飯田さんは、設営などをする前にあらかじめ子どもたちが遊べる場所を設けるとのこと。また、キャンプ場に着いたら先に大好きな遊具を持たせておくことで、近くにいてもらう工夫をしているそうです。
サイトの準備が落ち着いてきたら、飯田さん夫婦も子どもと一緒に遊ぶようにしています。これで子どもたちは笑顔になりますね!
子どもたちに準備を手伝ってもらう
飯田さんの子どもたちが最近できるようになったのが、テントの設営・撤収を手伝ってもらうこと。フライシートをたたんだり、ペグを打ったりと、自ら率先して手伝ってくれるそうです。
ただ、フリーサイトなど車が多く通る場所があります。そのような場合は、無理に手伝ってもらわずに、車の中にいてもらったり見晴らしのいいところにいてもらったりするそうです。
子どもたちが飽きない遊び道具を用意
アスレチックなどの遊び場がないキャンプ場だと、子どもたちはつい飽きてしまいます。飯田さんは、どのような工夫をしているのでしょうか?
たとえばシャボン玉。子どもでも簡単に使えるうえに親子で遊べるものなので、会話が弾んで家族の時間がより楽しくなります。ワイワイ楽しみながら、素敵な時間を過ごす方法ですね!