WARMBONDのファイヤーピットとは?
出典:WARMBOND
WARMBOND(ウォームボンド)は、「自然との絆、屋外との絆、愛する人との絆を築くための中心となるファイヤーピットを作る」という使命を掲げるストーブブランド。
高品質でスタイリッシュ、そして汎用性の高い無煙ファイヤーピットを主力商品として、世界展開を行っています。
彼らの最初の製品にして代表作となっているのが、「BondStove」というアイテム。大人数で暖をとったりグリル料理を楽しめる大型のストーブでありながら、未燃焼ガスや煙を効率的に燃やすことができるという、二次燃焼設計を採用していることが特徴です。
日本のマーケットにぴったりな「Bondstove mini」が登場!
現在Makuakeにてプロジェクトを実施中の「BondStove mini」は、WARMBONDが手がけた新型の二次燃焼ストーブです。
これは欧米などで展開されているBondStoveを小型化し、テーブルの上や、少人数キャンプで使いやすいサイズ感に設計されたもの。
日本の焚き火シーンでも使いやすい大きさになっただけでなく、便利な機能も追加されました。
素材はステンレスで、本体の重量は1.08kg。サイズは縦横の幅は16cm、高さは16.8cmと、持ち運びにも便利で収納場所も選びません。
サイズ感は焚き火台というよりネイチャーストーブという感じですが、その四角形の形状と高い燃料効率によって、しっかり周りの空気を温めてくれます。
さまざまな燃料が使えて、燃焼にも無駄がない
さて、本作「BondStove mini」を語るうえで、まずはじめに触れたいのは使用できる燃料の種類の多さです。
この手のストーブは普通小枝を燃やすことを考えた設計で、他の燃料を燃やすにはあまり適してないことが多いもの。
しかし「BondStove mini」は、薪、ペレット、炭、液体燃料と、1台で4つの燃料を使うことが可能。しかも、どの燃料でも二次燃焼の効果が得られるというスグレモノ。これって結構魅力的なポイントじゃないですか!?
木、ペレット、炭は、そのまま炉のなかに入れて着火。アルコール燃料の場合は液体燃料専用の台に燃料を入れて着火するだけで使用可能です。
特にアルコール燃料は灰やゴミが出ないうえ、片付けも簡単。テラスやキャンプサイトでのディナーのとき、テーブルをロマンチックに彩るならアルコールでの使用が便利そうですね。
デュアルエアシステムが美しい炎を生み出す
燃料を無駄なく使うというだけでなく、調理にも、暖をとるにも、そして目を楽しませるにも、二次燃焼の炎が得られる意義は大きいでしょう。
また、正方形のデザインとなっているのも、燃焼スペースを広くとることで効率よく熱を得るためなんだそうです。
断面図をみると、壁が二重の構造となっていることがわかります。
この壁に挟まれた部分を高温の空気が通って炉上部の穴から出ることによって、燃え残った可燃性ガス(煙)が一時燃焼の炎と混じり合い、再び燃焼する仕組みとなってるんですね。
便利なアクセサリーも充実!
標準のアクセサリーはこのとおり。アルコール燃料用のパーツや収納袋だけでなく、鍋などの調理用品を置くことができるグリルラック、炉の底に設置する灰皿も含まれます。
じつはこの灰皿も、BondStove miniの利便性を高めている重要なパーツ。
薪などの燃料が燃え尽きたあとの灰は、この灰皿のつまみを持って持ち上げ、灰捨て場や火消し壺に捨てるだけ。だから設営も撤収もすぐに終わります。
またこの他にも、グリルパンやフォーク、トングなどの専用アクセサリーセットも別売りでラインナップ。これだけ揃っていたら、すぐにグリル料理が楽しめそうです!
一般発売前に、お得な応援購入をしてみては?
ここまで日本初上陸の新作ギアについて詳しく説明してきましたが、じつはこの「Bondstove mini」は一般発売前の状態。現在は、応援購入サイトMakuakeにて応援購入を受付中。最大で38%OFFというビッグチャンスも見逃せません。
プロジェクトの終了日は2024年2月28日(水)で、3月下旬に発送予定。まだまだ肌寒いであろう春キャンプの備えとして、検討してみてはいかがでしょうか?
Makuakeからの購入はこちら