TOKYO CRAFTSから新アイテムが2つ登場
キャンプギアを手に取った瞬間に得られる、なんともいえない満足感を提供することを目指すTOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)は2021年にスタート。
新参ながら日本のキャンプカルチャーとマッチするアイテムを連発し、すでにお馴染みのブランドとして浸透しています。
意欲あふれる新作の注目度も高く、今秋は「グラフアーム」と「エレバート シェルフ」がお披露目。テーブルまわりの整理整頓に役立つ、スマートで便利なアイテムです。
新作「グラフアーム」は「コードユニット」と相性バツグン
まず、TOKYO CRAFTS「コードユニット」の解説から。同アイテムはテーブルやシェルフとして使えるステンレス製の既存商品です。
拡張性が高く、複数のコードユニットを連結でき、付属品によって焚き火台やソフトクーラー、薪ホルダーなど、さまざまなスタイルに展開ができます。
▼コードユニットに関する記事はこちら
コードユニットの詳細はこちら
アレンジ多彩のランタンスタンド
強力なマグネットを土台部分に備える、新作ランタンスタンドの「グラフアーム」は、「コードユニット」にプラスαできるオプションとして製作されました。
磁石付きのグラフアームなら、コードユニットに簡単に取り付けが可能。一般的なクランプ式とは違う、テーブル面のどこでも使える自由度の高い使い勝手がたまりません。
コードユニット以外でも、磁石がくっつく金属製のテーブルなら同様に使用可能です。
アームの角度と向きを自由に調整でき、関節部分も360°回転するため、常に欲しいポイントを照らせ、卓上の空間が効率よく使えるように。
付属の多機能パーツを駆使すれば、ランタンだけでなく、キッチンペーパーや調理器具なども引っ掛けOK。
脱着できるフック部分にもマグネットが内蔵されており、単体で吊り下げパーツとしても機能します。自宅のキッチンでも活用できそうですね。
収納時は約8×22×4cmのミニサイズに変身。バッグやストレージボックスに入れっ放しにしてもスペースを圧迫しません。
詳細
・グラフアームの詳細はこちら
ちょっと足りないを満たすミニシェルフ
テーブル1台だけだとスペース不足、とはいえもう1台加えると過剰になる……。この微妙なズレを埋めてくれるのが「エレバート シェルフ」。
横ではなく、縦方向にスペースを広げられる、3段式の収納スタンドです。