その6:SHONAN BASE 【千葉県】
東京都心から車で90分、常磐自動車道・柏ICから30分と好アクセス!ヤシの木に囲まれたおしゃれな雰囲気のグランピング施設「SHONAN BASE」。
自然豊かな手賀沼にほど近く、畑や森林などの自然に囲まれた1日4組限定の贅沢なプライベート空間です。場内には大きなコンテナハウス、サウナ、BBQエリアがあります。
コンテナ内部には2段ベッドやシャワー、冷蔵庫、電子レンジなどが備えられ、まるで秘密基地のよう。薪で焚くお風呂がついたお部屋もありますよ。3月プレオープン、4月グランドオープン予定です。
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その7:サンワ設計ネーブルパーク 【千葉県】
都心から車で約90分! 茨城県古河市にある、東京ドーム約4個分という広大な「ネーブルパーク」内のキャンプエリア。
「おいしい ととのう ねむる ユラギのモリ」をコンセプトに、この3月「FIREWOODS COUNTY」という名でより使いやすくおしゃれにアップデートされました。
キャンプエリアにはコテージ10棟、区画サイト5サイト、BBQ広場、キャンプファイヤー場があります。
また、公園内にはアスレチックやヘルメットをかぶって探検する地下迷路、つり堀、ミニSLや大型遊具などがあり、1日では遊びつくせません!
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その8:びく石山 静かな夜のキャンプ場 【静岡県】
新東名高速道路・藤枝岡部ICより車で約25分。東名高速道路・焼津ICより約30分。
「安全・安心 マナーの良いキャンパーが集まるキャンプ場」をコンセプトの、アウトドアプロデューサーの松山拓也氏がプロデュースした「びく石山 静かな夜のキャンプ場」が3月にオープンしました。
沢が流れる静かな場内には、「露天風呂つきの山小屋風」、「旅館の和室風」、「シャワー付きのアウトドア版ビジネスホテルスタイル」の3種類のコテージと区画サイト、コンテナサイト、1000平米を超えるプライベートサイトがあります。
コンテナはギアを収納したり、上部はウッドデッキになっているので、美しい景色を堪能したりと大活躍。
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その9:森のほうかごVILLAGE 【福井県】
北陸自動車道・福井IC、鯖江ICから約45分。2023年から運営主体が変わり営業を開始している「森のほうかごVILLAGE」ですが、ロッジやBBQハウスなど一部リニューアルを経て4月より本格スタート!
木々が並び、森に囲まれた場内は自然にあふれ、昼は白山、夜には満天の星空を眺めながらのんびり過ごせます。
リニューアルされた全サイトAC電源付きのサイト「ほたるまう月の丘」は、どのサイトも100平米超えでフィールドの中央にペダルゴーカートのサーキットがあります。ツリーハウスも現在新設中です。
カッティングボード作りなどのワークショップや、天体観測ツアー、夜の森探検、ツリーイングなどのイベントも充実していますよ。
ポイントまとめ
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その10:MARE鉄馬倶楽部 【福井県】
こちらも2月にオープン! 北陸自動車道・鯖江IC、福井北ICより車で約45分。目の前に芝生広場と海岸が広がるおしゃれなテラスカフェ「cafe mare」に隣接するバイカー専用のキャンプ場「MARE鉄馬倶楽部」。
場内施設はシャワーとトイレのみととてもシンプルですが、オープンしたてなので綺麗で快適!
バイク1台1,500円で利用できるというリーズナブルさと、眼前に広がる日本海に沈む美しい夕日を見ながらゆったりと過ごせるのがなによりの魅力。車で5分圏内に入浴施設もありますよ。
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その11:もみのき森林公園キャンプ場・もみのき荘 【広島県】
広島市内から車で約70分、中国自動車道・吉和ICからは約15分。標高約850mの高原にある、東京ドーム86個分という超広大な「もみのき森林公園」。
森林浴の森百選にも選ばれた広大なフィールドには、木々で区切られた電源、水道付きのオートキャンプサイトや、柵付きのペットサイト、全国で初のテントとキャビンのあいのこ「TENT★CABIN」など様々なキャンプスタイルを楽しめるエリア。しかもサイトはどれも100平米超えで広々としています。
・テントよりも気軽でキャビンよりも自然に近い 「TENT★CABIN」を全国で初めて導入
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やっぱり新しいキャンプ場は綺麗で快適!今年はどこのキャンプ場にする?
オープンしたてのキャンプ場はとにかく綺麗で気持ちが良く利用できますが、今回ご紹介したキャンプ場はどこも特筆すべき注目ポイントのある魅力的なキャンプ場でした。
これから本格始動するキャンプシーズンに向け、今年のキャンプ場選びの選択肢として参考にしてくださいね。
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