冬の駒ヶ根は焚火三昧【写風人の駒ヶ根アウトドアライフ~第2章#11】
長野・駒ヶ根に活動のベースとなる基地「K-BASE」を所有し、好きなアウトドアライフを満喫する写風人さんの連載2章目、第11回!年が明け、雪もほどほどに積もった駒ヶ根に訪れたのは、CAMP HACKでも執筆してもらっているアウトドア女子・ヒミカさん。駒ヶ根ベースでともに過ごした様子をお届けします。
2022/09/29 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
写風人
南信州在住の写真家。ファイヤーサイド・グリップスワニーの撮影にも携わる。森で暮らし、薪ストーブは3台を使うヘビーユーザー。薪づくりや焚き火など生活そのものがアウトドアライフ。
写風人のプロフィール
初めての駒ヶ根での長期滞在
「遊びに行きたいけど、冬は雪が多いんでしょ?」と、友人によく聞かれますが、南信州は日本海から遠く、幾重にも連なった山脈に遮られているので雪は比較的少ない地域です。
長野に移住すれば雪景色に埋もれて過ごせると思っていましたが、それだけは見込み違いでした。
この時期は普段よりちょっと早起き
年末年始の9日間は駒ヶ根で過ごし、初めての長期滞在でした。その間、天気予報に雪マークはまったくなかったのですが、2日の朝はうっすらと雪化粧。
普段は寝坊の私ですが、何故か雪の降る日は朝早くから目が覚めます。
大した雪ではないですが、スノーブーツを履き、カメラを持って辺りを散策。雪の朝は凛とした空気感が気持ちいいです。