ランチジャーおすすめ18選!容量別の選び方と保冷・保温のコツ
いろんなメーカーから発売されているランチジャー(保温弁当箱)。時間が経ってもできたて熱々のご飯が食べられたり夏はひんやり麺類も楽しめる便利なアイテムですが、どんなものを選ぶと良いのでしょうか?
この記事ではランチジャーの選び方の基本から容量別のおすすめをピックアップ。食中毒を避けるための正しい詰め方や意外と知らないお手入れ方法など、ランチジャーを日々使いたい方は要チェックですよ!
2024/06/05 更新
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CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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タカマツミキ
北海道小樽市在住のアウトドアライター。約11年のキャンプ歴を元に、Webや紙媒体でアウトドアコラムを連載。愛猫を連れてのソロキャンプを楽しんでいる。
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ランチジャーは、お弁当箱より便利なんです!

ランチジャーは一般的なランチボックスより保温・保冷性がある、魔法瓶のようなお弁当箱のこと。ご飯・おかず・スープを理想の温度で持ち運ぶことができるため、毎日のお弁当はもちろんピクニックやデイキャンプにもおすすめです。
ランチジャーはココが便利!
・おかずだけではなく、おでんやリゾットなど汁物もOK
・お湯を入れるだけの簡単レシピもたくさん!
・デイキャンプやピクニックでも調理せずに温かい美味しいご飯が食べられる
この記事ではおすすめのランチジャーをタイプ別にピックアップ! 選び方に、正しい使い方も解説しますよ。
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この記事で紹介するランチジャー
ランチジャーの選び方
選び方のポイントは4つ!
① 食べる量
② 形状
③ お手入れのしやすさ
④ 保冷・保温持続時間
① 普通サイズは500ml前後、大容量サイズは800mlが目安

どのサイズにしようかな? と迷ったら、ご自身の食べる量に合わせて選ぶのがおすすめ。例えば小食なら300ml〜400ml程度で普通の量なら500ml、たくさん食べる人は800mlの大容量サイズがベストです。
ジャーや丼タイプのほかご飯・おかず・スープ容器がセットになったタイプなら、色々な種類を食べられて満足感も上がりますよ。
②浅型?深型?丼型? レシピで選ぼう

ランチジャーには浅型や深型、丼型など様々な形状があります。炊いたご飯を詰めることが多い浅型に対して、深型は保温性能を活かした「ほったらかし調理」ができるのがポイント。朝の忙しい時間に材料を入れるだけでOK! 時間に余裕が生まれますよ。

また、丼型はいろんな丼ものメニューが手軽に楽しめるのが良いところ。日替わりで丼メニューを変えることで、飽きずに毎日使い続けることができますね。
③清潔な状態を保つためには、外して洗えるタイプが◎

料理を入れることだけでなく、衛生的に使えるかどうかも重要なポイントです。パッキンやパーツは取り外せるタイプなら隅々まで洗浄でき、衛生面でも安心。
また食洗機に対応しているタイプだと、洗うのもお任せできて楽チン! 日々使う物なので、このあたりの快適性も視野に入れて選ぶと良いでしょう。
④使う時間に応じて保温・保冷時持続時間をチェック

食べ物をベストな状態で持ち運ぶには、保冷・保温時間も要チェック。美味しく食べられるというほか、雑菌を繁殖させないためにも重要なポイントです。たとえば通勤・通学用なら、6時間経っても50℃以上一定の温度を保てるランチジャーだと安心。それより短時間のデイキャンプやピクニックであれば、6時間で40℃以上の保温性を保つスペックのものでも大丈夫ですが、時間に応じて選ぶようにしましょう。
それではここからは、おすすめのランチジャーをご紹介! 容量・タイプ別にセレクトしているので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
容量・タイプ別!おすすめのランチジャー
【300~600ml】日常のお弁当におすすめのランチジャーはこれ!

小食な方や普通の量で十分という方は、300~600mlサイズのランチジャーがおすすめです!
ENJOY スープジャー フードポット ハンドル付き 350ml
●サイズ:直径9×高さ12cm ●内容量:350ml ●素材:ステンレス銅、ポリプロピレン、シリコンゴム ●生産国:中国
サーモス ステンレスランチジャー
●サイズ:約13×11.5×17.5cm ●内容量:おかず容器/0.22L、ごはん容器/0.27L ●生産国:中国
ランタス カフェ丼ランチ 500ml
●サイズ:W12.8×D12×H12.2cm ●内容量:500ml ●生産国:中国
象印 ステンレスランチジャーお・べ・ん・と SL-GH18-BA
●サイズ:15×13.5×21cm ●内容量:ごはん容器0.59L、おかず容器0.40L、スープ容器0.28L、保温米飯量0.22L(約1.2合) ●生産国:タイ
ZOKU フードポット スープジャー 296ml
●サイズ:直径9.3×高さ12cm ●内容量:296ml ●素材:ステンレススチール、ポリプロピレン、シリコン樹脂 ●生産国:中国
【800ml】たくさん食べたい人におすすめの大容量タイプ!

食べ盛りの学生や働き盛りの男性など、たくさん食べる人には大容量のランチジャーが◎!
スケーター 抗菌真空ステンレス丼ランチジャー 800ml
●サイズ:直径13×高さ13cm ●内容量:800ml ●素材:中容器・中フタ ポリプロピレン(耐熱温度-20~140度)、パッキン シリコーンゴム(耐熱温度-20~140度)、底板 熱可塑性エラストマー(耐熱温度-20~70度)、本体・フタ ステンレス(アクリル樹脂塗装)、止具 ステンレスステンレス銅・ポリプロピレン・シリコンゴム ●生産国:中国
タイガー ステンレスランチジャー
●サイズ:15×14.7×23.6cm ●内容量:飯器800ml、菜入れ340ml、スープパック270ml ●生産国:中国
ランタス アスベル 保温ランチジャー 800ml
●サイズ:幅13×奥行12.5×高さ14.2cm ●内容量:800ml ●生産国:中国
サーモス 保温弁当箱
●サイズ:約20×1 ×11.5cm ●内容量:おかず容器/0.23L×2個、ごはん容器/0.36L(炊く前のお米の量/0.14L(約0.8合)) ●生産国:中国
●サイズ:Φ11.9・高さ16.4cm ●内容量:800ml ●素材:保温ケース/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、ご飯容器フタ/PP(中材:発泡PP断熱材)、保温ケースフタ・リング・おかず容器本体・ご飯容器本体/PP、おかず容器フタ/シリコーンゴム ●生産国:中国
【保温・保冷】ピクニック・デイキャンプにおすすめのランチジャーはこれ!

手軽に温かい美味しいご飯が食べられるランチジャーは、ピクニックやデイキャンプなどアウトドアシーンでも大活躍! わざわざ現地で調理する必要がないので、ご飯よりゆっくり遊びを楽しみたい方におすすめですよ。
サーモマグ コンテナー
●サイズ: 直径10×高さ7.1cm ●内容量:210ml ●素材:本体/18-8ステンレス、フタ/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
ハイドロフラスク 保温保冷フードジャー12oz
●サイズ:幅10.9×高さ8.6cm、口径9.5cm ●内容量:354ml ●素材:本体/18/8ステンレス鋼(印刷鋼板)、フタ/ポリプロピレン・TPE(熱可塑性エラストマー)、パッキン/シリコン
ディーンアンドデルーカ スープポット 300ml
●サイズ:縦7.5×横7.5cm×高さ13cm(内側直径約5cm) ●内容量:300ml ●素材:内ビン・胴部/ステンレス鋼、キャップ本体・飲み口・本体/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム、内側/セラミック塗膜加工 ●生産国:中国
スタンレー クラシック真空フードジャー 0.41L
●サイズ:幅10×高さ13.5×本体径8.6cm ●内容量:410ml ●素材:内びん/ステンレス、鋼胴部/ステンレス、鋼肩部/ステンレス、鋼フタ/ポリプロピレン・ステンレス・鋼、パッキン/シリコン、スポーク/ポリプロピレン・ステンレス鋼
タイガー まほうびん弁当箱 LWY-E461-K
●サイズ:幅22.2×奥行11.1×高さ13.6cm ●内容量:飯器/0.46L、おかず容器/0.26L×2
クリーンカンティーン TKキャニスター 237ml
●サイズ:長さ9.24×幅9.24×高さ10.83cm ●内容量:237ml ●素材:18/8ステンレス
象印 ステンレスクック&フードジャー SW-JA75
●サイズ:10×10×18.5cm ●内容量:750ml
キャプテンスタッグ モンテHDフードポット400
キャプテンスタッグ モンテHDフードポット400
●サイズ:外径9×高さ13.5cm ●内容量:400ml ●素材:内瓶・口金/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、蓋栓/内側・ポリプロピレン、外側・ハンドル・ステンレス鋼、パッキン・弁パッキン/シリコーンゴム
ランチジャーを使う際は食中毒に注意!

出典:PIXTA
気温が高くなると心配なのが、食中毒。ランチジャー内の温度低下や湿気・水気が多いことが原因で発生することがあるので、夏はもちろん気温が安定しない春先や秋口も注意が必要です。というわけで、夏でも安心して使えるランチジャーの使い方も覚えておきましょう!
夏でも安心してランチジャーを使うためのコツ

夏でもランチジャーを上手に使う4つのコツ
① スープは熱々のまま入れて温度をキープ
② 保冷したい場合は氷水で冷やしておく
③ おかずは冷ましてから、ご飯とは分けて入れる
④ パッキン類は外して洗浄する
①スープ系は熱々の状態で入れる

出典:PIXTA
寒い冬はもちろん、夏でも冷房で冷えた身体を温めるためにスープ類が飲みたいときもありますよね。そこで気を付けたいのが食中毒。原因となる菌は約30〜40℃の状態で活発に繁殖するので、できるだけ温度を下げないことが食中毒を防ぐポイントです。
そのためスープは熱々の状態でランチジャーに詰めるのがコツ。ランチジャー本体を事前に温めてから使うことで、商品に表記してある保温時間と温度をキープしてくれますよ。
②保冷したいときは氷水で冷やしておくと◎
温度をキープできるスープジャーは夏に冷たいものを食べるのにも大活躍! めんつゆを入れておけば、ひんやりとしたそうめんやうどんも食べられますね。

このとき保冷力を上げるコツが、入れる前に氷水で1~2分ジャーを冷やしておくこと。めんつゆは濃いめに作って氷を入れておけば食べるときにちょうど良く、冷たさもよりキープできますよ。
③おかずは冷ましてから、ご飯と分けて入れる

出典:PIXTA
おかずはご飯やスープとは異なりタンパク質や脂質が多く腐りやすいため、必ず冷ましてから詰めましょう。とくに夏は高温になりやすいため、保冷剤を入れておくと良いですね。ご飯とおかずを一緒に入れる丼タイプは夏場は避けたほうが安心です。
④パッキン等は全部外して洗浄!

ランチジャーに使用されているパッキン類のお手入れも、清潔に使うためのポイント。外せるタイプでもそのまま洗ってしまうと、水がパッキンの内側に入り込み菌が繁殖してしまいます。
使い終わったら取り外せるものはすべて外し、中性洗剤でしっかり洗って乾かすことが大切です。
▼食中毒の予防について、詳しくはこちら!
農林水産省公式サイト:お弁当づくりによる食中毒を防止するために
意外と知らない!? ランチジャーの洗い方
毎日使うランチジャーだからこそ、基本のお手入れ方法をしっかり身につけたいところ。ここでは、使った後のランチジャーの洗い方を詳しくお伝えします。
ランチジャーの正しい洗い方
STEP1:すべてのパーツを取り外す

家に持って帰ってからまずやるのは、すべてのパーツを取り外すこと。フタやパッキン・パーツなど取れるものはすべて取り外します。
STEP2:スポンジと食器用中性洗剤で細かい部分まで洗う

やわらかいスポンジと食器用中性洗剤を用意し、パーツひとつひとつをしっかり洗っていきましょう。スポンジが届かない細かな隙間などは、専用ブラシや歯ブラシなどを使うのがポイント。
パッキンの内側は指で広げながら優しく洗うことで、汚れが落ちやすくなりますよ!
STEP3:洗い流したら十分に乾燥させる

洗剤を十分に洗い流したら、しっかり乾燥させましょう。とくに本体の内側は乾燥しにくいため、すすぎのときにお湯を入れてから水気を切ることで、乾きが早くなるのでおすすめです!
週に一回は酸素系漂白剤でお手入れを!

毎日しっかり洗っても、長う使うとニオイがついたり着色してしまうことも。そんなときは週に一回酸素系漂白剤でお手入れをすると、蓄積したニオイや着色を取り除くことができますよ!
酸素系漂白剤を使った洗い方
①タッパーなどに 30℃〜50℃のお湯(1L)に酸素系漂白剤(4g)をしっかり溶かす
②フタやパッキンなどのパーツを30分を目安につけおきする
③しっかりとすすぎをすれば完了
ランチジャーをオールシーズン活用しよう!

日常生活ではもちろん、アウトドアシーンでも活躍するランチジャー。夏場の使用でも、温度等の気を付けるポイントを抑えることで、どこにでも持ち運びができます。ぜひあなたにぴったりなランチジャーを見つけてくださいね!
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