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アイキャッチ画像出典:instagram by @erinxt
防水カメラの選び方
海や川辺へ遊びにいく前に、防水カメラを手に入れたい!けど種類が多くて一体どんな機能があればいいか分からない…そんな方も多いのでは?
まずは防水カメラのチェックしておくべき性能と、専門用語の意味を把握して、防水カメラが必要になるタイミングに備えましょう!
【購入時のチェックポイント6つ】
①防水性能
ロケーションによって異なりますが、最低水深3m以上のものを選ぶことをオススメします。それであれば、水に濡れても使い続けることが可能です。
②画素数
例えばiPhoneの画素数が最近のモデルであれば800~1,200万画素で、充分きれいな写真が撮れます。ただ画素数が大きいものを選ぶのではなく、プリントするのか、引き伸ばすのか、WEBに載せるだけなのか考えてみましょう。
③F値
F値とは絞りの開き具合(光の取り込む穴の大きさ)を数値化したもので、どれだけ明るい写真を撮れるかが分かります。数字が小さいほど明るい写真を撮影でき、深い水中などの暗い場所では、F値の小さい明るく撮影できるカメラが向いています。
④焦点距離
レンズと撮像素子との距離を焦点距離といい、この距離によって撮影できる画角が決まります。数字が小さいと広く(広角)、大きいと狭く(望遠)撮影することができます。焦点距離50mm(標準レンズ)が人間の視野に近い画角と言われているようです。
⑤手ブレ補正
特にズームや暗い場所での撮影の際は手ブレが生じやすいので、実際の撮影シーンを予想してみましょう。
⑥耐衝撃
耐えられる落下時の高さや力を示すのがこちらの項目。高さ2.0mレベルのものを選べば、アウトドアの場面で使用するのに心配はほとんど必要ないといえるでしょう。
それでは、今回はシチュエーション別に防水カメラのおすすめ16選をご紹介します!
防水タフネス!海や川など水辺におすすめ6選
6歳のこどもでも十分使えます。大変喜んでいましたので良かったです。
晴れはもちろんですが夜景でもフラッシュ無しで結構イケてます
スクーバダイビング中はスチル写真もそうなのですが、綺麗な海に潜るなら是非動画でも残したいもの。このカメラはそんな要求に応えてくれる実力があります。
車載カメラとして利用しています。広範囲の撮影が可能で良いです。また、ブレは無く極めて良いですね。
コンパクトで、シンプルで使いやすい!スマホをモニター代わりにするのもなかなか面白いです!
手を伸ばすだけで自分撮りも出来ますし、画角が非常にワイドなので広い世界が撮影できます。
水深25m以上対応!ダイビングにおすすめ4選
ダイビングの時はいつも2台カメラを持って行っていますが、これだとケースがいらないので荷物が減って助かります。
パラオへダイビング旅行に行った際に、サブカメラとして持っていきました。サブカメラのつもりが、まさかここまで写るとは期待してなかったため、メインカメラも、タジタジの実力を発揮してくれました。
良い点はやはり何を撮っているのか、すぐに分かるところです。ゴープロを扱ったことのない方は液晶付きをオススメします。
画質は非常に美しく1920×1080でも十分綺麗です。4K目的で買いましたが全部4Kで撮っていたらPCがいっぱいになってしまうので大事な旅行とかでない限りこのサイズで十分だと思いました。
GPS搭載機種も!登山におすすめ3選
上下、左右パノラマが簡単に取れます。超広角21mmがいいです。加えて、星空の動きが簡単に取れるのが最高!!
多くのボタンがローレット加工されているのでグローブを着用していても確実に操作できます。
Gps の補足は本当に早いです。衛星を補足してから10秒程度待てば、ほぼ正確な場所を示してくれます。
安価に収めるなら!使い捨てカメラ・防水ケース3選
お金をかけたくない!そこまで防水を気にする機会はないが、夏になると毎年、海辺や川、プールなど水のある場所での撮影に困るという方は、使い捨てカメラと防水ケースを買えば数千円でお悩みが解決できます。使い捨てフィルムカメラ
本体サイズ(約):幅133.0×高さ73.0×奥42.0mm
重量(約):170g
水深10mまで撮影が可能な防水カバーつきの使い捨てカメラです。水中だけでなく、ほこりの多い場所や雪などにも対応します。
シュノーケリングをするのに購入安くてちゃんと写るしいい思い出ができました。
防水ケース
・デジタルカメラ専用防水ケース
簡単な構造の割にはまったく水は浸入せず、期待通りの撮影をすることができました。手持ちのデジカメで安価に水中撮影できるので、お勧めです。
・スマホ用防水ケース
冬はスノーボード、夏はマリンスポーツで大活躍しています。いつでも使えるように車にひとつ、自宅にひとつ、値段もお値打ちなので使い分けしてます。
お試しでレンタルサービスを使うという手も

シーンに合うデジカメやコストに合う防水カメラをご紹介しましたが、それでも必要なタイミングは滅多にないという方、もしくは試しに一度使ってみたい、という方向けのレンタルサービスもありますよ。
高価なカメラや家電製品のレンタルサービスを行っているのがレンタルサイト「Rentio」。全品往復送料無料でお試し利用にも活用できます。
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