2024年に新OPENしたおすすめのキャンプ場はここだ!
新しいキャンプ場は何より施設が綺麗で利用していて気持ちがいい!
本記事ではそのなかでも、全国初の施設を導入したキャンプ場や1日の利用者数限定のプライベートキャンプ場、ノーリードでわんちゃんがのびのびと遊べるキャンプ場など、盛りだくさんでお届けします!
それでは、北から南へ順番にご紹介していきます!
その1:大和川森林公園高ノ峰プラトー 【新潟県】

北陸自動車道・糸魚川ICから車で20分。北アルプスを望む広大な芝生のフリーサイトが気持ちいい、自然あふれる「大和川森林公園高ノ峰プラトー」。
テントサイトの目の前には日本海が広がり、海の向こうに沈む夕日は圧巻! 見晴らし台からは360°パノラマの広大な景色が広がります。
オートサイトは木々に囲まれ、静かで落ち着いた雰囲気。2024年4月20日のリニューアルオープンで、管理棟やトイレ、芝生の広場が整備され、綺麗になりましたよ。
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その2:栃木JIMINIE俱楽部 自然の家みかも 【栃木県】
東北自動車道・佐野・藤岡ICから車で約5分。栃木県内最大の公園「県営みかも山公園」内に2024年4月1日をもってオープンした自然体験型教育拠点「みかも自然の家」。
同施設ではキャンプやスポーツイベントなどの体験活動が楽しめます。
キャンプサイトは電源付きのオートサイト10区画、テラスサイトは13区画あり。サイトは斜面に配され見晴らし良好、みかも山の大自然が見渡せます。
「みかも山公園」はふわふわドームやフラワートレイン、冒険砦、ローラー滑り台、ハンググライダーなど、アクティビティも充実していますよ。
・公園内にはアクティビティが満載
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その3:キャンプ‘縁ga和‘ 【群馬県】
まずは、2024年1月に群馬県桐生市にオープンした「冬キャンプ‘縁ga和‘(えんがわ)」。
冬キャンプをこよなく愛するオーナーが運営する「花見ケ原キャンプ場」のオフシーズンを利用して営業している冬キャンプ専用サイトです。赤城山中腹の標高700mの位置あり、朝晩は-10度前後にもなる極寒の世界。
和テイストで落ち着きのある雰囲気の場内は、3組限定利用でプライベート感満載! 冷えた身体を温めてくれる檜風呂やテントサウナ、夜は満天の星空を楽しめますよ。
暖房完備の休憩室「OMOYA」もあるので、寒さに弱い方や冬キャンプ初心者の方でも安心して利用できます。
なお、当キャンプ場は12月から3月末までの冬季限定営業です。やっと春がやってきたところですが、次の冬を楽しみに待ちましょう!
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その4:PET CAMP RUFF RUFF 【長野県】
長野自動車道・岡谷ICより約30分。長野県の中央部にある長和町の「ブランシュたかやまスキー場」内に3月に新設されたキャンプ場。
1日10組の限定利用でプライベート感満載! 柵で囲われたドッグフリーサイトは200平米超と広々しており、ノーリードでのびのびと過ごすことができます。
周囲には美ヶ原高原、白樺湖、牧場などの観光地が点在し、観光の拠点として利用しするのも◎。標高1350mの高原地帯なので、夏でも涼しく快適に過ごすことができ、夜には満点の星空が味わえます。5月から11月のシーズン営業です。
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その5:キャンプナノ越谷キャンプ場 【埼玉県】
東京外環自動車道・三郷西ICより約10分、都心から60分以内で行けるキャンプ場が2月にオープン!
JR武蔵野線吉川駅より徒歩15分と電車でもアクセス可能な「キャンプナノ越谷キャンプ場」。夕方チェックインや日帰りのプランもあるため、思い立ったらすぐに行ける気軽さが魅力です。
関東最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」からも車で約10分。車で30分圏内には入浴施設もあります。場内は8サイトとこじんまりとして落ち着いた雰囲気。各サイトに2次燃焼焚き火台「solo stove mesa」がついて、気軽に焚き火を楽しめますよ。
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後半へ続く!
さぁさぁまだまだ前半戦。後半は、千葉、静岡、 福井、広島のキャンプ場をご紹介していきます!