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子どもが夢中で大喜び!オピネルの「キッズ包丁セット」は、家族の料理時間に重宝します(2ページ目)

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検証3肝心の切れ味は?

オピネルの四家不ナイフでリンゴを切る子ども

冒頭でもお伝えしましたが、一般的なキッズ用包丁は、刃がギザギザでスパッと切れない(だから安心ではある)けれど、食材を切るにはちょっと物足りないのが事実。

確かに切れ味が良すぎると、小さな子どもに持たせるのは不安……。でも、柔らかい食材しか切れないのもなんだか不便で……(特にキャンプでは)。

オピネルのシェフナイフでステーキ肉を切る大人の手

オピネルのシェフナイフは、小さくても本格的な切れ味! びっくりしました。

大人が使ってもノンストレスで食材準備がはかどるくらい。ステーキ肉もスムーズに切り分けられましたよ。

検証4重さは?腕が疲れない?

オピネルシェフナイフの重量

包丁と言えば「切れ味」はもちろん「重量」も気になるところ。軽すぎても扱いにくい、重すぎると腕が疲れる……というのは大人も子どももきっと同じ。

シェフナイフの重量は約75g。筆者の自宅にあるキッズ包丁(カーズのイラスト付き、持ち手の厚みが薄い、切れ味イマイチ)は65gだったので、ほぼ変わりません。なので重すぎて疲れる……ということはなさそうです!

使ってみた7歳児のリアルな感想は

オピネルのシェフナイフとフィンガーガードで料理を楽しむ子ども

シェフナイフ&フィンガーフードを使って調理をしてもらった娘(7歳)に、使った感想を聞いてみました。

切るのが楽しくなる包丁だよ!

オピネルのシェフナイフとフィンガーガードでキャンプ場でキッズクッキング


葉野菜の硬い茎も皮つきのりんごも、大人に手伝ってもらわなくても切りやすくて嬉しかった!

フィンガーガードが指を守ってくれるから、安心して切ることができたよ

オピネルの四家不ナイフでリンゴを切る子どもの手元

よほど楽しかったのか、夢中で切り続けてくれたので、りんごがかなり小さくなりました(笑)。

宝物にしたい、大人みたいでかっこいい包丁

オピネルの大人用ナイフと、子ども用の四家不ナイフ&フィンガーガード
下にあるのが大人用のオピネルナイフ。上のシェフナイフと比べると刃先が鋭利なので、子どもに持たせるのは危ないんですよね……


ママの包丁やナイフに憧れてたけど、使うのは怖かったから、これなら自分も安心して使えると思った!

デザインがオシャレでかわいいしカッコイイ! 大人になるまで宝物にして使いたい

キャンプでもおうちでも使いたい、と喜んでくれました。

オピネルのシェフナイフとフィンガーガードのセットをキャンプに持参

確かにひとりでスムーズに食材を切り分けており、フィンガーガードのお陰で見守る側としても安心感が大きかったです!

これは全パパママに推したい!

子どもはもちろん、大人にとっても使い勝手◎で、安心して使いこなせるオピネルの「シェフナイフ&フィンガーガード」。これがあれば、子どもの料理に対する恐怖心がなくなり、「料理って楽しい!」「ひとりでできた!」という成功体験がどんどん増えると実感しました。

小さな成功体験の積み重ねで、子どもたちの自己肯定感もぐんぐんアップ! それに調理の戦力にもなるし、子どもが手伝ってくれた料理を食べられるパパやママは、もれなくハッピー! 小さなお子さんのいるファミキャンの必需品ですよ。

▼オピネル「シェフナイフ&プロテクトフィンガー」の詳細はこちら

    オピネル シェフナイフ&プロテクトフィンガー

    シェフナイフ• サイズ:刃渡り約100mm 〔ハンドル〕約105mm
    • 重 量:約72g
    • 材 質:〔刃〕ステンレススチール(X50CrMoV15)
    〔ハンドル〕ポリプロピレン、ブナ材
    • 原産国:〔刃〕フランス 〔ハンドル〕ポルトガル
    プロテクトフィンガー• サイズ:約幅60×長さ55×厚さ15mm
    • 重 量:約10g
    • 材 質:ポリプロピレン
    • 耐熱温度:80℃
    • 原産国:ポルトガル

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