日本発のこだわりブランド「tent-Mark DESIGNS」
「tent-Mark DESIGNS」というブランドをご存知ですか?「テンマクデザイン」と読み、テンマクとは、天幕(テント)を指します。
このテンマクデザインは、全国に18店舗を構えるアウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランド。「野営こそアウトドアの神髄」をコンセプトに、日本の気候やキャンプスタイルを考慮しこだわり抜いたアウトドアギアをリリースしています。
また独自開発だけではなく、アウトドア界の著名人とのコラボレーションギアも人気。今回は、そのコラボギアから注目10選をお届け!
テンマクデザインの注目コラボギア10選!
さまざまなギアをラインアップしているテンマクデザインですが、その中からCAMP HACK編集部が注目したアウトドアギア10アイテムご紹介します!
【ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version】 ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
その名の通り、ポリエステル×コットンの混紡生地を採用した焚き火のそばでも使用も安心なのがポイント。
【WORKERS OKAMOCHI】 テンマクデザイン ワーカーズオカモチⅡ
【NEGJIL(ネグジル)】
テンマクデザイン ネグジル
このシュラフはマミー型と封筒の2枚がセットになっていて、暑い時にはインナー(マミー型)だけ、涼しい時期はアウター(封筒型)のみ、寒いときは両方など、製品名「NEG JIL」(モンゴル語で1年の意味)の通り1年中使用できます!
【PANDA】
テンマクデザイン パンダ
イラストレーター、アウトドアコーディネーターとして活躍しているこいしゆうかさんプロデュースのとんがりテント。
フライシート&メッシュインナーのダブルウォールで、フライは独立してシェルターとしても使用可能。ソロテントですが前室を広めにとるなど、こいしさんのこだわりが詰まったテントです。軽量なのでフェスやトレッキングなどにもぴったり!
【ワークテーブル】
テンマクデザイン ワークテーブル・LOW
1枚板で奥行きのある天板は調理道具を置きながらでも作業がしやすく、汚れが付きにくくなっています。HI/MID/LOWの3サイズがあり、組み合わせればシステムキッチンのようなレイアウトが完成します。
【TULSA TIME マルチサンドイッチメーカー】
テンマクデザイン TULSA TIME マルチ・ホットサンドイッチメーカー
このホットサンドクッカーは3枚構成になっていて、蓋1枚と18mm/28mmのプレートが付属。深いプレートはフライパンとしても使用でき、キャンプのご飯作りで活躍します。「ほ」の刻印もいい感じ!
【カートリッジジャケット】
テンマクデザイン カートリッジジャケット250
新潟・燕三条の職人による「ヘラ絞り加工」で、手作業で製作されているのもポイント。サイズは250と500の2タイプ。カラーは燻銀プレイテッド、こがねプレイテッド、テンマクネイビーの3つ。
【circus300】
テンマクデザイン circus300
【キャンプホリックナイフ】
テンマクデザイン キャンプホリックナイフ
東京・水道橋にあるアウトドアをコンセプトにしたカフェ「BASE CAMP」オーナーと作り上げたキャンプナイフ。「焚火の薪を割りそのまま同じナイフでトマトの薄切りが出来るナイフ」と紹介するほど強く、切れ味のよいナイフです。
製造は刃物の街・岐阜県関市。この1本があればアウトドアで困ることはなさそうです。
【iron-stove 改】
テンマクデザインの製品化第1号がこのアイアンストーブでした。時を経て、より使いやすいよう改良されています。
薪ストーブとしての性能はもちろんのこと、アウトドアでの携帯性、利便性などを追求。なによりこの無骨で黒いボディによるフィールドでの存在感は、カッコいいですよね!※煙突は別売
これからもテンマクから目が離せない!
今回は10製品を紹介しましたが、テンマクデザインにはほかにもたくさんのアウトドアギアがラインアップされています。日本発のブランドならではのこだわり抜いたギアは、アウトドアの心強い味方になってくれるはず。これからもテンマクデザインに注目です。
Create Nipponian outdoor!
ニッポンのアウトドアを創る!