編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

これぞ究極!即完売した「ブッシュクラフトバックパック」に待望の第2弾が登場、機能面がスゴすぎた……

耐久性、機能性を盛り込んだコラボ品の最新作「ブッシュクラフトバックパック」をご紹介!

容量42〜61Lまで調整できる収納力に、“あったらいいな”な機能が詰め込まれた本作は見どころ満点。詳しい特徴を見ていきましょう。

目次

機能性がてんこ盛り!質実剛健ブランドのコラボバックパック

ミリタリーグレードのアイテムを展開するブランドMagfoce(マグフォース)とBush Craft Inc.(ブッシュクラフト株式会社)のコラボバックパック第2弾が登場。現在Makuakeにて応援購入プロジェクトが実施中です。

ブッシュクラフトバックパック

約3年前に第1弾を発売した際には、限定500個が瞬く間に完売! “究極のブッシュクラフトバックパック”と銘打つだけあり、細部にまでこだわりの詰まった仕様に。

耐久性・機能性を追求した基本スペックから、ブッシュクラフターだけでなく全てのキャンパーに刺さるこだわりポイントまで、まるっとご紹介します。

とにかくタフで機能的!気になる基本スペック

ブッシュクラフトバックパック

こちらが2023年10月1日まで数量限定で応援購入できる「ブッシュクラフトバックパック」。ブラック、カーキ、フォリッジグリーンの3色展開です。

ボディ部分には、1050デニールのナイロン生地を採用! 軍の装備品などにも使われるレベルの頑丈さが特徴です。さらにテフロンコーティングを施しているので撥水性も◎。

また、生地だけでなく裁縫糸までタフ仕様に。「ボンデッドスレッド」という経年劣化しづらい引張強度、耐摩耗性に優れたものをチョイスしています。この他、バックル、ジッパー、フレーム……どこをとっても非の打ち所がない最強スペックな仕上がりです。

背負う人を選ばない!容量42〜61Lまで調整できる収納力

容量はロールトップ部分を調整することで、42〜61Lまで調整することができます。最大61Lもの容量があれば、1泊2日のキャンプでも余裕! 

実際にどれくらいの道具が入るのか、一例を見てみましょう。

春〜秋の2泊3日を想定したパッキング例

ブッシュクラフトバックパック

バックパック下部にマットを、トップにはTC生地のブッシュタープとグランドシートを差し込んでいます。内部の道具も並べてみると……

ブッシュクラフトバックパック

ご覧の通りの道具が、このブッシュクラフトバックパックに収まります。

これでもバックパック内部に追加で荷物を入れる余裕のある状態。しかもこのスタイルは、ロールトップの拡張機能を使っていません。

無駄を削ぎ落としたスタイルではなく、チェアやテントなどしっかり道具を用意してキャンプに挑みたい方でも使いやすい大容量モデルですね!

高さ調整できるショルダーストラップ

ブッシュクラフトバックパック

容量の調整に加え、ショルダーストラップの高さ調整もできるので、アウトドアスタイルや背負う人の体格を選ばない点もメリットのひとつ!

しっかりと硬さのある背面フレームに、肉厚なパッド付きのショルダーストラップなので、重さのある荷物を入れても安定感のある背負い心地が期待できます。

個性的すぎる!こだわり満点4つのポイント

ここからは、本格的なブッシュクラフターも大満足! 一般的な登山向けバックパックには無い、個性的な4つのポイントをご紹介していきます。

1. 斧を入れるホルダー付き

ブッシュクラフトバックパック

なんとバックパックの中央には、ブッシュクラフトに欠かせない斧を入れるホルダーが! 重量のある斧を中央に入れることで、歩行時に重心が偏ることを軽減してくれます。

2. ガバッと開く!便利な正面のジッパー

ブッシュクラフトバックパック

内部の荷物へのアクセスのしやすさも◎。先ほどの斧ホルダーの左右にジッパーが配されており、正面から荷物を取り出すこともできます。

写真のようにガバッと開いてもよし、左右どちらか一方だけを開けるもよしと欲しいものをすぐ取り出せる利便性が魅力です。

3. 単体使いOK!モールシステム対応のウエストベルト

ブッシュクラフトバックパック

ウエストベルトは、ご覧の通り取り外して単体使いもできます。

ナイフのシースを取り付けるためのストラップ付きのため、バトニングなどの作業をしたいときにもサッと手に取れます。

ブッシュクラフトバックパック

ウェビングテープも付いているので、モールシステム対応のポーチなどで収納力を拡張することも! 

また使い勝手にも一工夫あります。ウエストベルトの脱着はクリップ式で簡単! 写真のように、ナイフやポーチをつけた状態のまま、バックパック本体に合体できるので、いちいちギアを取り外す手間もありません。

4. ショルダーストラップにもギアを装着できる!

ウエストベルトのみならず、ショルダーストラップもギアの居場所としてフル活用できます。ウェビングテープに加え、面テープベルト、内パッドの面テープを装備。

ワンアクションでギアの取り外しができるのでストレスフリー。ぜひあなたのキャンプスタイルに合わせて使いこなしてみてください!

詳しくはプロジェクトページをチェック!

この他にもいくつも語るべきポイントが詰め込まれている「ブッシュクラフトバックパック」。もっと詳しい仕様が知りたい方は、ぜひMakuakeのサイトをチェックしてみてくださいね。

プロジェクトページはこちら