鶏手羽元とレモンサワー【風森美絵の”焚火・イズ・ジャスティス”#9】

画家でアートディレクターの風森美絵(かざもり よしえ)さんが連載でお届けするのは「趣味としての焚火」。野外でゆらめく炎を愛する風森さんが、味わい深い絵とともに焚火を語ります。第9回はこれからのシーズンにぴったりの、とっておきのおつまみをご紹介します。


焚火が最高な季節、到来!

大分涼しくなりましたね。来ましたよ2018年度焚火シーズンが! 焚火好きのみんな! 元気にしてる!?

焚火シーズンはもちろんのこと、キャンプをするのにも気持ちの良い秋。また、食欲の秋でもあり。焚火を愛でながら美味しいものを食べてお酒を飲む。

秋の気温でしたら焚火にあたっていればかなり暖かいので一杯目はビールもOK! 旬の国産レモンでレモンサワーも捨てがたい! ってやだ! お酒の話ばっかり。

焚火、お酒とくれば、おつまみ!


では焚火時のお酒に合うおつまみはどうしましょう。

おつまみとしてだけじゃなく食事としても食べられて、お酒を飲みながら(結局飲みたい)気軽に作れるお気に入りを紹介。あまりに簡単で美味しいので家でも作ったりしちゃう一品です。


焚火で作れる簡単レシピ


鉄鍋やスキレットを使用します。作るのは「鶏手羽元のレモングリル」。今回は1〜2人で焚火をしにいく想定で。

【用意するもの】

・鶏手羽元を4本
・ジャガイモ(中)を2個
・にんにく(皮付き)を4個
・秋だから栗(皮付き)を4個

【使う調味料】

・醤油……大さじ1
・レモン汁……大さじ1
・にんにく……チューブで2~3cm

【作りかた】

1.保存袋に調味料と鶏手羽元を入れてよく揉み、1時間ほど漬けておく。
2.その間焚火を起こしたり、あれば炭に火をつける。
3.ちょっとビールとか飲んじゃう。
4.ジャガイモは一口大に、栗は軽く切れ込みを入れておく。
5.ダッチオーブンに焦付き防止のアルミホイルを敷いて、材料を全部入れる。
6.焚火の火にかける。
7.ちょっとビールとか飲んじゃう。
8.全体に火が通ればできあがり。20分〜というところでしょうか。

肩の力を抜いて気軽に


3と7を抜かせば工程的には3ステップほど。スキレットの場合は手羽元を返しながらじっくり焼けばOK。

焚火だから、キャンプだから、いつもと違うアウトドアだからと無理に気合を入れたご飯を作らなくても大丈夫。アウトドアでは調理器具や熱源が変わるだけで、気をつけることはあっても難しいことはほとんどない。

普段と変わらない美味しいごはんも気軽に作れるし、焚火の時間を利用してちょっと凝った料理を作ってもいい。

レモンサワーと一緒に


気楽に気軽に焚火を楽しむことができたらとても幸せ。

ちなみにレモンサワーが大好きなわたし。キャンプに行くとレモンサワーから始まりレモンサワーで終わることもあります。

焼酎とレモンと炭酸で自作するのが好きなのだけど、一泊以上のキャンプなどではたくさんの量を(特に炭酸を)持っていくことができないので(重いから)、家で作っているレモネード用のレモンを持って行って「焼酎お湯割りレモン」を作ったり。

ちょっとの不便は楽しい

こういう時、ちょっとの不便を楽しんでいるなと思います。

すごく不便なことは苦手だから、色々用意したり道具を揃えたりするけれど、ちょっとの不便はアウトドアならではだから気持ちよく楽しんで。

趣味の焚火ってそういうことなのかなって思っています。

~第10回に続く~


風森さんの過去連載はこちら!


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風森 美絵

外で食べるごはんと焚火を愛する画家、アートディレクター。 元調理師で、プライベートで作っていた外ごはんが評判となり 外ごはんスタイリストとしての著書出版、レシピを含めた ビジュアル、空間プロデュースなど雑誌やTVなどの様々な媒体で活動中。 yoshiekazamori.com www.instagram.com/y_kazamori

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