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超簡単！紙コップを使ったキャンドルの作り方
子供の自由研究やちょっとした息抜きにピッタリ！自宅で簡単に作れるキャンドルの作り方をご紹介します。 グラデーションが綺麗なキャンドル、アロマキャンドル、花が入ったボタニカルキャンドル。お店で売られているようなキャンドルだって、紙コップと残ったクレヨンがあれば、どなたでも簡単に作ることができます。
キャンドルの材料は100均で揃えられる！
キャンドル作りに必要な材料は、ほぼ100均一で揃えることができます。
【材料】
●鍋とボウル
●クレヨン一色
●ろうそく3合サイズ×4本（台座が付いているタイプがオススメ）
●紙コップ1個
●割りばし4本
●カッターナイフ
●輪ゴム1つ
●ハサミ
キャンドルの作り方①クレヨンをカッターで削る
クレヨンは細かく削っておくと溶けやすくなります。
キャンドルの作り方②ろうそくを溶かす
【1】ろうそくを適当に割ってをボールに入れます。
【2】ろうそくの入ったボウルを、お湯が沸いた鍋に入れ、湯せんでろうそくを溶かします。
【3】ろうそくが解けると透明な液体になり、白い紐が出てくるで引き揚げましょう。
【4】紐をすべて回収したら、削ったクレヨンをボウルに入れましょう。
（紐は熱いので、取り扱いには十分注意してください）
■電子レンジでも簡単にとけるので、時間はない方にオススメ！
キャンドルの作り方③紙コップに流し入れる
【1】割りばし2本を輪ゴムでとめ、先ほど引き上げた紐を挟んで、紙コップの中心にくるように垂らします。
【2】割りばしにかからないように、溶けたろうそくの液体を紙コップの中に注いでいきます。
【3】1～2時間ほど放置しておきましょう。
キャンドルの作り方④固まったら完成！
【1】固まってきたら、ハサミで紙コップを解体していきます。
【2】紙コップからキャンドルが出てきたら、芯を短く切り取って完成です！
色鮮やかなグラデーションキャンドルの作り方
紙コップできるキャンドルの作り方をベースに様々なキャンドルを自宅で簡単に作ることができます。
続いては、先ほどのキャンドルの作り方を応用したグラデーションキャンドルの作り方を見ていきましょう。
キャンドルの材料はクレヨンを一色追加するだけ
材料は、先ほど紹介したキャンドルの作り方の材料に、ろうそく3本とクレヨン1色を追加するだけ！
グラデーションキャンドルの作り方①ろうそくと1色目のクレヨンを溶かす
【1】ろうそくをボウルに溶かし、1色目のクレヨンを溶かします。
【2】先ほどの作り方と同じで、芯を立てた紙コップに注ぎます。
【3】すぐに2色目をクレヨンを溶かしましょう。
グラデーションキャンドルの作り方②1色目の上に2色目を注ぐ
液体が固まらないうちに2色目を入れてしまうと、マーブルになってしまいます。固まってきたのを確認してから、2色目を注ぎましょう。
グラデーションキャンドルの完成！
：キャンドルが固まったら完成です！
ある程度は2色混ざってしまいますが、高めのキャンドルを作れば、よりグラデーション効果が目に見えてわかります。
カラフルなマーブルキャンドルの作り方
出典：楽天続いては、マーブルキャンドルの作り方をご紹介します。グラデーションキャンドルとはまた違って、ポップでカラフルな色合いが可愛らしいキャンドルですね。
マーブルキャンドル作りに必要な材料
こちらもほとんど100円均で揃えられるものばかり。家にあるものをうまく利用して作りましょう。
【材料】
●ろうそく（3合サイズ）8～10本
●クレヨン 好きな色分
●ステンレストレー
●紙コップ
マーブルキャンドルの作り方①ろうそくとクレヨンを溶かす
【1】クレヨンを細かく削っておく
【2】ステンレストレーにろうそく3本と削ったクレヨンを入れて溶かす。※単色ごとに溶かしてください。
【3】ある程度固まってきたらカッターで切り込みを入れておく。
【4】トレーから取り出して、カッターで切ります。
マーブルキャンドルの作り方②紙コップに穴をあけて、芯を通す
【1】紙コップの底の中心部に、芯が通るほどの小さな穴をあけます。
【2】芯を穴に通し、左記を折り曲げてガムテープで穴をしっかりふさぎます。
【3】紙コップに、カッターで切ったロウを詰め込んでいきます。
マーブルキャンドルの作り方③新たに溶かしたロウを注ぐ
【1】別で、クレヨンを入れずにろうそく（2～3本）のみを溶かします。
【2】色のついたロウを詰め込んだ紙コップに、【1】で溶かしたロウをゆっくり流し込みます。
【3】冷めたら、紙コップをはがして完成です！
押し花のボタニカルキャンドルの作り方
花やフルーツ草木を使ったボタニカルキャンドル。見た目もお洒落で一見すると作るのが難しそうですが、意外にも簡単に作れる方法はあるんです。初心者向けに、まずは押し花を使った簡単なキャンドルの作り方を紹介します。
押し花のボタニカルキャンドル必要な材料
【材料】
●鍋とボウル
●クレヨン一色
●ろうそく3合サイズ15本
●紙コップ2個
●割りばし4本
●輪ゴム1つ
●押し花
●ガムテープ
●温度計
ボタニカルキャンドルの作り方①ろうそくを溶かす
【1】湯せんでろうそくを溶かします。
【2】その間に紙コップの底に穴をあけて、ろうそくの芯を通し、ガムテープで固定します。
【3】芯が中央になるように、割りばしで固定します。
ボタニカルキャンドルの作り方②白い膜ができたら花を貼りつける
【1】溶かしたろうそくが80度くらいになったら、紙コップに注ぎます。
【2】流し終えたら、全体的に白い膜がはるまで待ちます。膜がはってきたら、押し花を外面に貼り付けてきます。
※ろうがが固まってしまう前に素早くはりつけましょう。
ボタニカルキャンドルの作り方③固まったら完成！
出典：楽天花をはりつけたら、紙コップが変形しない程度に押し付けてください。あとは固まるまで放置して、紙コップを破けば完成です！
キャンドルの作り方を紹介しているおすすめ本
さらに凝ったキャンドルを作りたい方に、おすすめの本をご紹介します。初心者からでも取り組める本ばかりですので、キャンドル作りの参考にしてみてください。
キャンドル・レッスン 大人のキャンドル25のレシピ
四季を通して旬な素材を使う、楽しい大人のキャンドル作り！身近にあるアイテムで気軽にキャンドル作りが始められます。基本から応用まで、アレンジも自由自在です。
大人のキャンドル、25のレシピ キャンドル・レッスン / 笹本道子 【本】
キャンドル・ワークス: キャンドルづくりの教科書~基本から作品レシピ、演出アイデアまで~
同じく笹本さん2冊目のキャンドルブック！ハイセンスで美しいデザインはもちろん、初めての方でもトライしやすい作品が充実しています。29作品の新作が掲載され、初心者から上級者まで楽しめる1冊に仕上がっています！
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はじめてでもかわいく作れる! 手作りキャンドルのプレゼント
キャンドルと言うよりは、まるでお菓子のようで食べたくなってしまうキャンドルが満載！シンプルなキャンドルより、キュートなデザインが好きな方にオススメの1冊です。
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オリジナルキャンドルを創ろう
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