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アウトドアアウターおすすめブランド大特集【メンズ&レディース】

アウトドアアウターおすすめブランド大特集【メンズ&レディース】

アウトドアブランドのアウターをまとめてピックアップ! ザ・ノース・フェイスやコロンビアなどの大人気ブランドから、2023年最新のおすすめ情報をご紹介します。

季節を問わず使えるマウンテンパーカーや冬に欠かせないダウンジャケットなど、オシャレで機能的なアイテムをピックアップしました。きっと自分にぴったりのアウターが見つかるはず!

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

タウンユースに適したオシャレなアウトドアアウターをセレクト!

雨の日に街を歩いている男性。

出典:PIXTA

ファッションアイテムとしてすでに定番となった、アウトドアブランドのアウター。機能性・耐久性・快適性などの実用面において非常に優秀であり、多くの製品が悪天候への耐性をもっているのが特徴です。

今回ピックアップするアウトドアアウターは、どれも世界的に有名であったり、長い歴史をもっていたりと、特に注目されているブランドの製品ばかり。きっと、「こんなブランドがあったんだ!」という発見もありますよ!

「まずは選び方を教えて!」という方は、目次からジャンプしてください。要注目のハイテク素材「ゴアテックス」についても、詳しく解説しています。

アウトドアアウター人気ブランドのおすすめモデル30選

メンズ・レディースに分け、2023年最新のラインナップからおすすめのモデルをご紹介! マウンテンパーカーやダウンジャケットなど、タイプごとに分かれています。

【メンズ】カッコよくて機能的なアウトドアアウター全15モデル

まずは男性用のおすすめモデルから! 1年を通して使えるマウンテンパーカーから、冬におすすめのダウンジャケットまで、適度にカジュアルでカッコいいアイテムがそろっています。

マウンテンパーカー・ハードシェル・ソフトシェル

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット

サイズS・M・ L・ XL・XXL
素材ナイロン、ポリエステル ほか

ノースフェイスらしさを存分に感じられるデザインの防水シェルジャケット。インナーを連結できる「ジップインジップシステム」対おー応モデルです。タウンユースからキャンプまで、オールシーズンで活用できます。

チャムス|CHUMS スプリングデールゴアテックスジャケット

サイズWM・WL・S・M・ L・ XL・XXL
素材ナイロン、ポリエステル

チャムスならではの、可愛らしさを感じさせデザインが魅力的。各部にベンチレーションが設けられており、普段使いからハイキングまで、蒸れにくく快適に過ごせます。女性用のサイズも用意されているユニセックスモデルです。

マムート|MAMMUT Gore-Tex Utility HS Jacket AF Men

サイズXS・S・M・ L・ XL
素材ポリエステル、ゴアテックス パックライト ほか

すぐれた防水・防風機能を発揮するハードシェルジャケット。スッキリとした落ち着きのあるデザインが、大人っぽい男性の魅力を引き出してくれます。シンプルで上質感のあるアウターが欲しい方におすすめです。

デサント|DESCENTE EKS plus THERMO フーデッドジャケット

サイズS・M・ L・ O・XO・XA
素材ポリエステル

スポーティーかつスタイリッシュな外観が印象的。吸湿発熱の機能をもつ独自の3層構造により、冬の防寒装備としてもうってつけです。ウォーキングなど、日頃の運動で使うアウターとしてイチオシ!

マウンテンハードウェア|Mountain Hardwear パラダイムジャケット

サイズXS・S・M・ L・ XL
素材ナイロン

機能が低下しにくい独自の透湿防水素材「ドライQ」と、しなやかな着心地が特徴のマウンテンパーカー。取り外し可能なパウダースカートを搭載しており、スノーボード用のウェアとしても活用できます。

ケルティ|KELTY アンセルマウンテンジャケット

サイズS・M・ L・ XL
素材コットン、ナイロン ほか

男女問わずおしゃれに着こなせるユニセックスモデル。コットンとナイロンからなるタフな生地「ロックラージピーチスキン」は、湿気を吸うことで繊維が膨張し、水の浸入をブロックしてくれます。

ダウンジャケット・中綿入りジャケット

コロンビア|Columbia ホライズンズパインインターチェンジジャケット

サイズS・M・L・XL
素材ポリエステル、ナイロン ほか

着脱可能な中綿インナージャケットを備え、3WAYで使える1着。フードの取り外しも可能で、幅広いシーンに対応できます。

ナンガ|NANGA オーロラダウンジャケット

サイズS・M・ L・ XL
素材オーロラテックス、スパニッシュダックダウン 90-10% (760FP)ほか

独自の透湿防水素材「オーロラテックス」を採用した、ナンガを代表するモデル。重量650gと軽量ながらボリュームがあり、優秀な保温力をもつダウンジャケットです。

クリフメイヤー|KRIFF MAYER クリーネスハイドポケットJK

サイズS・M・ L・ XL
素材ナイロン、ポリエステル ほか

一見シンプルに見えて、大きなジッパーを開けるとたくさんのポケットがあらわれる、超機能的なアイテム。ポリエステル製の中綿入りで、冬の防寒装備にも適しています。

カリマー|karrimor マルチキャンプジャケット

サイズS・M・ L・ XL
素材ポリエステル、ナイロン

取り外し可能な薄手のインナーベストを搭載した、防風機能つきのジャケット。キャンプでの使用を想定した設計で、表地には焚き火と相性がよい難燃性素材が用いられています。

フォックスファイヤー|Foxfire コンクエスターダウンジャケット

サイズS・M・ L・ XL
素材ポリエステル、アライドグースダウン ほか

アメリカの「アライド社」が供給する、高品質なグースダウンを贅沢に使用。特殊な断面形状をもつ繊維「ピスティルファイバー」を用いた裏地がダウンの抜けを防ぎつつ、保温性能を最大限引き出します。

フリース

パタゴニア|Patagoniaメンズ・クラシック・レトロX・ジャケット

パタゴニア メンズ・クラシック・レトロX・ジャケット

防風性が備わったフリースジャケットで、気温が低く、風の強い日でも快適に過ごせる大人気アイテム。全体的にボリューム感があり、各部の差し色も印象的で、これひとつ着るだけでも強い個性を演出できます。

パタゴニア公式サイト:商品購入ページはこちら

ヘリーハンセン|HELLY HANSEN ファイバーパイルサーモフーディー

サイズWM・WL・M・L・XL
素材ポリエステル

幅広いファッションと相性がいいユニセックスモデル。毛足が長いファイバーサーモと、防風性をもった裏地との組み合わせにより、防寒用のアウターとして優秀な保温性を実現しています。

エル・エル・ビーン|L.L.Bean ハイパイルフリースフルジップジャケット

サイズS・M・ L・ XL・XXL・XXXL
素材

負荷がかかりやすい肩・肘部分に補強のパッチがあしらわれ、素材感のコントラストも楽しめるフリースジャケット。胸ポケットやジッパーつきのサイドポケットを装備しており、実用性も十分です。

マーモット|Marmot ホイットニーマイクロフリースジャケット

サイズXS・S・M・ L・ XL
素材ポリエステル、ナイロン

中厚手の生地の採用により、春・秋はアウターとして、冬にはミドルレイヤーとして使いやすいフリースジャケット。大胆に用いられたナイロン生地は、リュックとの摩擦を軽減してくれます。

【レディース】ブランドごとの個性が光るアウトドアアウター全15モデル

続いて、女性におすすめのアウトドアアウターをご紹介! 有名ブランドのこだわりが凝縮された、個性的でおしゃれなアイテムを厳選しています。

マウンテンパーカー・ハードシェル・ソフトシェル

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE マウンテンダウンジャケット

サイズXS・S・M・ L・ XL
素材ナイロン、ダウン ほか

幅広いサイズがそろったユニセックスモデル。高品質なダウンが体をしっかり保温し、ハイテク素材のゴアテックスが内側の蒸れを解消します。丈夫な生地を採用しているため安心感があり、厳しい冬を乗りきる防寒着として最適です。

コロンビア|Columbia ウィメンズヴィザボナパスジャケット

サイズS・M・ L・ XL
素材ナイロン

アースカラーが中心のカラーラインナップと、無駄のないシンプルなフォルムで、どのようなファッションにも合わせやすい1着。薄手のダウンジャケットやフリースと重ね着すれば、冬の防寒着としても使えます。

マウンテンハードウェア|Mountain Hardwear コアプレシェルフーディ

サイズXS・S・M
素材ナイロン ほか

春から秋にかけて、幅広いシーズンで着用できる薄手のジャケット。軽くて動きやすく、防風性がありながらも通気性を確保できており、毎日のウォーキングやジョギンングに最適です。

登山などのアクティビティーに使いやすい、アノラックタイプのジャケット。見た目はシンプルながら、各部に便利な装備が設けられた多機能なアイテムです。ユニセックスモデルのため、体が大きめの方にもおすすめ!

エーグル|AIGLE ゴアテックス スクエアフラップポケット パーカジャケット

サイズS・M・L
素材ポリエステル

気品あふれる、シンプルできれいなスタイルが魅力的。それとともに各部のディテールにこだわりが感じられる仕上がりで、いつまでも飽きることなく愛用できます。ゴアテックスの採用により、防水性もハイレベルです。

ダウンジャケット・ダウンコート

ナンガ|NANGA オーロラダウンハーフコート

サイズWS・WM・WL
素材オーロラテックス、ダウン ほか

高品質な「スパニッシュダックダウン」を、ナンガ独自の高機能素材「オーロラテックス」に封じ込めた、超あったかダウンコート。雨や風を防ぎつつ、内側をドライで快適な状態に保ちます。豪雪地帯でも十分に通用するアイテムです。

マーモット|Marmot ウィメンズデュースダウンジャケット

サイズS・M・ L・ XL
素材ナイロン、ダウン ほか

高品質なダウンに特殊な撥水加工をほどこし、水濡れによる保温力低下のリスクを軽減。肌寒い時期のアウターとしても、厳冬期のインナーダウンとしても使える、汎用性の高さも魅力です。

ヒップまでカバーするミドル丈のコート。襟がないタイプで、タートルネックやパーカーとのコーデがよく似合います。体型をカバーしやすいため、「最近ちょっと太ったかも」という方にもおすすめです。

ヘリーハンセン|HELLY HANSEN アーレンダールダウンジャケット

サイズWL・M・ L・ XL
素材セルロース、ダウン ほか

環境への負荷に配慮し、再生繊維とリサイクルダウンを採用。表地に使用されているセルロース繊維は、独特な風合いと心地よい肌触りが魅力です。普段使いはもちろん、キャンプなどのアウトドアにも適しています。

フォックスファイヤー|Foxfire ノースポールコート

サイズS・M・ L
素材ナイロン、ダウン ほか

フォックスファイヤーは、他人とかぶりにくく、かつ高性能・高品質なアウターが欲しい方におすすめのアウトドアブランド。こちらのコートもゴアテックス素材と高品質なダウン、さらに本物のファーが採用された本格派です。

フリース

アークテリクス|ARC'TERYX デルタ ハーフジップネック フーディ ウィメンズ

サイズXS・S・M・L
素材ポリエステル

いまトレンドの、ハーフジップタイプのフリース。細身のボトムスと合わせれば、スマートにカッコよく着こなせます。すぐれた体温調節機能とストレッチ性を備えており、寒い時期のミドルレイヤーにもおすすめです。

チャムス|CHUMS エルモゴアテックスインフィニアムリバーシブルフーディー

サイズWM・WL・S・M・ L・ XL・XXL
素材ポリエステル

2通りの使い方ができる、お得なリバーシブルタイプ。片側だけがフリースになっており、その日の気温に合わせて使い分けられます。雨や風を通さないゴアテックスの生地を使用しているため、冬のアウターとしてもおすすめです。

こちらもリバーシブルタイプのフリースジャケットで、より派手目のデザインがとってもおしゃれ! カラー展開が豊富で、2着欲しくなる大人気アイテムです。シャカシャカしない、なめらかな素材感も特徴。

首もとにボリューム感がある、ハイネックタイプのフリースジャケット。ジッパーを閉じても開けても、個性的なビジュアルを楽しめます。ジッパーつきのポケットが便利で、手ぶらで外出しやすいのも利点です。

エル・エル・ビーン|L.L.Bean ウィメンズ マウンテンパイルフリースコート

サイズXXS・XS・S・M・L・ XL・1X・2X・3X
素材ポリエステル

厚手の300ウェイト・シェルパ・フリースの採用により、リッチなボリューム感があるフリースコート。ほどよいゆとりを設けながら、女性のボディラインを美しく見せるシルエットに仕上がっています。

アウトドアアウターの選び方を解説!目的に合わせるのがポイント

たくさんのアウターがクローゼットに保管されている。

出典:PIXTA

見た目の好みでアウターを選ぶのも、決して悪くはありません。しかしせっかく買うなら、タイプごとの特徴や、素材がもつ機能などにも着目したいところ。特に、使用する目的に合わせて選ぶことが大切です。

以下に挙げるポイントを押さえ、何年も愛用できるお気に入りの1着を見つけましょう!

アウターとして人気がある5つのタイプ

アウターは着る時期や目的により、選ぶべきタイプが変わります。それぞれの特徴を把握し、自分にとって本当に必要なタイプのアウターを見極めましょう。

マウンテンパーカー

マウンテンパーカーを着て、自転車を押す男性。

出典:PIXTA

フードがついた薄手のジャケットであり、タウンユースからキャンプ・登山などのアウトドアまで、幅広いシーンで使えるタイプ。防水性が備わっている製品が大多数で、雨の日には特に重宝するアウターです。

次に解説する「ソフトシェルジャケット」「ハードシェルジャケット」を含めてマウンテンパーカーと呼ばれることも多く、素材・形状・機能など、じつに多様なモデルがあります。

ソフトシェルジャケット

ソフトシェルジャケットを着て、コーヒーを飲む女性。

出典:PIXTA

しなやかな素材を用い、薄く、そして軽く作られているのがソフトシェルジャケット。軽い着心地も特徴で、春から秋にかけてのアウターとしてはもちろん、重ね着をすることで冬場でも着用できます。

ストレッチ性があるモデルも多く、運動時に着るアウターとしてもおすすめ。ほかのタイプのアウターとあわせて、1着は所有しておきたいタイプです。

ハードシェルジャケット

ハードシェルジャケットを着て、リュックを背負う男性。

出典:PIXTA

厚手で丈夫な素材から作られているのがハードシェルジャケット。雪山登山やバックカントリーなどの過酷な使用環境にも耐える、耐久性の高さが持ち味です。ただし、少しゴワついた着心地があり、そこは好みが分かれるところ。

また、ハードシェルジャケット自体に保温性はほとんどないため、寒い時期は重ね着が必須です。インナーダウンや厚手のフリースと組み合わせれば、雪国での生活にも通用します。

ダウンジャケット・中綿入りジャケット

ダウンジャケットを着て立っている男性。

出典:PIXTA

冬の防寒着といえば、やはりダウンジャケットが1番! 気温によっては長袖Tシャツとダウンジャケットだけで、十分に暖かく過ごせます。

ただしダウンが多く使用されているほど高価になるため、保温性の高いダウンジャケットを買うには金銭的な負担が大きくなりがちです。コストを抑えたい場合は、ポリエステル製の中綿が入ったモデルをおすすめします。

フリース

フリースを着て、街を歩いている若い女性。

出典:PIXTA

フワフワとした感触が心地よく、アウターとしても、ミドルレイヤーとしても優秀なのがフリースです。重ね着に用いることで、インナーとアウターとの間に厚い空気の層を作ってくれます。

また、ひと口にフリースといっても、ボアフリースやファーフリースなど、さまざまな素材があります。見た目の雰囲気や保温性の高さなどに注目し、自分の好みに合ったモデルを選びましょう。

アウトドアアウターは防水性・防風性が重要!

ジャケットが雨を弾いている様子。

出典:PIXTA

「天気に影響されず毎日着たい」「タウンユースがメインだけど、アウトドアでも使いたい」という方は、水や風を通さない素材が使用されているアウトドアアウターを選びましょう。

さらにおすすめなのが、防水性・防風性に加えて「透湿性(水蒸気を通す性質)」をもつ、「透湿防水素材」などと呼ばれる素材です。

今では数多くのアウトドアブランドが独自の透湿防水素材を開発し、自社のアイテムに取り入れています。

そして、数ある透湿防水素材のなかで特に人気なのが「ゴアテックス」です。今回ご紹介したアウトドアアウターのなかにも、ゴアテックスを採用したモデルがたくさんあります。

「ゴアテックス(GORE-TEX®︎)」がやっぱり鉄板!?素材は8種類

ゴアテックスのロゴ。

出典:ゴア

ゴアテックス自体は、すでに透湿防水素材の“鉄板”として認知されています。ですがじつはたくさんの種類があり、それぞれが異なる特性をもっていることは、あまり知られていません。

現時点における素材のおもなラインナップは、以下の8種類です。

GORE‑TEX PRO(ゴアテックス プロ)の図解

GORE‑TEX PRO(ゴアテックス プロ)

ゴアテックスのなかで、最高レベルのテクノロジーが注がれた素材。

 

過酷な環境下での使用を想定しており、きわめて高い強度と耐久性を誇る。

GORE‑TEX(ゴアテックス)の図解

GORE‑TEX(ゴアテックス)

強度と快適性、さらにコストのバランスがとれた、ベーシックな素材。

 

タウンユースやアマチュアレベルのアクティビティーでは十分な性能。

GORE‑TEX PERFORMANCE(ゴアテックス パフォーマンス)の図解

GORE‑TEX PERFORMANCE(ゴアテックス パフォーマンス)

防水性と透湿性を、長時間に渡って維持するように作られた素材。

 

雨が降り続く環境や、ウィンタースポーツにおいても快適性を保つ。

GORE‑TEX PACLITE(ゴアテックス パックライト)の図解

GORE‑TEX PACLITE(ゴアテックス パックライト)

収納時のコンパクトさを追求した、裏地を用いない素材。

 

雨や風をブロックしつつ、軽い着心地で活動をサポートする。

GORE‑TEX PACLITE PLUS(ゴアテックス パックライト プラス)の図解

GORE‑TEX PACLITE PLUS(ゴアテックス パックライト プラス)

裏地の耐摩耗加工により、快適性と耐久性を向上させたパックライト。

 

肌への貼りつきを防ぎつつ、性能を長時間維持する。

GORE‑TEX SHAKEDRY(ゴアテックス シェイクドライ)の図解

GORE‑TEX SHAKEDRY(ゴアテックス シェイクドライ)

表地がない革新的な構造により、最高の透湿性を誇る素材。

 

きわめて軽く、使用者の体の動きを妨げない。

GORE‑TEX ACTIVE(ゴアテックス アクティブ)の図解

GORE‑TEX ACTIVE(ゴアテックス アクティブ)

3層構造でありながら、非常に軽量かつコンパクトに収納できる素材。

 

高い防風性と透湿性、心地よい肌触りで、悪天候下での活動を支える。

GORE‑TEX INFINIUM WINDSTOPPERの図解

GORE‑TEX INFINIUM WINDSTOPPER(ゴアテックス インフィニウム ウインドストッパー)

防風性と透湿性を重視して作られた素材。

 

“防水”ではなく“撥水”の機能をもち、晴天や小雨の日に適している。

出典:ゴア

ゴアテックスを採用したモデルは比較的高価な傾向がありますが、それに見合った性能と満足感を得られることでしょう。

ゴアテックスの素材を採用している製品は共通して、いずれかの場所に「GORE-TEX®︎」と書かれています。

どの種類の素材が採用されているかにまで注目すると、より自分が求めているアウターに辿り着きやすくなるはずですよ!

キャンプやタウンユースなど使用するシーンを考えよう

アウトドアアウターを着て、ハイキングをしている男女。

出典:PIXTA

シーンによって求められる要素が異なるため、アウターを選ぶ際は、どこで使うかをイメージすることが大切です。以下を参考に、シーンごとに注目すべきポイントを押さえましょう。

【タウンユース】

TPOをわきまえつつも、適度にカジュアルなデザインのアウターがおすすめです。すでに所有しているボトムスやインナーとの相性も考えて選びましょう。コーデしやすいアウターを選べば、毎日でも着用できます。

【ビジネス】

ビジネスで使用する場合は、派手すぎず、毎日着ても違和感のないアウターを選びましょう。ブラック・ネイビー・ブラウンのアウターならスーツとも合わせやすく、仕事相手に違和感を与えにくいでしょう。

【キャンプ】

キャンプにおいては、木の枝で擦ったり、泥で汚れたりすることも想定できます。そのため耐久性と防水性にすぐれたアウターがおすすめです。ポケットを多く備えた、機能的な作りのアウターを選ぶと、小物の収納に便利です。

【登山・ハイキング】

登山やハイキングでは、耐久性と快適性、そして動きやすさが重要なポイント。さらに遭難など緊急時のことを考慮し、目立つ色のアウターを選ぶのがベターです。コンパクトに収納できるジャケットを持っておけば、突然の雨に対応できます。

普段使いから週末のアクティビティーまで対応できる1着を選ぼう

ダウンコートを着て、街を見下ろしている女性。

出典:PIXTA

タウンユースやビジネスなど、幅広いシーンで使えるアウトドアアウター。デザインで選ぶのもいいですが、ブランドや素材にこだわったり、用途に最適なものを選んだりすることで、長く愛用できる1着が見つかります。

ぜひ理想的なアウトドアアウターを手に入れて、天気を気にせず活動できる便利さを味わってください!

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