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スポット的に使える、コンパクトな加湿器が欲しい…
筆者は冬の乾燥対策として常に加湿器をリビングで使っていますが、1台で空間全体の湿度を上げるのはちょっと無理があると感じていました。実際加湿器から離れた場所でパソコン作業をすることも多いのですが、パワフルなタイプに買い替えると部屋がビショビショになりそう……。
そして同じく冬の悩みが、車中泊時の乾燥。このどちらをも解消できる、スポット的に使えるコンパクトな加湿器を探していたところ、良さげなアイテムを発見!
今いる場所で使える!手軽に移動できる、スリコの小型加湿器
見つけたのは、3COINSの「卓上USBボトル加湿器」。パソコンデスクやベッドサイドテーブルの上などに置いておける卓上サイズで、USB給電もできる点が魅力。お手頃価格だったこともあり、購入して使ってみることにしました。
コレ絶対お値段以上!スリコの「卓上USBボトル加湿器」の魅力
1つ1,100円!気軽に試せるお手頃価格
スリコの「卓上USBボトル加湿器」は、超音波式の加湿器。本体に長さ約100cmの専用USBケーブルとスポンジ×3個(うち1個は本体装着済)、取扱説明書と保証書つきでお値段1,100円! 各部屋ごとに1つずつ購入できる、手に取りやすい価格がかなり魅力的です。
小さめだから、パソコンデスクやベッドサイドテーブルに置いても邪魔にならない
加湿器本体のサイズは約高さ15.5×幅7.7×奥行き7.7cmと、とてもコンパクト。テーブルやパソコンデスクはもちろん、ベッドサイドテーブルなどにも置きやすいサイズです。
USB給電だからデスク周りで使いやすい。オフ機能も付いていて安心!
USB給電タイプなので、とくにパソコンデスク上などで使うのに最適。USB接続できるモバイルバッテリーや、パソコンから給電することも可能です。
また、一定時間使うと自動で電源が切れる「オートパワーオフ機能」付き。加湿器は長時間稼働させることも多いので、この機能が付いているのは嬉しいですね。
「連続モード」と「インターバルモード」の2つに切り替えができる
動作モードは、蒸気が出続ける「連続モード」と、間隔をあけて動作する「インターバルモード」の2種類があります。部屋や車の乾燥度合いや湿度に合わせてモードを選ぶことができるので、結露させたくない場所でも使いやすいのが魅力的!
タンクはたっぷり380ml!最長で9時間以上使える
タンク容量は約380ml。連続モードで約65~80ml/h、インターバルモードなら、約30~40ml/hと最長で9時間以上使えます。水はもちろん、アロマウォーターを入れて使うこともできるので、加湿をしながら香りを楽しむこともできますよ。
ライト付きだから、枕元での使用にも最適
さらにスゴイのが、本体がライト付きという点! 白色のライトですが、ホワッとした優しい明るさなので寝る前に枕元で使うにも最適です。睡眠時に明るすぎないというのは、実際使う上で結構重要なポイントですよね。
カラーは2種類から選べる
カラーラインナップは、ホワイト・ブラウンの2種類。筆者は、部屋のインテリアに合わせてホワイトを選びましたが、ブラウンも流行のくすみカラーで、どんな部屋にもなじみやすい色味ですね。
潤いながら移動できる!車中泊でも大活躍中
「卓上USBボトル加湿器」の自宅での使い勝手があまりにも良いので、今や車中泊にも持参しています。冬の車内って、意外と乾燥するんですよね……。
小さめサイズなので狭い車内でも場所を取らないのはもちろん、モード切り替えで蒸気量を調節できることで板張りしている壁や天井も湿気にくいなど、便利に使えてかなりお気に入りです。
USB給電のためポータブル電源でも問題なく使えて、さらに消費電力も約2.5W程度と省エネな点も魅力。
今後、冬の車中泊に欠かせないアイテムとなりそうです!
使用にはココに注意して!
アロマオイルは使用不可。タンクとスポンジは定期的に洗おう
上記でご紹介したように本体にはアロマウォーターを入れて使うこともできますが、アロマオイルは使えません。この点のみ注意が必要なのと、タンクやスポンジは定期的に洗浄を。
スポンジが汚れたり長期間使用した場合は新しい物に交換するなど、常に清潔に使うようにしましょう。
移動はUSBケーブルを外してから
また、パソコンなどの電子機器やモバイルバッテリーなどから給電して使用する際、USBケーブルを接続したまま移動せず、一度外してから持ち運ぶようにしましょう。
スリコの卓上USB加湿器は、この冬手放せない予感!
軽量小型かつUSB給電タイプの加湿器は、自宅でも車中泊でも使えるのでかなり便利。筆者も最近では部屋のあちこちに移動させたり、車中泊に持参したりとすでに手放せないアイテムになっています。
これからの季節に最適な「卓上USBボトル加湿器」。気になった方はぜひ、3COINSの店舗に足を運んでみてくださいね!
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