消滅危機からの復活!人気の登山靴メーカー「ガルモント」をおさらい

2019/03/08 更新

一時はブランド消滅の危機まで噂された、登山靴メーカーとして名高い「ガルモント」。紆余曲折を経て、日本でも2016年に復活を果たしました。今回はそんなガルモントのトレッキングシューズや登山靴の人気モデルを中心にご紹介します。


アイキャッチ画像出典:ガルモントFacebook

ファンの声で復活した「ガルモント」

ガルモント トレッキングシューズ 今では登山靴メーカーとして確固たる地位を築いている、GARMONT(ガルモント)。創設当初はスキーブーツ専門でしたが、そこで培ったノウハウを元に本格的なトレッキングシューズを制作、多くの登山ファンを虜にしていきました。
ガルモンド しかし、創業から130年以上が経った2015年、ガルモントは経営危機に直面します。ブランド消滅も危ぶまれましたが、世界中にいるファンと、イタリア政府系の投資ファンドの尽力により、ガルモントは見事復活を果たしました。

ガルモント初!ジャパンモデルも登場

ガルモント ジャパンモデル
出典:Amazon
そんなガルモントが、日本人のために開発した靴があります。それが「MISURINA GTX® JP」です。

開発にあたり、日本人の足型を徹底的に研究したこのモデル。日本人多い、幅広で甲高な足に合うよう、3Eと幅広な作りをしています。

機能で言うと、登山、トレッキングに最適なGORE-TEX®、ソールには耐久性のあるVIBRAM®Grivolaを採用。泥水も雨も弾いてくれるほか、強力なグリップ力で不安定な足場でも歩行をサポートしてくれます。
ITEM
GARMONT MISURINA GTX JP
●アッパー:.6mmスウェード
●ライニング:ゴアテックス
●ソール:ビブラムGrivola

これだけは押さえておきたい超人気3モデル

ガルモント ドラゴンテイルハイクゴアテックス
出典:楽天
続いては、初めてガルモントを購入するなら、絶対に見ておきたいを3モデルをご紹介します。リーズナブルな価格でありながら、抜群の履き心地、機能性、安定性を叶えてくれるモデルばかりです。

①ピナクルGTX

ガルモント ピクナル
出典:楽天
まず1番手は、ガルモントのベストセラーモデル「ピナクルGTX」です。

アッパーはスウェードレザーを採用しているので、耐久性もバツグン。岩場の多い縦走でも対応できるよう、ソールはVibram® titusを使用し、高いグリップ力による安定性を発揮してくれます。

値段は4万円台とそれなりですが、アイゼンの装着にも対応しているので、多様なシーンで活躍してくれそう。

ITEM
GARMONT PINNACLE GTX
●アッパー:2.8mm ペルワンガー社スェード
●ライニング:ゴアテックス®
●ソール:ビブラムRTITUS
●重量:858g(26.5cm・片足)

②トレイルガイド

ガルモント トレイルガイド
出典:楽天
ガルモントが新しく開発した、ミッドカットのトレッキングブーツ。価格を1万円台に抑えつつ、高い機能性を備えている優れものです。

フィット感を確保するために、甲の部分にはソフトタイプの素材を使用。アウトソールには、Vibram®Q664を採用し、滑りやすい石場や砂場でも安定のグリップ力を発揮してくれます。ハイキングだけでなく山小屋泊の登山にもおすすめです。

ITEM
GARMONT TRAIL GUIDE 2.0 GTX
●アッパー:1.4mmスウェード/ナイロン
●ライニング:ゴアテックス®
●ソール:ビブラム®Q664
●重量:550g(26.5cm・片足)


③ドラゴンテイルハイクゴアテックス

ガルモント ドラゴンテイルハイクゴアテックス
出典:楽天
ハイキングから登山まで、幅広く活躍するミッドカットのトレッキングブーツ。アウトソールには、地面に吸い付くようなVibram® Winklerメガグリップを採用し、雨や雪の日でも安定したグリップ力を発揮してくれます。

また内部には、GORE-TEX®の素材を使用しており、防水はもちろん汗によるムレも軽減してくれます。価格も2万円以下と手の出しやすいモデルです。
ITEM
GARMONT DRAGONTAIL HIKE GTX
●アッパー:1.6mmスウェード/ナイロン
●ライニング:ゴアテックス®
●ソール:ビブラム®WINKLER+メガクリップコンパウンド
●重量:650g(26.5cm・片足)

仕事で山の中を駆けずり回るのに使用しています。やや甲高幅広の私の足にもフィットします。

特筆すべきはビブラム社のメガグリップソールで、これまでのビブラム製ソールと比較にならないくらい食いつきます。ウェットな路面も問題なく、ファイブテンのステルス系ソールに勝るとも劣りません。

雪道でも滑りにくい印象です。重登山靴以外を探されている方に強くお勧めします。


ハイキング・トレッキングにおすすめのモデル2選

ガルモント ハイキング ハイキングやトレッキングを楽しむためには、パートナーとなるシューズ選びは重要です。履き心地だけでなく、機能性も注視したいところ。

こちらでは、ハイキング・トレッキングシーンに最適な機能を持つモデルを紹介します。

新アウトソール搭載 ミスティック・ミッド・サラウンド WMS

世界規模のタイヤメーカーMICHELIN(ミシュラン)との共同開発で生まれたアウトソールを搭載した一足。起伏が多い地形でも、しっかり安定性を確保してくれます。

また、内部にはGORE-TEX®SURROUNDを採用。防水性はそのままに、より透湿性に優れた素材なので、シューズ内のムレを抑え快適な履き心地を提供してくれます。

価格は2万円台とスペックに対して抑えめなのは嬉しいですね。ハイキングやワンディハイクにオススメの一足です。
ITEM
GARMONT MYSTIC MID SURROUND
●アッパー:スウェードレザー/メッシュ
●ライニング:ゴアテックス®サラウンド
●重量:445g(26.5cm・片足)

フィット感抜群 エルモII

ガルモント エルモII
出典:楽天
日本オリジナルモデル「エルモ」。足首の周りのフィット感や、傷み防止のためにレザーが施してあるのが特徴です。かかと周りのクッション性は、フィッティング力をより高めてくれるほか、岩場での歩行もしっかりサポート。縦走にもオススメのモデルです。

【スペック】
●アッパー:マイクロファイバー、コーデュラ®ナイロン
●ライニング:GORE-TEX〔R〕メンブレン
●ソール:Vibram®Mula
●フレーム:フレームフレックスミッド

縦走もこれでOK!登山おすすめのモデル2選

ガルモント 登山靴 縦走 縦走と言えば、長い時間に渡り重いザックを背負ってひたすらに山頂を目指して、いくつもの山をわたり歩きます。その長丁場を成功させる秘訣のうちの一つは、シューズです。

登頂中に靴擦れやムレによる不快感、フィット感の無い履き心地の悪さは全てストレスとなり、疲れが増していきます。
こちらでは、ストレスレスな登頂を目指せるガルモントの登山モデルをご紹介します。

タワー・エクストリーム LX Goretex

片足755gという軽量さが特徴のモデル。また履き口の素材は、柔らかくクッション性もあるため、長時間の縦走でもしっかり歩行をサポートしてくれます。

アイゼンの装着も可能なので、オールシーズン履きまわせる1足です。

ITEM
GARMONT TOWER EXTREME LX Goretex
●アッパー:マイクロファイバー/ショーラー社ケブラー
●ライニング:ゴアテックス®
●ソール:ビブラムRMULAZ EVO
●重量:755g(26.5cm・片足)

最高のフィット感を提供 タワープラス LX GTX

タワーシリーズの最高モデル。よりフィット感と快適性を向上させました。剛健なつくりなので、アイゼン装着も可能です。
クライミングからライトウィンターまで対応できるオールラウンドモデル。縦走用にもオススメす。

ITEM
GARMONT TOWER PLUS GTX
●ラスト:マウンテンWIDE
●アッパー:1.5mmロリカ(合成皮革)
●ライニング:ゴアテックスメンブレン
●ソール:ビブラムTitus,
●フレーム:フレームフレックスファイバーグラス
●重量:約740g(UK8片足標準),

ユーザの心を捉えたガルモント!

ガルモント トレッキングシューズ 勢いを取り戻した復活したガルモントは、「履き心地」「安定性」「耐久性」「機能性」「デザイン性」どれも欠かすことなく、トレッキングシューズを発信し続けています。

新しい機能を取り入れては商品化していくことで、ユーザの心を鷲掴みにしてしまうガルモントは、一度手にしたら、もう手放すことができない一足です。

 

You keep always the GARMONT!

ガルモントはいつもあなたと一緒!


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Lilli Y. Sugaya

キャンプ三昧の日を夢見るファミリーキャンパーです。プライベート感たっぷりのこじんまりしたキャンプ場を探しては訪れて、充電をしています。焚き火を囲んで、まったり過ごす時間は至極の時間です。

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