初夏の2泊3日の家族旅行(3人分)の荷物を詰めてみた
パッキングしたもの
- 着替え(2泊分)、サンダル、タオル、歯ブラシなどの衛生用品、最低限のコスメ、子どもの遊び道具(お絵描き、おりがみ、タブレット)、おやつ、モバイルバッテリー、モバイル扇風機、サングラス、エコバッグ、ウェットティッシュ、常備薬、虫除けスプレー、折りたたみ傘、雨具、レジャーシート
衣類はコンパクトなアウトドアウェアがメインなので、3人分でも余裕!
外側のループがこれまた便利で、カラビナをプラスすれば子どもが疲れて持てなくなったリュックを下げておくことも。
また、バンジーコードを用意すれば上着なんかをくくりつけておくことも。濡れた雨具の置き場所にも最適で、これなら中身を濡らさずに雨具を持ち歩けます。
ソロキャンプの道具も詰めてみる
キャンプというと「クルマ」のイメージが先行しますが、電車やバスで行けるキャンプ場は意外とたくさんあります。実際、筆者の友人(免許なし)は、ソロ用のミニマムな道具だけを持って、電車で行ったり、誰かのクルマに相乗りしたり。
ということで、電車で行くソロキャンプを想定してギアを詰めてみました。
パッキングしたもの
- ソロテント、寝袋、マット、コンパクトチェア、小型の焚き火台、シングルバーナー&ガス缶、1Lサイズのクッカー、小型のフライパン、最低限の調味料、チタンカップ、カトラリー、LEDライト&小型のガスランタン&ヘッドライト、モバイルバッテリー、雨具、着替え、タオル、最低限のコスメ、サンダル
筆者はULキャンパーではありませんが、これ全部収納できました! あと必要なのは、現地調達の食材と薪くらいでしょうか。
思っていた以上に収納力あるな〜という印象。ハードタイプのキャリーケースと違って、外側にも収納があることで、途中で取り出すかもしれないアイテムの置き場に困りませんでした。
個人的には付属のオーガナイザーがない方がパッキングしやすかったので、取り外しています。状況に応じて足し引きできるところがいいですね!
さらに注目したい3つのこと
1|パンパンに詰めてもシルエットがきれい
背面には「成型モールドパネル」なるものが採用されており、耐久性アップ&重いギアを収納しても型崩れしにくい設計になっています。
これ、いわば強度のあるハードタイプのキャリーケースと、外側に収納を持たせられるソフトタイプのキャリーケースのいいとこどりなんじゃ? と使っていて思いました。
色々な形のキャンプ道具をパンパンに詰め込んでも美しい見た目をキープできるところもお気に入り。
2|立てたまま開けても中身が飛び出さない
移動中にメイン収納を開けたくなったとき。オーガナイザーを使うと荷物の飛び出しを防げるところも使い勝手が良かったポイント!
3|ハンドルが5つあるから、手で持ち上げやすい
そして、四隅にハンドルが付いているおかげで、ヨコ持ち、タテ持ち、色々な持ち方ができるところも地味に便利。重たい荷物も持ち上げやすかったです。
キャンプにも持ち出したいギア的キャリーケース
使えば使うほど、使い勝手の良さに気が付く「ベースキャンプローリングサンダー22」。旅行はもちろん、ガタガタ道に強いタイヤでタフな素材だから、キャンプでも有能です。
アウトドア顔のキャリーケースをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
▼ザ・ノース・フェイス「ベースキャンプローリングサンダー22」の詳細はこちら
ザ・ノース・フェイス ベースキャンプローリングサンダー22インチ
品番 | NM82415 |
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素材 | 1000DTPEファブリックラミネート(リサイクルポリエステル100%)、840Dリサイクルナイロン |
寸法 | H56×W40×D26cm |
容量 | 40L |
重量 | 約3,700g |