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使用中のキャプテンスタッグ CS オイルランタン <中>

【使用レビュー】キャプテンスタッグ「CS オイルランタン <中>」を実際に使った評価は?

キャプテンスタッグ「CS オイルランタン <中>」を使用レビュー! 口コミや評価が気になる人に向けて、実際に使用して分かったメリット・デメリットなどを紹介します。

パーツの動かし方が具体的に分かる動画や、ほかの人気オイルランタンと比較したおすすめランキングもぜひ参考にしてください。

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目次

記事内画像撮影:筆者

キャプテンスタッグ「CS オイルランタン <中>」をレビュー!

キャプテンスタッグ CS オイルランタン <中>

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.33

  • 明るさ ★4
  • 使いやすさ ★5
  • コストパフォーマンス ★4
サイズ16×12×25cm
重量340g
種類非加圧式
燃料パラフィンオイル・灯油
容量200ml
燃焼時間15時間
火力調節あり
コスパ抜群の製品を展開するキャプテンスタッグは、「鹿番長」の愛称でもおなじみのブランド。

取り扱っていないキャンプ用品はないといわれるほどの豊富なラインナップを揃えており、オイルランタンも人気が高いアイテムのひとつです。

キャプテンスタッグ「CS オイルランタン <中>」の評価は?

評価
明るさ★★★★☆
使いやすさ★★★★★
コスパ★★★★☆
※上記は検証結果をもとに筆者の主観で作成したものです。

キャプテンスタッグCSオイルランタンの光量を測定

販売店やカラーにもよりますが、記事執筆時点では2,000円前後から購入可能と、オイルランタンのなかでも安い価格で買いやすい製品です。

しかし、明るさは抜群で、照度は8.1ルクスと非加圧式のオイルランタンでは最も明るいという結果になりました。

ランタンポールに吊るされたキャプテンスタッグCSオイルランタン

ランタンポールに吊るしてみると、このとおり。メインとしてはもの足りなさは感じるものの、サブランタンであれば十分な光量があります。

キャプテンスタッグCSオイルランタンの全体

デザインはいたってシンプル。キャプテンスタッグのロゴがホヤに、文字がタンクに描かれています。

キャプテンスタッグCSオイルランタンの火力調整ノブ

使いやすさにこだわっているのがキャプテンスタッグのCSオイルランタンの特徴。

火力調節をする部分が丸い形状になっていて、火力の微調整がしやすい作りです。

 

ホヤを動かすときに持ち上げるランタンの上部も、なめらかに動く設計になっています。

 

芯を取り付けるバーナー部分もスムーズに外しやすく、お手入れが簡単にできそうです。

キャプテンスタッグCSオイルランタンの圧着部分

唯一気になったのは、取手の圧着部分にギザギザしている部分があったところ。

あまり触れることも少なく個体差があると思いますが、人によっては気になるかもしれません。

メリット&デメリット
メリット●スムーズに使いやすく初心者におすすめ
●コスパ抜群で約2,000円から購入可能
●サブランタンにも使えそうな明るさ
デメリット●フュアーハンドやデイツと比べてタンク容量は小さめ
●細部の作りには個体差がありそう
※上記は検証結果をもとに筆者の主観で作成したものです。

キャプテンスタッグ CS オイルランタン <中>

総合評価

★★★★★★★★★★ 4.33

  • 明るさ ★4
  • 使いやすさ ★5
  • コストパフォーマンス ★4
サイズ16×12×25cm
重量340g
種類非加圧式
燃料パラフィンオイル・灯油
容量200ml
燃焼時間15時間
火力調節あり

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