ヒットアイテムの新作「シェラどんぶり2」が登場!
「シェラどんぶり」とは
キャンプ飯レシピサイト「ソトレシピ」が開発したキャンプギアブランド「ソトレシピプロダクツ」。
「シェラどんぶり」は、同ブランドが販売するどんぶり型のシェラカップで、2020年の発売以来、ヒットアイテムにもなっています。
そんなヒットアイテムからこの度、フッ素コーティングが施されさらに進化した「シェラどんぶり2」が登場しました。
前作と大きさは同じですが、いったいどんな10役があって、どんな進化をしたのでしょうか? チェックしてみましょう!
よくばりすぎる1つ10役の内訳は?
シェラカップの形をしたどんぶりが、1つ10役とはにわかに信じがたい……一体どういうことなんでしょうか。
10役の内訳は、「炊く、煮る、焼く、混ぜる、食べる、注ぐ、湯切り、蒸す、切る、敷く」として使えるということのよう。(切る、敷くはお釜ヘッドと合わせた場合)
調理器具として十分に機能するほか、器にもなるということですね。これは使い勝手がよさそう!
さて、次はどんな進化ポイントがあるのかチェックしてみましょう。
焦げつきにくく、洗い物がラクに!
前作と大きく違う点がこちら。本体内部にフッ素コーティングが施されたこと。
これによって焦げつきにくさがアップし、汚れも落ちやすくなりました。洗い物も楽になって、寒い冬キャンプにもうれしいですね。
油をひかずに目玉焼きも焼けちゃいますよ。
アルミ製になって軽くなった!
前作のステンレス製で総重量約254gから、今作はアルミ製になり重量約193gと大幅軽量。
キャンプだけでなく、軽量化を目指す登山や徒歩キャンパーの方にもおすすめのアイテムとなりました。
熱伝導性UPで、ごはんがさらにおいしく!
アルミは軽量化だけじゃなく、一般的にステンレスと比べて約5〜10倍の熱伝導率があります。
熱伝導率が高くなったことで、ごはんを炊く際に、お米が均一に加熱され、ムラなくおいしく炊きあがります。キャンプで食べる炊きたてのおいしいごはんは格別!
ちなみに取手は、あえてステンレス製にすることで熱くなりにくくなっています。調理のことがよく考えられた製品。さすがソトレシピ。
注ぎ口搭載で、こぼれ・フチ汚れともオサラバ!
そしてなんと、「シェラどんぶり2」には注ぎ口が搭載。
ケトルのように使ってもフチから思わぬ方向にこぼれたり、できあがった料理をお皿に移しかえるときも汁キレが悪く汚れるということがなくなりました。調理のストレスが減る技ありアイテム!
さらにジュニアサイズ登場!スタッキングができて料理の幅がもっと広がる!
今回、「シェラどんぶり2」の開発に合わせて「シェラどんぶり2 ジュニア」も同時開発。ぴったりスタッキングができるので、持ち運びもラクラクです。
ジュニアは約151gとさらに軽量に。そのほかサイズ以外の基本的な仕様は、「シェラどんぶり2」と同じ。フッ素コーティングもバッチリです。
ジュニアとセットで揃えれば、ごはんとおかずの同時調理もできちゃいますね!
12月19日までMakuakeで先行販売中!限定カラーも
今回ご紹介したソトレシピプロダクツ「シェラどんぶり2」は、新しいものや体験を応援購入するサービスMakuake(マクアケ)にて、2022年12月19日(月)までプロジェクトが進行中!
使い勝手抜群の「シェラどんぶり2」で、キャンプ料理がもっと楽しくなりそうです。先行販売限定カラーもあるので、気になった方はぜひMakuakeのサイトをチェックしてみてください!
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