ソフトクーラーを使うメリットって?
キャンプやBBQのマストアイテム「クーラーボックス」。クーラーボックスには、ハードタイプとソフトタイプがありますが、上手くソフトクーラーを使うとメリットがたくさんあります。
① 収納性がピカイチ
ハードタイプを持っている方はたくさんいますが、車載を圧迫しませんか? 例えば、2つのうち1つがソフトクーラーだと、未使用時はコンパクトに畳めます。コレって大きなメリットですよね。
② ハードとソフトの2個使いが最適
③ 2つのクーラーで使い分けができる
開ける頻度の高い飲料系のものはハードクーラー、肉など食材系はソフトクーラーと分けてみましょう。分かれていれば探す手間も省けるので、使い分けすると保冷が長持ちします。
今おすすめの最新ソフトクーラー「AO Coolers」
トート型とボックス型に変形できる
荷物の量によって、2パターンで使い分けられます。荷物が少ない時は四角い形で量が多い時はトート型に変形し、最上部まで中身を入れることができます。(写真は24サイズのもの)
業務用として作られた高い保冷力
断熱材は他社のソフトクーラーと比べ約3倍の厚みの1.9cm。高密度の独立気泡ファームを使用しているので、条件がそろえば氷なら外気温49度の中で約24時間維持可能です。
アメリカ発高性能クーラーバッグ エーオー クーラーズ ソフトクーラーバッグ 12
キャンバスシリーズは、「AO Coolers」ブランドでも人気のシリーズです。高品質ビニールライナーと、高密度の独立気泡ファームを使用しているため抜群の保冷力を発揮します。
AO Coolers/エーオークーラーズ ソフトクーラーバッグ 12
AO Coolers/エーオークーラーズ 12パック モッシーオークカモ
デイキャンからキャンプまで活躍 エーオー クーラーズ ソフトクーラーバッグ 24
デイキャンプには20~35Lがオススメです。こちらは22.7Lの容量でデイキャンプから、キャンプのサブのクーラーボックスとして活躍するサイズです。
AO Coolers/エーオークーラーズ ソフトクーラーバッグ 24
キャンプに持っていきたい エーオー クーラーズ ソフトクーラーバッグ 48
約46Lの大容量サイズのソフトクーラーです。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのカラーでサイトをデコレーションできます。使用後はハードクーラーのようにかさばりません。
AO Coolers/エーオークーラーズ ソフトクーラーバッグ 48
AO Coolers/エーオークーラーズ 48パック モッシーオークカモ
定番?デザイン性?高性能?あなたはどのタイプ?
定番はシアトルスポーツ
原色のカラーリングで置いてあるだけで目を引くシアトルスポーツのソフトクーラー。「ソフトクーラーの代名詞」とも言われ、抜群の人気を誇るソフトタイプのクーラーバッグです。
空気孔の付いた特殊アルミ断熱層が熱の侵入を防ぎ保冷効率を上げます。また、外側は19オンスのビニール素材の生地を使用。
見た目もシンプルなデザインに、カラバリの豊富さが嬉しいポイント。現在まで多くのキャンパーを魅了している定番クーラーです。
上の画像はイエローの25qtサイズ。最近ではオシャレなサンドカラーの人気が高いですね。
シアトルスポーツ ソフトクーラー 25qt サンド
いまだ”最強”と呼び声高いのがロゴス「ハイパー氷点下クーラー」
圧倒的な保冷力で有名なハイパー氷点下クーラー。側面が少しハードな素材が使用されているので、ハードクーラーとソフトクーラーのいいとこ取りのようなクーラーバッグです。
ロゴスの保冷剤「氷点下パック」と組み合わせて使うことで最大限の保冷力を発揮してくれます。
ロゴス ハイパー氷点下クーラーXL + 倍速凍結・氷点下パックXL×2個
YETIからもソフトクーラーが登場
驚異的な保冷力が魅力のYETIのクーラーボックス。サンドカラーのクーラーボックスは有名ですよね。
今注目されているYETIのホッパーシリーズは、軽量で持ち運びに便利なYETIのソフトタイプのクーラートートバッグです。
最近ではYETIの海外サイトも日本へ輸入しやすく分かりやすく更新されました。これを機に検討してみては? ただし、お値段はかなり高額になってしまうので覚悟が必要……。
その他にも!評価の高いソフトクーラー6選【容量順】
最新のAOクーラーズ、定番のシアトルスポーツ、いまだ最強クラスのロゴス。その他にも価格は控えめで評価の高い実力派ソフトクーラーはあります。そんなクーラーたちをご紹介!
高い保冷力が魅力 サーモス ソフトクーラー 5L ブラック
高い保冷力が魅力、サーモスのソフトクーラーです。5層の断熱構造で、冷たさをキープします。ポケットや、着脱&収納できるショルダーストラップ付きです。
サーモス ソフトクーラー 5L ブラック
幅広い用途に使えるサイズ サーモス ソフトクーラー 10L ブラックレッド
350mmの缶なら立てた状態で8本、さらにその上に4本寝かせて合計12本+保冷剤2個が入ります。普段使いから、ピクニックまで対応できるサイズです。
サーモス ソフトクーラー 10L ブラックレッド
2Lペットボトルもらくらく サーモス ソフトクーラー 15L ブルー
約15Lの容量で、500mlペットボトルなら12本、2Lペットボトルなら縦にしたまま4本入ります。内側のメッシュポケットに保冷剤を入れると、さらに保冷性がアップします。
サーモス ソフトクーラー 15L ブルー
コスパ抜群 キャプテンスタッグ シルバーソフト デリス
人気のアウトドアブランドCAPTAIN STAGから出ているソフトクーラーです。蓋裏ポケットに保冷剤を入れると保冷効果は高まり、工夫次第で様々な使い方ができます。
キャプテンスタッグ シルバーソフト デリス
横長のソフトクーラーBOX トラスコ 30L
収納の目安は350ml缶45本、500mlペットボトル24本です。横長のクーラーボックスで、お弁当を入れた時になどに大変重宝します。
トラスコ 30L
保冷力に注目 イグルー スクエアマリーンウルトラ 36
ソフトクーラーでありながら、その保冷力は氷が2日間も残っていられるほどの実力。約3cmのPEフォームと0.35mmと厚いPEVAライナーを装着した万能モデル。
イグルー スクエアマリーンウルトラ36
保冷力を保つテクや、クーラーボックスの価格帯など紹介している記事もチェック!
良いソフトクーラーをGETしても宝の持ち腐れにならないよう、保冷力を高めるテクニックなど知っておきましょう!
その他にも一泊二日のキャンプ用、デイキャンプ用、もっとカジュアルに使うBBQ用など、用途別におすすめのクーラーを紹介している記事もあるので参考にしてみてください。
ソフトクーラーをうまく活用して冷やし上手になろう!
いかかでしたか?オススメのソフトクーラーをご紹介しました。注目してみると、保冷力もハードクーラーに劣らずの素晴らしいソフトクーラーばかりですね。
ハードクーラーのスタイリッシュさもいいですが、ソフトクーラーの実用的な面も見逃せないですよね。両方のタイプを上手く取り入れて、車載に優しいキャンプやBBQをしませんか?