開いた状態にかぶせる用の「縞板天板V」
開いた状態も美しいシェルフコンテナ。こちらは、その美しさをいかしてテーブルにできる天板です。
ハンドルと本体の隙間にピタッと収まるのが気持ちいい! 載せた物が滑り落ちないよう、ステンレスのバーがついています。単体でもスキレットの台として使えそうですね。
自由に組み合わせができる2枚のハーフセット
こちらはハーフサイズの天板が2枚セットになっています。
片側だけ開いたり、真ん中に天板を置いたりできるというわけ。使い方の自由度が増します。天板のサイズが半分だから1枚分の重さは0.9kg。フルサイズの縞板天板は1.6kgなので、より軽さが際立ちます。
FREEDOMの西出元昭さんにお話しを聞いてみました
もともとビックスクーターやクルマのカスタムが好き。そして、縞板という素材が好きだったのでそれで何か作れないかと考えていました。そんなとき、たまたま手元にあったシェルフコンテナを見て、メタルな素材同士を組み合わせたら相性がいいだろうなぁと思ったのが制作のきっかけです。
木の板でシェルコン天板を自作している方は見たことがありましたが、縞板では誰もやっていません。これが最大の理由ですね。
できあがった天板は狙い通り! イベントなどで出店しているとお客さまから「縞板天板を使いたくて、シェルコンを買った」と声をかけられることもあるそうです。
こちらはユニフレームの焚き火テーブルにかぶせる天板です。見慣れた木のフチがないだけでがらりと印象が変わります。
「シェラカップをテーブルのサイドに引っ掛けたいなと考え、作りました。(西出さん)」写真でもわかりますが、レザーとの相性も実にいいですね。
ちなみに、FREEDOMでは縞板だけでなく栃木レザーの小物も作っています。カートリッジカバーもステキなんですが、注目はこちら。