【レイアウトは無限!?】ハングアウトの新作「アーチテーブル」をレビューしてみた

2020/09/23 更新

単体使用はもちろん、人数や用途に合わせて自由自在に連結できるハングアウトの新作「アーチテーブル」。食卓、調理台、バーナー台など、シーンに応じて組み合わせ方・使い道のイメージがかき立てられます。そんな気になる要素満載のテーブルをフィールドで徹底レビューします!


撮影・文/筆者

レイアウト・組み合わせ自在のテーブル現る!


スタイリッシュなアウトドアファニチャーを創出する人気ブランド・ハングアウトから新作のテーブル「Arch Table(アーチテーブル)」が登場。

台形天板と&スチールフレーム脚からなるテーブルを3組1セットで販売している大注目のシリーズです。

天板はウッドトップとステンレストップの2種類

アーチテーブルにはステンレストップタイプ(上)とウッドトップタイプ(下)があり、基本的に同形状のため相互に連結が可能。それではどんな使い方ができるのか、チェックしていきましょう!

わずか数秒!組み立てはとっても簡単です

アーチテーブルの組み立て方

梱包から取り出した状態では、ウッドトップタイプもステンレストップタイプも、片方の脚フレームが付いた天板と、もう片方の脚フレーム、計ふたつの部品に分かれています。

組み立ては天板に付いている脚フレームを、もう一方の脚フレームに交差させるように差し込みます。向きを間違えると組み立てられませんが、至って簡単です。

脚フレームにあるふたつの突起部分を、ステンレストップタイプ(写真・右)は天板裏のステーの穴に、ウッドトップタイプ(写真・左)は天板の穴に収めれば組み立て完了。あっという間!

それぞれの天板の特徴

ウッドトップタイプの天板の厚さは約9.5mm。天然木の木目がきれいな積層合板は、丈夫で手触りも良好です。

ステンレストップタイプは約0.5mm厚のステンレス板をバスタブ状に折り曲げ、裏から鉄製ステーで補強した構造。側面の幅は約17mm。ダッチオーブンやスキレットを置いてもヘッチャラな丈夫さです。

コンパクトに撤収する方法はコチラ

撤収する際は片方の脚フレームを一旦外し、組み立てたときの方向とは向きも裏表も逆にして組み合わせると、フラットに収納できます。

いざ、連結合体!

さて注目の連結方法です。台形の長辺を手前にすると脚フレームの右側にあるフックを、左側にある筒状リングに差し込むことで連結ができます。しっかり奥まで差し込みましょう。

ステンレストップタイプとウッドトップタイプを連結する場合も、方法は同じです。

ウッドトップタイプとステンレストップタイプを連結させると、天板に約1cmの段差ができますが、これはウッドトップタイプに誤ってダッチオーブンなどの熱いものを載せないための工夫。

使用時に気を付けること

脚の連結合体ができない配置もある

ご覧のように平行四辺形を作るように配置した場合は、脚フレームの連結はできません。ですがフックやリングが干渉しないよう設計されているから、ピタリと密着させての配置は可能です。

移動時は脚部をしっかり持つ

連結しても固定されたわけではありません。連結したままテーブルを移動するときは、脚フレームをしっかり持ちましょう。

食卓で使うならグラウンドスタイルが最適

ひとつならソロにちょうどいい

台形の天板は短辺が約36cm、長辺が約が約68cm、短辺〜長辺間の距離は約30cmです。

直径約16.3cmの皿だと5枚がはみ出さずに載せられます。ソロキャンプの食卓には十分なサイズですね。

気になる天板の地上高を測ると、ウッドトップタイプは約26.3cm、ステンレストップタイプは約27.3cm。ロースタイル時の快適な地上高基準が約38cmとされていますので、実際に使ってみたらどうなのかが気になるところ。

ローチェアとの組み合わせ想定

コチラはウッドトップタイプとフィッシングチェア(座面地上高約25cmの)の組み合わせ例。座って食事の姿勢をとると、多少無理な姿勢になってしまいます。

ステンレストップタイプなら、火器を気兼ねなく使えます。バーナーにクッカーを載せて調理をする高さは、フィッシングチェアとの相性よし!

グラウンドスタイルの想定

食卓専用で使うならレジャーシートなどを敷いて、グラウンドスタイルにするのが最適なようです。うん、これいい感じです!

アーチテーブルの便利な使い方が見えてきましたね。それを踏まえたうえで、筆者が考えた連結&配置パターンをいくつか紹介します。

ソロにもグループにも対応する連結&配置例

しっぽりソロ向き:ステルス連結

ソロキャンプで調理しつつ食事をするなら、ステンレストップとウッドトップの1対1連結が便利。その形状から筆者は「ステルス連結」と名付けました。

贅沢にひとり鍋:アーチ連結

中央にステンレストップを配置した「ひとり鍋」の想定。お酒コーナー、調理コーナー、食卓コーナーと振り分けてみました。アウトドア用の座椅子があれば、さらに快適です。

対面で安心:クッキングパパ(ママ)&ファミリー配置

小さな子どもは高くて不安定なチェアに座らせるよりも、グラウンドスタイルにすると安心。一方、パパかママは対面で調理すればなお安心ですね。

ソーシャルディスタンス確保展開もしやすい

状況によっては、ソーシャルディスタンスを確保した会食スタイルも必要になってくるかもしれません。アーチテーブルなら、そんなことにも対応できちゃいます。

想像力を刺激するワクワクが止まらないテーブルだった!

この記事を製作中はまだまだ新型コロナ感染が拡大している最中。1日も早い終息が来ることを信じて、最後に「みんなでワイワイ連結パターン」をご紹介。

自由自在な連結&配置が楽しめるアーチテーブルは、アイデア次第で便利に使えるユニークで実用的な逸品でした。メーカーのホームページにも様々な連結&配置パターンが掲載されていますのでぜひ、参考にして楽しんでくださいね。

ITEM
ハングアウト アーチテーブル ウッドタイプ(3個セット)
●サイズ:高さ270mm/幅680mm/奥行き300mm
●重量:2kg(1つあたり)


ITEM
ハングアウト アーチテーブル ステンレスタイプ(3個セット)
●サイズ:高さ275mm/幅680mm/奥行き300mm
●重量:4kg(1つあたり)


ハングアウト ホームページはこちら

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柳沢かつ吉

野外活動インストラクターの資格を持つフリーランス写真家。キャンプ歴は40年以上で、自転車、テレマークスキー、登山、カヌー、アマチュア無線などを長野を拠点に実践中。

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