【今話題のヤツ、買って正解でした】子どもが夢中で大喜び！「オピネル」のコレ、家族の料理時間に重宝します

今、ママ・パパの間で「こりゃいいぞ！」と話題になっているコレ、知ってます？　ナイフでお馴染みのブランド・オピネルのもので、料理シーンで大活躍してくれるんです。

うちの娘に渡してみたら、もうそれはそれは嬉しそうで「毎日使いたい」と大絶賛。「これはいいものに出会ったぞ……！」と感動したので、その魅力をお伝えします。

2024/05/13 更新

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編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット！』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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國塩亜矢子
自然豊かな山間で育ったくいしん坊のキャンプ好きフードコーディネーター。出産後、かぞくみんなでキャンプにドハマリ。夫とキャンプで二児の子育て満喫中！焚火を囲んで、お酒片手においしいものをつまむのが至福の時間。手軽に作れるキャンプ飯レシピ、ファミキャンを楽しむアイデア、自宅でも使える便利ギアなどを中心に発信中！「ヒルナンデス！」「熱狂マニアさん！」「J-wave」などTV・ラジオ番組でもおいしい情報を発信している。レシピ開発・監修・栄養学コラムも多数。
國塩亜矢子のプロフィール

記事中画像撮影：筆者

キャンプで料理デビュー！のすゝめ

子どもの料理デビューにとって、絶好の機会になるキャンプ。キャンプ場で青空クッキングをするなんて、最高の非日常経験ですよね。

でも、子どもに料理を任せるつもりが何かと心配になってつい手伝ってしまう……そんな親御さんはきっと多いはず。特に刃物はケガの心配もあり、どうしてもハラハラしますよね。

料理デビューに欠かせないキッズ包丁ですが、一般的な子ども用包丁って切れ味がイマイチで、食材を切るのにも限界があるんですよね。

ちくわを切るにも、ムニュっとなってなかなか切れず……ノコギリのように前後にギコギコひきながら食材を切るのが逆に危なっかしくて、大人が手伝ってしまうこともしばしば。

トマトを切ろうと思ったら全然切れなくて、種と汁がぴゅーっと飛び散ってしまったこともありました（大惨事）。

できれば子どもに食材を切る工程は任せたいのが、親としての本音。「自分ひとりで料理ができた」という実体験（食材を切るだけでもOK）は「子どもの自己肯定感アップ」につながる大切な経験です。

子どもに調理を安心して任せることができる＝子ども的には「一人でできた」という自信がつく……それって最高ですよね！

今回は、キャンプでの食育にピッタリな「オピネル」の調理アイテムを、キッズキッチンインストラクターの資格を持つ筆者が娘（7歳）の実体験をもとにご紹介します。

オピネルシェフナイフ＆プロテクトフィンガー

シェフナイフ	• サイズ：刃渡り約100mm 〔ハンドル〕約105mm • 重　量：約72g • 材　質：〔刃〕ステンレススチール（X50CrMoV15）〔ハンドル〕ポリプロピレン、ブナ材 • 原産国：〔刃〕フランス〔ハンドル〕ポルトガル
プロテクトフィンガー	• サイズ：約幅60×長さ55×厚さ15mm • 重　量：約10g • 材　質：ポリプロピレン • 耐熱温度：80℃ • 原産国：ポルトガル

シェフナイフ	• サイズ：刃渡り約100mm 〔ハンドル〕約105mm • 重　量：約72g • 材　質：〔刃〕ステンレススチール（X50CrMoV15）〔ハンドル〕ポリプロピレン、ブナ材 • 原産国：〔刃〕フランス〔ハンドル〕ポルトガル
プロテクトフィンガー	• サイズ：約幅60×長さ55×厚さ15mm • 重　量：約10g • 材　質：ポリプロピレン • 耐熱温度：80℃ • 原産国：ポルトガル