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【※面倒な作業一切なし】100均材料で簡単におしゃれな「スパイスボックス」を自作しよう!(2ページ目)

① 簡単に自作できる!「オープン型スパイスボックス」の作り方

オープン型スパイスボックス

まずは、背の高い調味料の持ち運びに最適、サッと手に取れて出し入れも簡単なオープン型のスパイスボックス。

パーツも少なく、100均アイテムを引っ付けるだけでほぼ完成するため不器用な方でも失敗しないでしょう!

用意するもの

オープン型ボックス材料

材料

ウッドカッティングボード×2枚

・木製ボックス
・丸棒
作業に必要な道具
・木工用ボンド
・マスキングテープ
・(必要であれば)ノコギリ
・(必要であれば)紙やすり

材料はすべてダイソーで購入しました。道具などは自宅に揃っていたため、かかった材料費は全部で550円程度とコスパも良いです。

作り方は超簡単なのですが、材料選びの際にちょっとしたポイントがあります。

100均で材料を選ぶときのコツ
・「木製ボックス」の奥行きと同等サイズの「ウッドカッティングボード」を選ぶ
・「丸棒」は、「ウッドカッティングボード」の持ち手穴に入る直径のものを購入する

それでは作り方を見ていきましょう!

作り方1:木製ボックスにウッドカッティングボードを木工用ボンドで接着

ボックスとまな板を接着

木工用ボンドで、木製ボックスの両側にカッティングボードを接着します。

テープで仮止め

はみ出たボンドを拭い、完全にくっつくまでテープで固定しておいてください。しっかりボンドが乾いたら、次はスパイスボックスの持ち手を設置します。

作り方2:丸棒を適切な長さにカットする

ダイソーのΦ15ミリ丸棒

次に持ち手となる丸棒を、カッティングボードの穴に通してください。丸棒の長さが余る場合は、不要な部分をノコギリでカットします。

切断面に軽く紙やすりをかけ、ささくれを取ってくださいね。

作り方3:丸棒を木工用ボンドで固定

持ち手を接着

丸棒を穴に通し、爪楊枝の先でボンドを塗り込みます。はみ出たところは拭き取っておきましょう。なんと3つの工程で、あっという間に形になりました。

作り方4:ニスを塗ったり、ステッカチューンをしてアレンジしてみよう!

ダイソーの水性ニス「ウォールナット」

接着剤が乾いたら、耐久性を上げるためにも塗装しておくといいでしょう。調味料が垂れたときに染み込みにくくなりますよ。

筆者は、ダイソーで水性ニス(110円)も購入しました。カラーは、深い色合いのウォールナットで塗装しました。

スパイスボトルを取り出す

全体に塗り、乾いたら完成です。自宅から持ち出した背の高い醤油のボトルやBBQ用スパイス瓶もそのまま入り、出し入れがしやすい!

ボックスにプリントされていたロゴがうっすら見えてオシャレです。側面にはアウトドアブランドのステッカーを貼ってみました。皆さんもステッカーチューンを楽しんだり、塗装で個性を出してみてください。

② たっぷり収納できる!「2段式スパイスボックス」の作り方

二段式スパイスボックス

次は少しハードルを上げて、観音開きのスパイスボックス作りに挑戦! 難しそうに見えますが、100均の材料でササッと作れます。

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