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大活躍必至のクーラーボックス・タイプ別まとめ!

大活躍必至のクーラーボックス・タイプ別まとめ!

クーラーボックスは、食材や飲み物などを快適に保冷することのできる、アウトドアの超定番アイテム。数多くの製品がリリースされており、どれを選んでよいものか迷ってしまいますよね。今回はそんなクーラーボックスを5つのタイプに分類し、ご紹介します!

目次

アイキャッチ画像出典:Coleman

魅力的な製品目白押しのクーラーボックス。何を基準に選ぶ?

食材や飲み物、または釣った魚などを快適に保冷し保管することのできる、アウトドアの超定番アイテム・クーラーボックス。

一言でクーラーボックスと言っても、いろいろなメーカーからあらゆる大きさ・機能のものが発売されており、使い勝手もさまざま。

クーラーボックスは大きく分けて、以下の5つのタイプに分類することができます。

・保冷力
・容量
・軽量タイプ
・コンパクト
・コストパフォーマンス(総合力)

この中から、【とにかく長時間冷やし続けたいから、保冷力は譲れない】【人数の少ないキャンプでの使用がメインなので、出来るだけコンパクトなものが欲しい】など、個人個人のニーズに合わせて、製品を選んでみましょう。

これでもう迷わない!タイプ別のおすすめクーラーボックス

それでは、気になるおすすめ商品を、タイプ別に早速見ていきましょう。

●強力に冷やし続ける!「保冷力」おすすめアイテム

クーラーボックスにとって一番重要な機能はその名の通り「保冷力」。数日間も冷やし続けられる、まるで冷蔵庫のような高機能の製品も販売されています。
ただし保冷力の高いアイテムほど、値段も高く、断熱材の重さなどで重量も増す傾向があります。保冷力が高いものを購入するときは、その点も踏まえて選んでみましょう。

イグルー マックスコールド 40QTホイール

●材質:高密度ポリエチレン、ポリスチレン、超高密度ウレタンフォーム
●容量:38L
●サイズ:幅580×奥行き330×高さ445mm

「6日間氷が溶けない」を標榜する、アメリカ・イグルー社の47リットルの大容量クーラーボックス。2Lペットボトルも縦置きが余裕な大きさながら、キャスター付きなので持ち運びしやすいです。お手頃な価格も嬉しいところ。

ダイワ クーラーボックス プロバイザー ZSS 2700 BK

●容量:27L
●重量:6.7kg
●サイズ
内寸
:25×43×25.5cm
外寸
:36×57.5×32.5cm
●素材6面真空パネル+HPウレタン

確かな評判と抜群の保冷力を誇るクーラーボックス。軽量・コンパクトながらコンビニの氷・500mlPETボトルも一緒に収納でき、開け閉めはワンタッチでとても便利。フィッシング用品メーカーの製品だけあって、持続性が高い消臭機能も魅力です。

イエティタンドラ/ クーラーボックス/ 35qt Tan YT35T

●サイズ:
外寸
53.3×40.6×39.4cm、
内寸
37.1×26.7×28.6cm
●容量/28.3L ●重量/7.7kg

YETIクーラーは圧力注入された分厚い5cmのインスレーションと密閉性の高いシステムにより保冷力を高め、高い性能を発揮!ハードなアクティビティに耐えられるよう頑丈に作られているので、アウトドアにぴったりです。

イグルー マックスコールド 100QT

●サイズ:895×430×高さ425mm(本体のみ)
●重量:8.6kg
●材質:本体・フタ/高密度ポリエチレン、内側/ポリスチレン、断熱材/超高密度ウレタンフォーム
●容量:95リットル
●保冷効力:6度以下

人気のマックスコールドシリーズの、95リットルの特大サイズ。断熱材が厚く、ふたまで断熱材
マックスコールドフォーム
が注入してあるため保冷力も抜群です。大きいため長期キャンプにも最適!

コールマン クーラー 54QTスチールベルトクーラー

●本体サイズ:約60×42×41(h)cm
●容量:約51L
●重量:約7.5kg
●材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
●仕様:ラッチロック、ドレイン

使い込むほどに味が出る、定番人気のコールマンのスチール製クーラーボックスの大容量版!2Lのペットボトルが縦に12本入ります。厚さ約3cmの発砲ウレタン入りトップ&ボディでもちろん保冷力も抜群です。

シマノ クーラーボックス スペーザ ホエール リミテッド

●サイズ:
外寸
幅396×長934×高340.5mm
内寸
幅310×長800×高240mm
●容量:60L
●重量:8.3kg
●素材:PP樹脂+発泡ポリスチレン

強力な保冷力はもちろんのこと、500mlペットボトルが52本収納可能な、フィッシング用大容量クーラー。大人2人が座れるタフさながら、コンパクトさもキープで大人数のキャンプや長期キャンプにもってこいです。抗菌樹脂で清潔なのも嬉しい。

●なんといっても売りはその軽さ!「軽量タイプ」おすすめアイテム

機能も大事だけど、とにかく荷物を軽くしたい…そんな時には軽量さにこだわったタイプがおすすめ。
またソフトタイプなどの軽量なものは、持ち運びが楽でとっさのときにも使えるため、メインのクーラーボックス以外のサブとしての使用や、買い物時などの日常使いにも適しています。

コールマンソフト クーラー

●サイズ:横30cm×高さ28cm×奥行20cm
●重量:821g
●容量:最大16缶収納(500mlペットボトルで10本)

コールマンの軽量ソフトクーラー。821gという軽さなので、キャンプのサブとしての持参にもおすすめです。内側に取り外し可能なプラスチックケースが入っており、直接氷を投入可能。サイズが手ごろなため、日常使いもできる便利なアイテムです

ロゴス ソフトクーラー25L クーラーボックス

●サイズ:約 幅30×奥行22.5×高さ28cm
●収納サイズ:約 幅31×奥行28×高さ8cm
●総重量:約700g
●容量:約15L
●主素材:ポリエチレン、アルミシート、ポリエステル、PVC

日常使いにもサブとしても最適な、ロゴスのソフトクーラー。収納は薄くコンパクトにできますが、10mmの断熱材とジッパー部分にも施された断熱材で、保冷能力は妥協しません!女性にも持ちやすい、斜めハンドルも嬉しいポイントです。

シアトルスポーツ ソフトクーラー イエロー

●サイズ:約34cm×約17.5cm×約35cm
●重量:1133g
●容量:20L
●サイズ:20QT

シアトルスポーツのクーラートート20QTはピクニックやデイトリップにちょうどいいサイズの、トートバッグ型のソフトクーラー。手軽に持って行ける形状と、総合的な使い勝手の良さが魅力です!

●手ごろで持ち運びやすい!「コンパクト」なおすすめアイテム

あまりに大きいクーラーボックスは持て余してしまう…そんなときに活躍するのが、コンパクトなタイプ。
程よい大きさで使い勝手が良く、種類も多く出ているのも嬉しいところです。

ロゴスハイパー氷点下クーラーL / R16AE004

●総重量:約1.5kg
●サイズ:約幅39×奥行30×高さ29cm
●サイズ:
内寸
約幅33×奥行26×高さ24cm 
収納サイズ
:約幅39×奥行26×高さ30cm
●容量:約20L

一般的なクーラーの7倍の保冷力が売りの、ロゴスのコンパクトなクーラー。ペットボトル500ml16本とロゴス製氷点下パックが入る容量ながら、用途に合わせてコンパクト収納から大容量収納まで可能です!

コールマン クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2

●サイズ:使用時/約42×32×38(h)cm
収納時/約42×16×38(h)cm
●重量:約1.4kg
●材質:TPE加工ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)、PEVA(ライナー)
●保冷力:47時間 ●収納目安:2Lペットボトルだと12本

15mm厚キャンプやアウトドアに最高の保冷力。冷気を逃がさず素早く中身を取り出せる。

コールマン クーラーボックス エクスカーションクーラー

●本体サイズ:約46×33×40(h)cm
●容量:約28L
●重量:約2.7kg
●材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
●保冷力:2日
●収納目安:ペットボトル500mlの場合/18本

保冷力2日、容量28Lが魅力のコールマンのクーラー。使い勝手の良いベイルハンドル付ニューモデルで、環境にやさしく綺麗にしやすいイージークリーントップでいつでも清潔!便利なカップホルダー付き。

●どの機能も妥協しない!「コスパ」(総合力)が高いおすすめアイテム

どんなにいい製品でも、値段が高ければ簡単には手が出せないもの。とはいえただ安いものを買って、失敗もしたくない…。
そんな人のために、ここではコストパフォーマンスに優れながらも、機能がしっかりしている、総合点の高いおすすめクーラーボックスをご紹介します!

シマノ クーラーボックス スペーザ ライト 250

●容量:25L
●重量:5.0kg
●サイズ:内寸
220×500×230mm
外寸
305×657×320
●素材:発泡ポリスチレン

随所に使い勝手のよい機能を満載した、バランスの良い次世代クーラー。タフで軽量なボディに、天面・底面・側面に断熱材を配し高い保冷力を備えます。雑菌が繁殖しづらい内部や、蓋の開けやすさなども魅力です。

自分のアウトドアスタイルにぴったりのクーラーボックスに出会おう!

クーラーボックス ギター

出典:Coleman

アウトドアシーンでは昔からおなじみのクーラーボックス。今は昔よりもどんどん高機能なものがリリースされており、細かいニーズにも応えてくれる、あらゆる大きさやタイプがあるのもまた魅力です。

今までは特にこだわってこなかった方でも、今なら自分好みのクーラーボックスにきっと出会えるはずです。この機会に、いろいろなタイプをチェックしてみましょう!

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