【テンマクデザイン】ニッポンのこだわりコラボギア10選
テンマクデザインは、「WILD-1」のオリジナルブランドです。日本ならではのこだわりを持ってアウトドアギアを開発し続けるその姿勢は日本中のキャンパーから支持を集めています。今回は、数多くの魅力的なラインナップの中から「コラボ」商品を10個取り上げていきます!
2022/08/26 更新
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制作者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール
日本発のこだわりブランド「tent-Mark DESIGNS」
「tent-Mark DESIGNS」というブランドをご存知ですか?「テンマクデザイン」と読み、テンマクとは、天幕(テント)を指します。
このテンマクデザインは、全国に18店舗を構えるアウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランド。「野営こそアウトドアの神髄」をコンセプトに、日本の気候やキャンプスタイルを考慮しこだわり抜いたアウトドアギアをリリースしています。
また独自開発だけではなく、アウトドア界の著名人とのコラボレーションギアも人気。今回は、そのコラボギアから注目10選をお届け!
テンマクデザインの注目コラボギア10選!
さまざまなギアをラインアップしているテンマクデザインですが、その中からCAMP HACK編集部が注目したアウトドアギア10アイテムご紹介します!
【ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version】
ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
美しくカーブを描く独特なタープ形状と、ソロ~少人数の使用に最適なサイズで好評を博しながらも絶版となっていた伝説のウイングタープ“ムササビウイング”が「日本のアウトドア」をテーマに掲げるtent-Mark DESIGNSとのコラボレーションで蘇りました。
文筆家でアウトドアや旅に関する著書もある堀田貴之さんとのコラボタープ。好評を博しながらも絶版となった堀田さんプロデュースのタープを復刻したもので、独特の形状が特徴です。
その名の通り、ポリエステル×コットンの混紡生地を採用した焚き火のそばでも使用も安心なのがポイント。
【WORKERS OKAMOCHI】
テンマクデザイン ワーカーズオカモチⅡ
ネイチャークラフト作家でアウトドア料理にも精通する長野修平さんが自作し、愛用していた岡持ち形の調味料ボックスを商品化。キャンプで散乱しがちな調味料類がすっきりと収納できます。家庭で使っている醤油やナルゲンの1.5Lがそのまま縦に入るサイズで便利。調味料だけでなく、ワインやグラス、ツール類など何を入れてもOK!
【NEGJIL(ネグジル)】
テンマクデザイン ネグジル
2015年夏の新製品。小林夕里子さんによるアウトドア×モーターサイクルブランド「nomadica(ノマディカ)」、国産シュラフメーカー「ナンガ」とのトリプルコラボ。 このシュラフはマミー型と封筒の2枚がセットになっていて、暑い時にはインナー(マミー型)だけ、涼しい時期はアウター(封筒型)のみ、寒いときは両方など、製品名「NEG JIL」(モンゴル語で1年の意味)の通り1年中使用できます!
【PANDA】 テンマクデザイン パンダ
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS PANDA アウトドア・イラストレーター「こいしゆうか」プロデュース 女子キャンプにオススメの赤いとんがりテントができました!
イラストレーター、アウトドアコーディネーターとして活躍しているこいしゆうかさんプロデュースのとんがりテント。
フライシート&メッシュインナーのダブルウォールで、フライは独立してシェルターとしても使用可能。ソロテントですが前室を広めにとるなど、こいしさんのこだわりが詰まったテントです。軽量なのでフェスやトレッキングなどにもぴったり!
【ワークテーブル】
テンマクデザイン ワークテーブル・LOW
小雀陣二さんはアウトドア料理本の著書もあるアウトドアコーディネーター。小雀さんのアイデアをもとに誕生したのがこのアウトドア用調理テーブルです。 1枚板で奥行きのある天板は調理道具を置きながらでも作業がしやすく、汚れが付きにくくなっています。HI/MID/LOWの3サイズがあり、組み合わせればシステムキッチンのようなレイアウトが完成します。
【TULSA TIME マルチサンドイッチメーカー】
テンマクデザイン TULSA TIME マルチ・ホットサンドイッチメーカー
「ムササビウイング」でも紹介した堀田貴之さんは“ホットサンド研究家”としての顔も持っており、コラボしてホットサンドクッカーもリリースされています。 このホットサンドクッカーは3枚構成になっていて、蓋1枚と18mm/28mmのプレートが付属。深いプレートはフライパンとしても使用でき、キャンプのご飯作りで活躍します。「ほ」の刻印もいい感じ!
【カートリッジジャケット】
テンマクデザイン カートリッジジャケット250
アウトドア用ガス缶に装着し、味気ないガス缶をドレスアップできるアイテム。ガスランタンと合わせれば、雰囲気よく演出してくれます。 新潟・燕三条の職人による「ヘラ絞り加工」で、手作業で製作されているのもポイント。サイズは250と500の2タイプ。カラーは燻銀プレイテッド、こがねプレイテッド、テンマクネイビーの3つ。
【circus300】
テンマクデザイン circus300
2015年の6月にリリースされた4~5人用のワンポールテント。高温多湿な日本の気候に合わせて設計されており、雨の日でも換気できるベンチレーションや9面のメッシュパネルなど快適に過ごせます。床面サイズは300×300cmで区画サイトにも違和感なく収めることができます。
【キャンプホリックナイフ】
東京・水道橋にあるアウトドアをコンセプトにしたカフェ「BASE CAMP」オーナーと作り上げたキャンプナイフ。「焚火の薪を割りそのまま同じナイフでトマトの薄切りが出来るナイフ」と紹介するほど強く、切れ味のよいナイフです。製造は刃物の街・岐阜県関市。この1本があればアウトドアで困ることはなさそうです。
【iron-stove 改】
テンマクデザインの製品化第1号がこのアイアンストーブでした。時を経て、より使いやすいよう改良されています。
薪ストーブとしての性能はもちろんのこと、アウトドアでの携帯性、利便性などを追求。なによりこの無骨で黒いボディによるフィールドでの存在感は、カッコいいですよね!※煙突は別売
これからもテンマクから目が離せない!
今回は10製品を紹介しましたが、テンマクデザインにはほかにもたくさんのアウトドアギアがラインアップされています。日本発のブランドならではのこだわり抜いたギアは、アウトドアの心強い味方になってくれるはず。これからもテンマクデザインに注目です。
Create Nipponian outdoor!
ニッポンのアウトドアを創る!