ドイターのリュックが人気!
バックパックキャンパーに必須となるリュックですが、その種類は様々。とくにキャンプのほか登山目的でも使いたいという方なら、より装着感と機能面を重視したいですよね。そこでオススメしたいのが「ドイター」のリュック!
ドイターって、どんなブランド?
1898年にドイツ南部で生まれたドイター。もともとは郵便局の業務用袋の製造から始まったブランドですが、現在ではその確かな技術をアウトドアシーンへと反映したバックパックが主力です。
山岳スキーガイドに登山家などフィールドのプロも信頼を寄せる機能性から、日本でもロードバイク乗りやハイカーを中心に人気の本格派アウトドアブランドとして知られています。
また、近年は化学素材の使用停止やリサイクル素材の使用など、自然環境に積極的に配慮する姿勢も注目されているドイター。環境保全を真剣に考えなければならないこれからの時代、いちアウトドアファンとして物を選ぶ大事なポイントになるのではないでしょうか。
レディース専用ライン「SL」があり、とくに女性に人気!
ドイターはとくに女性から人気があるブランドなのですが、その理由が世界初の女性用バックパックシリーズ・SL(スリムライン)があること。女性の体格とボディラインを考慮して作られ、楽に背負うことができるよう「肩幅」「背面長」「骨盤の形」が身体にフィットするよう設計されています。
レディース・メンズ・キッズの人気モデル総まとめ!
もちろんメンズのほか家族で揃えたいキッズ・ジュニアモデルなどラインナップは豊富! この記事では、そんなドイターの人気リュックを厳選してご紹介します。
キャンプのほかロードバイクや登山などのアクティビティにも挑戦したいという方は要チェックですよ!
ロードバイク・自転車キャンプ向け10選
前傾姿勢でペダルを踏む自転車ツーリングでは、リュックはとくにこだわって選ぶべきアイテム。ドイターのリュックは身体に極力負荷が掛からない設計なうえ、ツーリングには欠かせないレインカバーやヘルメット収納機能など随所に工夫が施されています。
では自転車キャンパー・サイクリストに人気のラインナップはどんなものがあるのでしょうか? 実際に見ていきましょう!
レディース
ドイター コンパクト EXP 12SL
●重量:950g
●容量:12+5L
ドイタースーパーバイク 14EXP SL
●重量:990g
●容量:14+4L
ドイター バイク1 18 SL
●重量:760 g
●容量:18 L
ドイター トランスアルパイン28SL
●重量:1190g
●容量:28L
ドイター フリーライダープロ 28 SL
●重量 : 1680g
●容量 : 28L
メンズ
ドイター レースエアー10
●重量 :800g
●容量 :10L
ドイター レース EXPエアー14+3L
●重量:890g
●容量:14+3L
ドイター ギガバイク 28L
●重量:1150g
●容量:28L
ドイター トランスアルパイン30
●重量:1230g
●容量:30L
ドイター スーパーバイク 18EXP
●重さ:1070g
●容量:18 + 4L
トレッキング・登山キャンプ向け10選
背負ったときのちょっとした違和感が余計な体力を消耗させる原因になりかねないトレッキング。山岳地帯で長時間荷物を背負って行動するときは、「登山仕様」に特化して作られたリュックを選ぶことがとても大切です。
フィット感や耐久性だけでなく、登山行程に適切な容量や仕様かどうかもしっかり見極めたいですね。そんなシーンにオススメのドイターのリュックが、こちら!
レディース
ドイター フューチュラ 21SL
●重量:1160g
●容量:21L
ドイター フューチュラプロ 34 SL
●容量 : 34L
●重量 : 1560g
ドイター エアコンタクトライト 35+10SL
●重量:1580 g
●容量: 35 + 10L
ザック上部の雨蓋部分は、荷物の量に合わせて上下に可動できます。
ドイター トレイルプロ 34SL
●重量:1450g
●容量:34L
ドイター エアコンタクトライト45+10SL
●重量:1700g
●容量:45+10L
メンズ
ドイター フューチュラ30
●重量:1480g
●容量:30L
内部はジッパーで仕切られており、二気室構造を一気室にして使用することもできますよ。
ドイター トレイルプロ 36
●重量:1490 g
●容量:36L
ドイター エアコンタクトライト40+10
●重量:1680 g
●容量:40+10L
より自分に合ったフィット感にカスタマイズできます。
ドイツの山岳ガイドにヒアリングして開発されたという「ガイド44」。クライミングなどの高難易度のアルパインルートを行く登山者に向け、バランスを重視した構造と背面の通気性が実現されています。ドイター フューチュラバリオ50+10
●容量:50+10L
背中とザックの間に隙間ができるのを防いでくれるバリスライドシステムで背面長を調整できます。
【ビジネス・デイパック】デイリーユース向け5選
アウトドアシーンのあらゆる用途を網羅するドイターですが、じつはビジネスシーンに特化した機能も抜かりなし。ラップトップや充電器、会議資料などですぐに重たくなってしまうビジネスバックも、背負い心地や収納力抜群のドイターなら快適です!
よりカジュアルに身に付けられるデイパックも人気ですよ。
ビジネス向け
ドイター スイッチバッグⅢ
●重量:1,150g
●容量:16+4L
デイパック
ドイター メートヘン20
●重量:約540g
●容量:約20L
ドイター アップ ストックホルム
●重量:800g
●容量:22L
パパとママと揃えたい!キッズ・ジュニア向け5選
ディテールのこだわりはキッズ・ジュニアラインにもしっかり備わっています。パパやママと同じリュックって、嬉しいですよね! 自分の持ち物をきちんと管理したり、物を大切に扱うことを知ってもらう。そんな一つのきっかけになるかもしれません。
キッズ
B5サイズの絵本がすっぽり入る、小さなお子様の背中にちょうど良いサイズ感。調整可能なハーネスベルトに加え、肩ひもはS型にデザインされていて体の曲線になじみます。夜間の安全性も考慮し、リフレクター機能も付いていますよ。
こちらはテディベアもセットになっているという可愛い遊び心つき! チェストストラップとフロントとサイドにはメッシュポケット、内側にネームラベルが備わっています。身長110cmほどのお子様の背中にちょうど良いサイズです。ジュニア
6歳くらいのお子様から背負えるサイズ感のリュック。背中に汗をかいてもベタっとしにくい設計で、本体にはネームタグも付いているので学校や習い事に使うのも良さそうですね。 子供用ながら機能は本格的! 8歳くらいのお子様から背負えるバックパックで、背面長を調整できるので数年の成長に合わせて使用できます。チェストベルトにはホイッスルも付いていますよ。 子供の体形に合わせたヒップフィンで、しっかりと体にフィット。トレッキングポール用のアタッチメントやヘルメットホルダーに給水用ハイドレーションシステムなど、機能も万全に備わっています。機能にこだわるなら、リュックはドイター!
本格的なアクティビティのお供にするなら、容量やデザイン以外にも通気性やコンパートメントなど細部まで工夫が凝らされたリュックを選びたいもの。今後キャンプだけでなくトレッキングやトレイルランニング・ロードバイクなどにも挑戦したいという方はなおさら、ドイターのリュックがオススメですよ!