キャンパー必見!モンベルポイントも貯まる「ふるさと納税」
2008年から始動し、いまやしっかりと市民権を得た「ふるさと納税」。誰でも簡単に地域活性化に貢献しながら返礼品をゲットできる制度なので、実際に利用されているという人も多いのではないでしょうか。
そんな「ふるさと納税」に日本を代表するアウトドアブランドmont-bell(モンベル)も参加しているんです。モンベルの「ふるさと納税」は、登山道の修繕や森林保全など、アウトドアに関連する寄付金の使い道を中心に選ぶことができるのが特徴のひとつ。
本記事ではそんなモンベルの「ふるさと納税」の詳細をご紹介していきます。
そもそも「ふるさと納税」とは?
まずは「利用したことがない……」という方のために「ふるさと納税」のおさらいから。
「ふるさと納税」は、在住地域以外の自治体に寄付することができ、寄付金分は翌年の住民税から控除されるというサービス。条件さえ満たせば実質2,000円の自己負担でさまざまな返礼品を入手できるオトクな取り組みなんです。
実際にいくらまで控除してくれるのかなど、モンベルの特設サイト内のシミュレーションを使えば把握可能。家族構成と年収を入力するだけで控除上限額がチェックできるので、まずは確認しておきましょう。
モンベルの「ふるさと納税」シミュレーションページはこちら
自治体、使い道、返礼品の3カテゴリーから選択可能
そして、今回ご紹介するモンベルの「ふるさと納税」は、「自治体」、「使い道」、「返礼品」の3つの観点から選ぶことが可能。ただ納税するのではなく、自分でしっかりと選ぶことによってその意味もグッと深まります。
ということで、ここからはそんな3つのカテゴリーの詳細をお届けしていきます。
選び方1:あなたのアウトドアライフをサポートする自治体を応援
まずひとつ目は、地域で選ぶという方法。
北は北海道から南は中四国までの12エリア(2021年12月時点)から選ぶことができるのですが、じつはこれモンベルクラブ会員のアウトドアライフをサポートしてくれている「フレンドエリア」である12の市町村なんです。アウトドアラバーの皆さんであれば思い入れのある土地なども多いのではないでしょうか。
対象エリアの事業や環境保全、教育などに「ふるさと納税」をすることによって思い入れも深まり、愛着心も高まるはず。そんな選び方も一興じゃないでしょうか。
選び方2:アウトドアに関連する寄付金の使い道
続いては使い道で選ぶという方法。モンベルの「ふるさと納税サイト」内では、モンベルが掲げる7つのミッション別にふるさと納税の内容がカテゴライズされており、「環境保全」、「防災・災害支援」、「地域活性」など、自分が気になる使い道から選ぶことができます。
具体的な内容の一例としては、長野県小谷村の「登山道修繕とトイレ整備」や、北海道東川街の「森林保全活動」、秋田県にかほ市の「防災対策」など。アウトドアに関連するものも多いので、じっくりと吟味してください。
選び方3:地域の名産品やここだけのオリジナルアイテムも
最後は返礼品で選ぶという方法。ここまで自治体や、使い道という方法での選択肢も紹介してきましたが、単純に返礼品狙いというのももちろんありです。
各地域の名産品である食品やお酒をはじめ、日用品や工芸品、はたまた宿泊券やスキー場のリフト券、ボルタリング体験などバリエーションは豊富で、頭を悩ませてしまうほどの返礼品が用意されています。
ラインナップのなかには、モンベルが展開する地域限定のアイテムも! ブランドファンとしても、こういう選択肢があるとうれしいですよね。
寄付額の5%がモンベルポイントにも付与されるんです!
そして、ここだけでは終わらないのがモンベルの「ふるさと納税」。
なんと、寄付金額に対して5%分のモンベルポイントも貯まるんです。地域の活動を応援しながら返礼品を貰いつつも、ポイントが貯まるという一石二鳥、いや一石三鳥なお金の使い方。これはもう、利用せずにはいられませんね。
お申し込みにはモンベルクラブ会員登録が必須!!!
最後になりましたが、今回ご紹介したモンベル「ふるさと納税」に申し込みをする場合は、モンベルクラブ会員、またはファミリー会員の登録が必須となります。登録の手間以上に便利かつお得な特典がついてくるので、ぜひ皆さんも活用してみては!
モンベルの「ふるさと納税」特設サイトはこちら