画サイトとフリーサイトの違いと、メリット・デメリットをチェックしてみましょう。これらを知ることは、自分に合ったキャンプスタイルを探ることにも繋がりますよ!


アイキャッチ画像撮影:編集部

ファミリーキャンプなら「区画」と「フリー」、どっちのサイトがいいの?

キャンプを始めたての頃は、キャンプ場選びに迷うこともありますよね。少し調べるとサイトには「区画」と「フリー」があることはわかりますが、それぞれ具体的な違いは何なのでしょうか?

どちらが良いかはギアや個人の主観にもよりますが、最初はそれすらもわからないもの。

そこで、選ぶ基準を知るべくふたつのサイトの違いと、ファミリーキャンプで使う上でのメリット・デメリットをチェックしてみましょう!


【基本】区画サイトとフリーサイトの違いって?

文字通り、キャンプエリアが仕切られているのが区画サイトです。「あなたが使って良いのは、ここからここまでですよ」ということが、ロープや植え込みなどではっきり指定されています。

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一方、仕切りがなく好きな場所にテントやタープを張れるのがフリーサイト。1,000張以上のテントが張れる広大なところもあれば、こじんまりとした小規模キャンプ場にもフリーサイトはあります。

では、区画とフリーはそれぞれどんなキャンプスタイルに適しているのでしょうか。各特徴を見ていきましょう。

区画とフリー、それぞれのメリット

区画サイトのメリット「イレギュラーの少なさ」

撮影:編集部
キャンプ慣れしていない初期は、見知らぬ人の中で過ごす状況が落ち着かない方もいますよね。

そういった点では、区画サイトは仕切られているのでプライベートを保てます。車もほぼ100%横付けでき、目隠しになるうえ荷物の出し入れもスムーズ。

水道・電源付きなど、整備が行き届いたところが多いのも、区画サイトの特徴。いろいろな意見がありますが、快適便利なアウトドアも今やひとつのキャンプスタイルです。

フラフラいなくなりがちな小さい子供も、整然とした区画サイトならお互いを見つけやすいというのもメリットです。

フリーサイトのメリット「自由で開放的」

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基本的にはスペースに制限がないため、どんなレイアウトも自由自在。

テントやタープを数張組み合わせれば、大人数のファミキャンでものびのびと過ごせる広いサイトが作れます(※使用数は事前に申告が必要なキャンプ場もあります)。

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車は、オートキャンプと同じように横付けできるところと、荷下ろし後に専用駐車場へ移動するところと様々。

後者の場合は、サイト内での車の往来が無いうえに見通しも良く、子供への危険性は低くなります。

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混雑時を除けば、広いフリーサイトの開放感は区画サイトとは比べ物になりません! ロケーション抜群のキャンプ場も多く、子供はもちろん大人も自然を満喫してる感が存分に味わえます。

区画サイトに比べて、利用料が安めなのも外せないメリットです!


区画とフリー、それぞれのデメリット

区画サイトのデメリット「ちょっと窮屈かも」

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区画サイトは隣と隣が近い場合が多いので、特にハイシーズなど混んでいる時は窮屈に感じることも。

また、整備が行き届いている分利用料はフリーサイトよりやや高めのところが多いようです。

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標準的な区画サイトのほとんどが、10×10m以内。昨今流行りのトンネルタイプなど、大型テントが入りきらなかったという話もあります。

ツールームテントに加えタープも張りたいとなると、狭い区画サイトでは難しいケースもあるようです。

フリーサイトのデメリット「混雑時は難易度高し…!」

自由であることは、設営に必要なスペースなど感覚がつかめている人にとってはメリットですが、初心者には難しいもの。

特に混み合ったエリアに自分のギアをうまく収めるには、ある程度経験が必要になります。

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自由だからこそマナーが問われるのが、フリーサイトです。騒ぎすぎはもちろん、仕切りがないため無意識に他のサイトに入り込んでしまったりも。

また、サイトに車を乗り入れられないところもあるので、荷物が多い場合この点も要注意です。

以上のメリット・デメリットから、最終的にファミキャンをするうえでそれぞれをどう使うのが良いかを総括してみましょう!

区画とフリー、どう使い分けるべき?

設営慣れするなら、区画サイト

置ける物もスペースも限られている区画サイトは、設営に慣れるには最適。まずは区画サイトで基本のレイアウトを覚えて、キャンプ慣れしていくのが良いでしょう。

アレンジを楽しむなら、フリーサイト

一通りの設営にも慣れて、手持ちのギアを配置するにはどれくらいのスペースが必要かがつかめてきたら、いざフリーサイトデビュー!

設営の自由を楽しめる余裕があれば、フリーサイトのメリットを満喫できます。

【結局】区画かフリー、どちらが合うかはキャンプスタイル次第

撮影:編集部
区画かフリーか、どちらが良いかは「キャンプスタイルに拠る」というのが本当のところです。結局個人差の話になり一概には言えませんが、どちらのサイトも利用しながら、自分や家族に合ったキャンプスタイルを発見していくのは本当に楽しいもの!

まずが、いろいろな場所でどんどんキャンプをしてみましょう!

フリーサイトをうまく使うコツ

なんせ広いフリーサイト、どこにどう建てたらいいの? テントの向きや避けたほうが無難な場所など、フリーサイト攻略法はこちら!

Compartment or Free?

区画サイトフリーサイト、どっちがいい?

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fujii mio

酒とキャンプとロックがガソリン。8歳と6歳の珍獣系の息子たちに振り回される日々のなか、キャンプのタイミングを虎視眈々と狙う。このたびめでたく新しいテントを購入!

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